宝塚⇔梅田間を走っていた手塚治虫ワールドな阪急電車に感激( 阪急電車 庄内駅 ) 2016/7/2撮影 「おっ、リボンの騎士、火の鳥、鉄腕アトム、ブラックジャックに ジャングル大帝レオだ」マルーンカラーの阪急電......
■ 2017/7/9(日)
マルーンカラーの阪急電車 昔一度車体の色を変えようと案が出た際
猛反対があり取りやめとなり 今に至っていると聞いた。
まさにマルーンカラーが、ブランドカラーとして
今も支持を受けている電車
阪急電車でまず連想するのは、宝塚音楽学校の清楚できれいな女学生たち
あくまで阪急グループの一員であることから無料 当然座らず
降車しても発車する電車にお辞儀する姿勢が
何ともビューティー!!
電車座席のシートは、古くなれば
宝塚音楽学校の椅子にリユースされるというのも素敵すぎる。
そして今のアニメ日本を作った巨星 手塚治虫先生
車体のリボンの騎士 最後のオチを
数十年経った今も憶えている
彼は、最後王女となった
エンディングだった。
そして 映画「阪急電車 15分の奇跡」で好演した女優 宮本信子
思った通り 日本アカデミー賞では
この映画で助演女優賞を獲得
本当にこんな人がいて 何ら不思議ない そう思わせる電車なんだ。
たとえば 大阪から京都に行くとき JRの新快速も悪くないが
どちらかと言えば阪急電車を選んでいるのはそんな理由から。
阪急電車は、いつも素敵な思いを乗せ、沿線の夢と希望も繋いで走っている。のかも・・・
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(寅)