一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

3年前 2011年3月11日 あの日あの時、私は博多駅に降り立ったばかりだった。

2014年03月11日 05時50分30秒 | 「所感」もろっもろ~

★★★

 (JR博多駅)

 ★★★

★★

■2014/3/11(火)

東日本大震災から丁度3年

(列島を大地震と津波が襲った 3年前の2011/3/11の私のブログから)

私がレールスターで博多駅に降りたのが、3/11午後2時39分

その7分後に東北の大震災が起き、新幹線が止まった。

新幹線運転見合わせのアナウンスとTVニュースに

博多駅の構内には、大変な人だかりができた。

その日、九州に入った最後の新幹線に私は

乗ったことになる。 お目当てにしていた

翌日の九州新幹線開通イベントは

当然のことながら中止になった。

 

オープン間もない博多駅に併設された

博多阪急百貨店は買い物客で大いににぎわっていた。

しかししばらくして駅にあるTV 、ホテルのロビーのTVに映し出された

津波が押し寄せる東北の光景は、ほとんどの人が初めて目にするものだった。

TVの映像を見た人は、誰もが信じられないといった表情で、ただ言葉を失っていた。

 あれから3年 時は流れた。 いったいどれだけ復興が進んだのだろうか

ただ時間だけを進ませてしまってはいけないと思う。

(寅)

 


グランスタに並ぶ小さいながらも存在感のある日本酒たち 【東京】

2014年03月11日 00時15分10秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「文佳人」に「安芸虎」そして「三井の寿」)

 

先日久々に会ったI 君が、私が最近ブログに東京駅のグランスタのことを書いていたことに触れ、彼も出張の際、東京駅を巡ってグランスタがいかなるものか、確認したのだそうだ。 さすがにBarに立ち寄る時間はなかったらしいが。

「奈良の酒は「篠峯」も置いてありましたよ」とのことだが、私が行ったときは週末で、売り切れ銘柄が多く棚がかなりスカスカだった。  いつも置いてあるはずの位置に「篠峯」や「義侠」は並んでなかった。

「だったら 安芸虎もしっかりチェックした?」と聞けば「えっ、安芸虎置いてるんですか?」と見落としていた。「私の好きな文佳人と共にしっかり並んでるさ」 四合瓶も目にしたけど、なんといっても目立つのがミニのレトロ瓶。

何本か買い占めたくなる。 買って帰りの新幹線で良く呑むのが「雨後の月」と「愛宕の松」といった名前からしてレトロな銘柄、たまに「東洋美人」も買っている。

東京駅・グランスタ「はせがわ酒店」に並ぶ 小さいながらも存在感のある日本酒たち。そんな銘酒たちを今夜公開しよう。

 

▼大好きな岐阜の「醴泉」 右に和歌山の「雑賀」 信州の「御湖鶴」

 

▼ 群馬の「浅間山」に山形の「かっぱ」  福島の「あぶくま」に新潟の酒

 

▼梅・柚子・桃・りんご リキュールコーナーは、奈良「梅乃宿」の清酒リキュールが主役

 

鉄呑みのお供に日本酒はいかが

http://blog.with2.net/link.php?1601745

 (寅)