( 「ヒノヒカリ」の稲穂と葛城山 )
■2014/10/12(日)薄晴れ
葛城の稲刈りは、毎年10/10~10/13なので、今年はまるで計ったように嵐の前の完了ということになるだろうか。
たわわに実った稲穂が、そよ風に波打つシーンは、いつ見ても気持ちがいいものだ。穏やかな日差しを受けた「ヒノヒカリ」 暫く稲刈り作業を見物していた。 まるで、バリカンで金髪を刈っているよう。
奈良ヒノヒカリは、関西を代表する奈良の食米だが、「大倉酒造」では、この米で日本酒を作っている。 昔はおいしいおにぎり、そして日本酒に親しむようになってから益々稲穂が愛おしくなったことは間違いない。
(寅)
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