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( 雑誌の中の「夏酒」 )
■2011/8/24(水)
結構24日という日に私は気持ちが反応してしまう。 あと4ケ月後は、クリスマスイブ。 今日の30℃を超す気温の日に「クリスマスイブ」まで思いがワープするのも私らしいと言えば私らしいが。「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」が120日後だから季節の移ろいは、動き出すと早い。
そう遠くないないところにクリスマスの季節が見えてくる。あと山をふたつ越せばクリスマスの村にたどり着く、みたいな気分になれるのが嬉しい。 そのころは、私はスパークリングワインなどではなく、おでんで燗酒をやっているに違いない。 いや案外、ピザで燗酒かも。
その夜の燗酒の銘柄は果たして何か? は、自分でも予想つかないが、希望としては関西では無名だが知る人ぞ知る「旭菊」が嬉しい。 もしかすると東北の酒か? 或いは、「穀良都」 はたまた灘の「黒松剣菱」かもしれない。
以前も書いたが、「旭菊」は私が10指に加えたひとつだ。 「仙禽」 「義侠」 「旭菊」 なんて並べて言うと「マニアックこのうえない」と言われるが、決してそんなことはない。 それにしてもあとの7本が埋まらない。 あまりに美味しい酒がありすぎて・・ まあ急ぐことはないか・・・
夏真っ盛りも夏の名残りも 傍らには冷えた夏酒がいい。 来年の夏は果たしてどんな夏酒が登場するだろうか? 早くも楽しみになってきた。
(寅)
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