(二胡を奏でる「里地帰」satochiki)
■2017/6/17(土) 快晴 のお話し
福岡のKさんから 中国民族楽器の「二胡」を使ったシンガー
里地帰(satochiki)がとってもいいから 「来月関西(京都)でLIVEがあるので
是非一度聴きに行ってみたら・・・」そう勧められて、初夏の日差し強い京都へ
それにしても 何といい天気だろう! 京都駅を出た目の前の京都タワーは
青空をバックに何ともくっきりコントラスト
ここから 向かったのは京都・四条
かの招徳酒造が所有するビル3階にある人気カフェ食堂『キルシェ』
キルシェって 確か さくらんぼの意味だったよな・・・
丁度 近くは、お昼どき前(11:20)で人気店『平吉』には、後ろまで100人近い行列
(「平吉」の行列 )
そして建物の3階カフェ『キルシェ』にも20人近い長い列
入ってみると 予想通り まず目についた女性杜氏で知られる招徳の日本酒がずらり
そして、ランチで腹ごしらえ 特製ハンバーグランチにした。
手作りハンバーグと雑穀米の入ったごはんでヘルシーな昼
食事して、いよいよLIVE ♬ 私は、日本酒『招徳』を頂きながら・・・
今回LIVEのお客さん、人数を数えてみた。25人 (女性23人・男性は私を含め3人)
私を除くお客さんのほとんどはリピーターのようだ。
そしてまもなくして始まった 二胡の調べと歌声
郷愁を感じるメロディ~♬ に 涙を浮かべ聴いている人も多く びっくり。
本場 台湾の台南市観光協会のPRに採用が決まったとのこと
本場でも通用してるレベルなんだ・・・
日本酒を頂きながらの二胡の調べ
奈良から来た私は、目を閉じれば平城宮跡に吹く風をイメージしてしまった。
「手紙」LIVEが済んで「Kさんの紹介で初めて来ました。良かったです」と伝えると
里地帰さん 握手してくれた。
美味しい酒は、また飲みたいと思わせるものだが
是非また 機会を作って 聴きに行きたい。
そう思わせるLIVEだった。
初夏の京都に 郷愁の風 吹いた。
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(寅)