一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

そうだ京都へ行こう! 『京都・日本酒サミット』 日本酒との出会い -⑤ 【京都】10/12

2013年10月18日 01時25分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 午前の部終了時 ミス日本酒とスタッフの人たち )

 

■2013/10/12(土) 晴  

『京都日本酒サミット』 -⑤ 最終章 お酒の印象の巻

 

あっという間の二時間だった。

正直これからエンジンがかかるところだったのに・・・ あと30分時間が欲しい!  みたいな感じだが

三連休初日の午前を有意義に過ごせた感じがする。

そして予想以上の収穫もあった。

 

・私の好きな栃木の酒「仙禽」と「大那」をズバリ押す女性利き酒師さんと会えたこと

・「寿喜心」しずく媛という伊予西条の美味しい隠れ酒を教えてもらったこと

・佐賀「七田」の蔵元 七田謙介(ケンスキー)さんと話しできたこと

・古都・京都らしく和服の似合う女性を数多く目にできたこと

・時間内ならば好きなだけいくらでも日本酒が飲めたこと

ということで、記憶が曖昧にならないうちに

心に残った酒を記録に残しておきたい

 

【印象度】 1位  「寿喜心(すきごころ)」しずく媛(愛媛)

2位 「七田」三酒(さが) 純米/純米吟醸/純米大吟醸

3位 「写楽」(福島)

4位「浦霞」(宮城)

5位 「佐々木酒造」(京都)

伏見の酒が入ってないなと言われそう

6位 「富翁」(京都)までを書いておくことにしよう

 

その富翁の蔵人さんが、「うちの酒と是非にとすすめた飲食店が「いなせや」さん」

鱧(はも)寿司で富翁、ちょっと京都気分を味わった感じ。

「富翁」が奨めた飲食店ブース「いなせや」さん

2巻つまんだ後から気づいて写真を獲った。 鱧(はも)寿司

 

するすると霞のように飲めた酒が宮城・塩釜の「浦霞」

この「浦霞禅」も美味しかった。

 

そして京都「佐々木酒造」の酒は初めて飲んだけど嫌味のない美味しさで

印象に残るものだった。

 

 

たまにはこうして京都まで足を伸ばしてみるのもいいものだ。

ほろ酔い気分の満足感に浸った三連休初日の午前。

好天に恵まれ、酒に恵まれ、人に恵まれた

『京都・日本酒サミット2013』 

これにて おしまい

(寅)

 



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