ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

辰年でしたね

2012-01-08 11:36:20 | 独り言
 昨日は、年始年末を忙しく過ごした上の娘夫婦が、せめて松の内にと訊ねて来てくれた。近況を話しながら、近くのベーカりーレストランで遅めの昼食を摂りました。道路の混み具合を考慮しながら夜も早めに帰って行ったのでした。

 折角なので、パソコンの年末に頓挫した、一昨年作成の年賀状の住所録の呼び出しが出来ない問題の解決を試みて貰ったが、やはり上手くいかない。同じく筆ぐるめも読み出しも同様である。今後の課題とするしかないようである。

 娘は先日我が家に訊ねて来た時に、盛んにカミさんに着物の事を教わっていた。最近は友人の間でも着物を着てみようとする方々が居るようで、自分も試してみたいと言う。今回もカミさんが持っている着物類からとりあえず一枚を借り出して持って帰った。いずれ機会をみて着てみるそうである。40代半ばの女性の間でも着物の良さを見直しているのだろうと思った。

 そして娘婿の母親(お姑さん)が毎年、木目込みの干支の人形を造り進呈してくれる。その干支の辰の木目込み人形を預かって来てくれた。自分で年賀状にも辰の絵柄を印刷しながら、改めて今年の干支は辰だったんだ思った次第である。一説では辰は龍に通じて上昇の機運を齎すとか。今年一年が明るい展望の広がる年であること祈ったのでした。

頂いた木目込みの辰の人形である。
                   
コメント (2)
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