( 奈良 Tabiji)
1年前の今日の奈良の手記を公開せずに丸1年保管しておいた。 (2014/3/16)
1年経って1年前を振り返ってみるのもたまには悪くない。
1年寝かせて頂く純米吟醸酒のような香りを感じる。
1年前は日曜日、春を思わせる奈良を
カメラ片手にぶらり歩いていた。
「奈良ぶら」
▼東大寺のお水取りが終わると関西に春が来る
▼歴史を感じる「まんぎょく」の電照看板
▼奈良は清酒発祥の地 奈良で乾杯する時はもちろん日本酒! と行きたいところ
▼最近マスコミへの露出が増えた「遊 中川」
クローズアップ現代でも取り上げられた。
長崎の波佐見焼 新潟・燕の金属加工 富山の繊維業 眠れる技術力を現代に蘇らせる橋渡し
どこかの酒蔵もこことコラボすると 素敵なことが起きるかもしれない。
▼猿沢の池を水抜きしていた、生息している亀を調べると外来種が圧倒してたのは残念
▼「なら泉勇斎」にも寄った。奈良のお酒のアンテナショップ的存在
「おいしいですー Japanese SAKE !!」 と外国人が喜ぶシーンをここで何度も目にした。
▼新酒の中でこの「百楽門」がなかなか美味しいと思った。
これも葛城山麓の酒蔵のひとつ
▼KURA
▼喫茶kojika
▼近鉄奈良駅前より北東方面 快晴・奈良びより
誰が言ったか、「東大寺のお水取りが終わると関西に本格的春が来る」とは名言だ。
古都・奈良には、春の日差しが良く似合う
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)
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