( 酒食市場「エポック」のチラシ 恵方呑み)
■2016/02/03(水) 節分
いよいよ「節分」ですね。恵方呑みに使うお酒は決まりましたか? 既にご紹介しましたように 豊中市のトラットリア「G mercato」はじめ京都の「つるやこなな」 大阪西田辺の旬の酒場「さむらい」など節分・恵方呑みに賛同して頂ける実力派の飲食店さんも増え、全国レベルの日本酒の日になるのも思ったより遠くないかもしれません。 そして先日紹介しました九州・小倉でも昨年の「和酒ばる田村本店」に続いて温酒場「酔小」で狼煙(のろし)が上がったのは喜ばしいことです。
こちら地元の酒販店 (奈良)葛城の酒食市場「エポック」でも ご覧のように今年からチラシのスペースを割いて、節分『恵方呑み』の説明をしてくれてます。今年の恵方は、南南東。「願い事をしてまず歳徳神(神様)に呑んでいただく そして自身一献した後に福来たる」となりますか 是非お試しあれ。
そうそう忘れてました。 お店(飲食店)で展開する場合、恵方にあたる方角壁面に小さくて構いませんので「一陽来復」の四文字を書き、そこに向かって願い事と共に一献してもらいます。
そして翌日は「一陽来復」に替えてシンメトリー(左右対称)の縁起文字「立春大吉」を貼る。 これで完璧なんです。 では、皆様の開運を祈ります。
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(寅)
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