ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

歯科と税務署と映画と

2012-01-23 17:25:25 | 独り言
 昨日までの寒さが少し和らいでいる。朝一番で行き付けの歯科医院に飛び込んだ。本来は午後の予約だが、中途半端な時間だとどうしても後の予定がたたないので電話で変更をお願いした。混んでいるので少々待ち時間がありますがどうぞと言ってくれたが、月に一度の検診で歯垢を取り歯を磨いてくれる。そして一部の歯の痛んだところの消毒と薬を注入して終わる。

 その後は税務署まで足を伸ばして確定申告書の提出である。税務署の駐車場待ちが路上に20数台並ぶのが分かっているので、近くのストアーの駐車場に停めさせてもらい徒歩で税務署に。昨年までプレハブの仮設だった申告書の相談コーナーの建物が、恒久的な建物に代わっていて、既に中では申告書の作成や相談者で結構混んでいた。小生は署内の受付で申告書の提出だけで済んでしまった。

 午後からは近くのショッピングセンター内のシネマ館で「ALWAYS 三丁目の夕日64」の映画を鑑賞して来た。今回は3Dの画面で、タイトルが出る場面で東京タワーの先端が直ぐ目前まで迫ってきたのにはどきもを抜かれてしまつた。3D映画が初体験のカミさんも思わずびっくりしている。

 これまでの2本の映画も懐かしい昭和のかほりのする作品だったが、今回は1964年の東京オリンピックの年が舞台で、日本全体がちょっぴり豊かになった雰囲気が伝わってくるシリーズ最高の出来の映画である。東京の下町の人と人が助け合う、昭和の良き時代が想い起される作品である。

 ほのぼのとした笑いの場面も随所にありながら、同時に何度も涙を拭きながら見てしまったのでした。皆様にも是非お勧めの映画だと思うので映画館でどうぞご覧下さい。
コメント (4)
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