ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

又もや朝青龍

2008-02-27 17:07:28 | スポーツ一般
あの朝青龍、又もやと思わせる言動でTVを賑わせている。
発端は日本に帰る際のハワイ空港。あろうことかアロハ姿で現れた。
それをキャッチした記者に写真を撮られてしまった。(公の場では着物着用を義務付けがある)怒った朝青龍は「名刺を出せ」「写真を消せ」と恫喝したと報じられている。

さらに帰国した関西空港では、追いかけた報道陣のひとりに「死ね」と暴言を吐いた。それをスポーツ紙で大きく報じられてしまった。さらに昨日の力士会の後に、報道陣には絶対にそんなことは言っていないと居直った。

そして今朝の稽古場、全くKYのT親方がスポーツ新聞で朝青龍の報道を見ていたらしい。キレた朝青龍はNHKの取材陣を、やはり恫喝して追い返してしまった。

今朝の日経新聞の春秋氏は、男性には3つのタイプがあると書いている。
2場所も休んだ横綱に2場所は優勝させてはならない、と会見で話した白鵬は「オトコ」だ。
そして何時もだんまりを決め込む協会の首脳、親方は事なかれに徹する「オヤジ」だろう。
それなら朝青龍はと言へば性懲りもない、ヤンチャ坊主の「コドモ」だろう。

朝青龍はモンゴルの大地に育った。日本の大相撲という狭い世界は窮屈でならない。今後の大きく羽ばたく世界は、日本国は狭すぎるのかも知れない。この横綱のヒールぶりは、大相撲界の浮上の為には必要な人材と支持する人も多い。
小生はいい加減にしたらどうだと言いたいのだ。



コメント (3)
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今週の「薔薇のない花屋」

2008-02-27 12:59:30 | TV DVD
ミステリー仕立てのドラマに成ってきているので、展開にはあまり驚かない心算でした。
しかし今週の最終場面では「エッー」と驚いてしまいました。

花屋を続けるため、お金を工面してもらおうと、おじいちゃんの安西に頼む雫。
しかしあくまで英治からの親権を取上げようと画策する安西に、裁判で争わないと告げる英治。
雫を安西の元に送り出すために、思わず邪険に殴りつけたことを深く後悔する英治。

直哉は遂に金に困り、美桜から手術資金を強奪してしまう。
そして美桜の父親の手術中にメスを取り落としてしまう安西に新たな不安が。

何もかも小野先生に打ち明けた美桜。そして家から飛びだした雫を自分のアパートに泊める。
そして見続けたテープが一端切れるが、その後に思わぬ場面が再生される。

謎めいた過去が、否応なく明かされてくる、主人公英治の運命や如何に?
一緒に見ているカミさんは、暗く、哀しい、暗澹たる気持になる場面の連続に悲鳴を上げている。

やはりハッピーエンドではない、ドラマで終わるのだろうか?

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