来る6月21日(土)に東京工業大学で日本教育工学会第30回通常総会及びシンポジウムが開催されます。
午後のシンポジウム「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」に登壇することになりました。コーディネーターは、学校における情報教育の領域で非常に活躍しておられる桑崎 剛先生(熊本市立総合ビジネス専門学校教頭)です。
午後のシンポジウムは、学会員以外の方でも聴講できるそうです。また、事前の申込は不要とのことですので、お気軽におこしください。
ホームページ
第30回通常総会及びシンポジウムのご案内(第一報)
https://www.jset.gr.jp/sympo/sympo_2014.html
【午後の部】14:00~16:00 シンポジウム2 (学会員および一般向け)
テーマ 「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」
サブテーマ ~ネットいじめ、ネット依存、ネット炎上等に教育工学会はどう対応するか~
インターネットの普及とともに私たちの生活は大きな変化をとげた。特に、手のひらPCと言われるスマートフォンやタブレットの普及で、いつでも、どこでも、だれでもが、ネットのよさを享受出来る時代となった。しかし、SNSと言われる情報発信やコミュニケーションが出来るアプリの普及により、小中高大学生に様々な問題が生じている。これら喫緊の現代的課題であるネットモラルの問題に教育工学会はどう対応するか多角的な視点を有する登壇者で議論を試みたい。
パネリスト
1 竹内 和雄 (兵庫県立大学、元大阪府寝屋川市教育委員会)
<学校教育、生徒指導の視点から(児童生徒の実態をふまえて)>
2 土井 隆義 (筑波大学 人文社会系社会学)
<社会学的な視点から(つながり過剰症や依存症の社会的背景をふまえて)>
3 湯淺 墾道 (情報セキュリティ大学院大学)
<法情報学の視点から(ネットと法律をふまえて)>
4 小林 直樹 (日経BP社 日経デジタルマーケティング編集)
<ネット炎上の取材的視点から(炎上事件の原因等をふまえて)>
指定討論者
山西 潤一 (日本教育工学会会長、富山大学)
コーディネータ
桑崎 剛 (熊本市立総合ビジネス専門学校、安心ネットづくり促進協議会)
午後のシンポジウム「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」に登壇することになりました。コーディネーターは、学校における情報教育の領域で非常に活躍しておられる桑崎 剛先生(熊本市立総合ビジネス専門学校教頭)です。
午後のシンポジウムは、学会員以外の方でも聴講できるそうです。また、事前の申込は不要とのことですので、お気軽におこしください。
ホームページ
第30回通常総会及びシンポジウムのご案内(第一報)
https://www.jset.gr.jp/sympo/sympo_2014.html
【午後の部】14:00~16:00 シンポジウム2 (学会員および一般向け)
テーマ 「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」
サブテーマ ~ネットいじめ、ネット依存、ネット炎上等に教育工学会はどう対応するか~
インターネットの普及とともに私たちの生活は大きな変化をとげた。特に、手のひらPCと言われるスマートフォンやタブレットの普及で、いつでも、どこでも、だれでもが、ネットのよさを享受出来る時代となった。しかし、SNSと言われる情報発信やコミュニケーションが出来るアプリの普及により、小中高大学生に様々な問題が生じている。これら喫緊の現代的課題であるネットモラルの問題に教育工学会はどう対応するか多角的な視点を有する登壇者で議論を試みたい。
パネリスト
1 竹内 和雄 (兵庫県立大学、元大阪府寝屋川市教育委員会)
<学校教育、生徒指導の視点から(児童生徒の実態をふまえて)>
2 土井 隆義 (筑波大学 人文社会系社会学)
<社会学的な視点から(つながり過剰症や依存症の社会的背景をふまえて)>
3 湯淺 墾道 (情報セキュリティ大学院大学)
<法情報学の視点から(ネットと法律をふまえて)>
4 小林 直樹 (日経BP社 日経デジタルマーケティング編集)
<ネット炎上の取材的視点から(炎上事件の原因等をふまえて)>
指定討論者
山西 潤一 (日本教育工学会会長、富山大学)
コーディネータ
桑崎 剛 (熊本市立総合ビジネス専門学校、安心ネットづくり促進協議会)