一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

夏の名残り 山田錦の日本酒でときめく昼もいい 【大阪・千里丘】8/26

2017年08月29日 22時50分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「秋鹿」きっかけ&「若波」寿限無 )13:00

 

■2017/8/26(土) 小雨~晴

8月最後の土曜日ともなれば 残暑の中に夏の後ろ姿が垣間見える。

朝方、少し涼しくなったな~とか 蝉の騒がしさも治まって

夜には虫の音のボリュームが次第にアップして。

日の入りは、夏至より明らかに早く

赤提灯の点灯も早くなってきた。

 

そんな夏の後ろ姿を感じ始めた八月後半

足を延ばしてやって来ました、大阪・千里丘へ

「寅 千里を走る」とは、文字通りこのことか・・・

美味しい日本酒がありつけるなら 朝駆け夜駆けも問わない私。

 

美酒なくして何の人生 麺無くして何の人生 あずき(小豆)なくして何の人生

「日本酒・麺類・甘いもん」は私の美味究心 変わらぬ三本柱。

 

日本酒といえば山田錦 と言われ続け久しい まさに王道の酒米

 個人的には、八反系の酒米・秋田酒こまち・美山錦

今私が最も好きな酒米三酒ではあるものの

有名産地の山田錦愛山はやはり別格。

 

と 前置きは長くなってしまったが、

千里丘のこだわり酒店 「山田錦」の酒 有料試飲会は、

「スミコとヤスコ」の女性ツートップで行われた。店主はなんば星空スタンドへ

(「私たちの写真は絶対ダメですからね」という日本酒ラブの女性二人が企画)

 

そのお二人が立てた今回のテーマが「山田錦の日本酒」というもの

「いい いい 夏の名残りの山田錦の酒 いいと思うよん」


 

スタートは、いつも「若波」 

 

 

あと三酒ばかり呑んだんだけど 途中からは写真撮るのを忘れて 

まぁ、ときめいたってこと

 

この「秋鹿」きっかけは、大阪・茨木産の山田錦

四合瓶で2000円超す酒を

店主の心意気 わずか100円で呑ませていただいた。

 

さあ 次の楽しみは、「ひやおろし」だよ~

 

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(寅)