秋は菊の季節である。
福岡暮らしを始めて5年あまりがたったが、食生活という点ではやはり土地の伝統が色濃く残っていることを感じる。納豆など、以前は西日本の人たちはあまり食べなかったものが食卓に上るようにはなってきているが、東日本ではよく食べるのに福岡では見かけないというものは多い。
たとえば食用菊を食べるという習慣はあまりこちらではないようで、スーパーにも売っていない。このため、妻がこのあいだ実家に帰っていたときに買ってきてもらった。食べ方はいろいろとあるようだが、私は酢の物が好物である。
インチョン空港の大韓航空ビジネスクラスラウンジを、先日のソウル訪問の帰りに初めて利用した。
中は相当に広く、飲み物、食べ物も充実していた。このあと機内食が出ると分かっているのに、ビールの肴にと思い、つい手を出してしまった。
案の定、機内ではコールドミールのちらし寿司が出て、満腹のためほとんど手を付けることができなかった。
しばらく前に、香椎参道にピザ屋ができた。「リトルナポリ」という名前だそうだ。
配達専門のピザ屋ではなく、店の中に釜があって、奥のテーブルで食べることもできるし、持ち帰ることもできるというスタイルである。生ハムなどのサイドメニューもあり、夜はワインを一杯というのもいいかもしれないと思った。
下関の唐戸市場にある「ふくの河久」は、下関市立大学のT先生に紹介していただいた。
テレビにもよく取り上げられる有名な店だそうである。
ホテル日航福岡の「鴻臚」にはよく行くが、今回は夏ふぐのフェア。中華料理にふぐは合うのかなと思ったが、前菜やメインディッシュにたくみに取り入れられていた。
紹興酒も、10年ものを奮発した。
福岡暮らしを始めて5年あまりがたったが、食生活という点ではやはり土地の伝統が色濃く残っていることを感じる。納豆など、以前は西日本の人たちはあまり食べなかったものが食卓に上るようにはなってきているが、東日本ではよく食べるのに福岡では見かけないというものは多い。
たとえば食用菊を食べるという習慣はあまりこちらではないようで、スーパーにも売っていない。このため、妻がこのあいだ実家に帰っていたときに買ってきてもらった。食べ方はいろいろとあるようだが、私は酢の物が好物である。
インチョン空港の大韓航空ビジネスクラスラウンジを、先日のソウル訪問の帰りに初めて利用した。
中は相当に広く、飲み物、食べ物も充実していた。このあと機内食が出ると分かっているのに、ビールの肴にと思い、つい手を出してしまった。
案の定、機内ではコールドミールのちらし寿司が出て、満腹のためほとんど手を付けることができなかった。
しばらく前に、香椎参道にピザ屋ができた。「リトルナポリ」という名前だそうだ。
配達専門のピザ屋ではなく、店の中に釜があって、奥のテーブルで食べることもできるし、持ち帰ることもできるというスタイルである。生ハムなどのサイドメニューもあり、夜はワインを一杯というのもいいかもしれないと思った。
下関の唐戸市場にある「ふくの河久」は、下関市立大学のT先生に紹介していただいた。
テレビにもよく取り上げられる有名な店だそうである。
ホテル日航福岡の「鴻臚」にはよく行くが、今回は夏ふぐのフェア。中華料理にふぐは合うのかなと思ったが、前菜やメインディッシュにたくみに取り入れられていた。
紹興酒も、10年ものを奮発した。
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