一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

夏の耳納連山を思い浮かべながら呑みたい酒こそ 若竹屋「渓」 7/7

2015年07月07日 23時55分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「渓」若竹屋 和酒ばる田村本店 )

 

■2015/7/7(火) 小雨

3月の久留米駅で話が止まったまま早くも七夕、いずれ続きを綴るつもりだ。

七夕って、どうも(西洋歴)との相性が悪いようで、ここ15年で11回も雨

佐渡によこたう天の川は有名だが、私が目を閉じれば夕陽の筑後川

 

遠い昔は、実に800もの酒蔵があったと言われる筑後地方

だから現代に残った筑後の酒は総じてレベルが高い。

その筑後で一番古い酒蔵が、元禄から今に続く

田主丸(たぬしまる)の「若竹屋酒造場」

そしてその若竹屋の代表銘柄が

『渓』

 

 

若竹屋が出した山田錦への答えがこれなんだ。

関西でどこの居酒屋を何軒梯子したって

まずお目にかかれないこの日本酒は、

私の大のオススメ酒だ。

 

 

今年も短冊には「美味しい日本酒が飲めますように」と書いた。

 

 http://blog.with2.net/link.php?1601745

(寅)

 



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