ああ・Ｍリリーフ投手壊滅

今夜の千葉ロッテＭ、痛恨のサヨナラ負けである。
打撃陣が先取しリードを拡げるも、リリーフ投手がぶち壊す。
こんなリリーフ投手陣しかつくれない、チームが上位に行ける訳がないとガックリダ。

このところのチームの不振は、打撃陣の補給も出来ないのが一因でもある。
それに輪を掛けて投手陣の不振が大きい。先発投手は豊富な筈が１軍に登場出来ていない。
投手コーチは何も手も打てない状況が続く、小林投手コーチ以下の責任は重大だ。

交流戦で何とか浮上を願いながら、今夜の敗戦は後に影響しそうだと懸念する。

おもてなし知らず？

男子プロゴルフのベテラン「片山晋吾」選手の行動が問題視されている。

先週開催された、メジャー大会「ツアー選手権」のプロアマ大会での出来事だ。
トーナメント開催の前日に行われる、スポーンサーサイドのゲストへのおもてなし大会。
同伴したパートナーとのプレー中で、片山選手は不適切な行動があったと言う。
報道ではグリーン上でパートナーがパットをしている際に、自己のパット練習を繰り返した様である。
怒ったパートナーは、この行動に抗議して、試合を放棄したと伝えられている。

ご存知の様に、ゴルフでもパークゴルフでも、試合中には練習をしてならないとされている。
ツアー機構の青木会長と、選手会長の石川会長も、真相解明に乗り出したと報道があった。
女子プロゴルフ界の隆盛な陰には、スポンーサーサイドのプロアマ大会を大切にして来た事が上げられる。
その中で、今回の片山選手の心無い行動は、おもてなしの心を欠いた結果だと思う。