一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

球春到来! 私が思う「阪神タイガース」今年のキーマン  4/2

2012年04月02日 02時35分05秒 | 「プロ野球」 寅の大穴

( 仏頂面ピッチャー安藤)

■2012/4/2(月)  ブログでは、久しぶりの「阪神タイガース」について

選抜高校野球もベスト4が出そろい、いよいよ大詰めを迎えて来たが、先週金曜日から開幕したプロ野球からも目が離せない。巨人がまさかの連敗スタート。 正直、私は3連敗スタートを願っていたが、3戦目は杉内が踏ん張っていた。

さて タイガース。 結果的には、ベイスターズ相手に期待を裏切られたスタートとなってしまった。開幕3連勝、悪くても2勝1敗と思っていたら 1勝1敗1分と相手が昨年最下位のベイスターズと考えると褒められないスタートとなってしまった。

開幕前に関西のラジオやテレビで、今年の浮沈のカギを握る男『キーマン』 としてファンや解説者にインタビューして、圧倒的に名前が出た選手は、当然のことながら新井(兄)だった。 他に、平野・大和城島・金本・藤川・榎田などの名前が出ていた。 だが、私が考えていた選手の名はほとんど出なかったが、個人的には今シーズン二人の選手に注目している。

一人は、野手で「関本」 そしてもう一人が、ピッチャーで「安藤」だ。

幸運にも関本は、開幕戦でいきなり活躍。 関本は、奈良県出身。よそのチームであれば当然レギュラーがとれる選手で、何をさせても上手い。バッティングもバントもうまけりゃ、一発の魅力もある。まさに玄人好みの球界を代表するいぶし銀プレイヤーだ。 昨年の契約更改では「生涯タイガース」を宣言した。 今シーズン、彼の使い方が、勝敗の行方を大きく左右すると思う。

もうひとりが、いつも仏頂面(ぶっちょうづら)の安藤だ。 今年の投手陣のカギを握っているのは、安藤だと思う。 もし今シーズンもダメならば、来年縦じまのユニフォームを着た安藤はいないだろう。 そう考えると残されたのは、今シーズンしかないということ。 仏頂面エース安藤の復活(二けた勝利)に賭けてみたい。

「仏頂面だけどポジティブシンキング」の安藤  今シーズンの初登板にまずは注目してみたい。

破顔一笑 でまず一勝だ!

(寅)

 



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