ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

どの顔も・・

2015-10-19 20:59:42 | 独り言
今朝の朝日新聞「朝日俳壇」から借用。
栃木県壬生町のあらいひとしさん。「どの顔も あとは死ぬだけ 土瓶蒸」とある。

年に1~2度集まるご同輩達の場合、次に集まる時は何人かが欠けるのではと危惧する。
この句は、そんな高齢者が集まる宴会の模様を描いている。何故かシーンとした気持ちで読ませて頂いた。
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4 コメント

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Unknown (杉やん)
2015-10-20 11:32:23
「死」という言葉に敏感になりました。
逆な発想の俳句なりを期待したいです。
100歳までは生きれませんが、そこまで楽しんで生きたいようなそんな句が希望ですが・・・。
同感です (ピーナツ)
2015-10-20 17:21:26
杉やんさん
高齢者だけの付き合いが多くなったこともあり、この句のが気になりました。

最近、がんと壮絶に戦って死亡された知人があり、小生も「死」と言う言葉に敏感になっています。
喜寿同窓会 (アメフトおじさん)
2015-10-21 11:33:13
先日風光明媚な滋賀県石山瀬田川畔で、小学校の喜寿同窓会が行われましたが、参加者は男女合わせて14名。
前回より少しずつ減って行きます。
欠席理由は色々ですが、本人の体調、家族の看護、孫の結婚式と重なった、経済的な理由など・・・
次回は傘寿の会です。
何名参加出来る事やら・・・・
同様でした (ピーナツ)
2015-10-21 22:15:56
アメフトおじさん
小生の方も、4月に早めに喜寿の祝いの会が開催。
関東に出てきている小中学持ち上がりの同級生会でしたが、昨年に2名死去。
毎年実施ですが来年は出られない方も・・・・。心配です。

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