Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

最近食べたもの

2009年01月26日 | Weblog
最近食べたもの。



ある日の夕食。
家では、極力野菜とお魚を中心の献立にしてもらっている。



妻が「ふじけん」でお刺身をすすめられて買ってきた。
奥のほうに見えている白い身の貝は、あこや貝だそうだ。真珠の養殖に使う母貝である。その貝柱のところは食用になるのだそうで、そらまめぐらいの大きさである。
刺身でも食べられるが、加熱した方が美味しいそうで、翌日はかき揚げにしてもらって食べた。



同じく「ふじけん」で小さな鮑をすすめられて買ってきた。いつもお刺身では能がないと思い、軽くバターで焼いて、鮑ステーキにしてもらうことにした。



鮑ステーキにしてもらったところ。ワタの部分も美味しい。



名島亭のラーメンだが、遠方からは通信販売で「お取り寄せ」もできる。
「博多豚骨ラーメン 名島亭(4食入)」というセットを、楽天市場からも注文できるそうだ。
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日誌1月25日

2009年01月25日 | Weblog
昨夜から昼過ぎまで雪。
寒くて外に出られないというわけでもないが、終日自宅で論文執筆をして過ごした。

万年筆に凝る人がいるように、私もどちらかといえばキーボードに凝るほうかもしれない。安物のキーボードを使っていると肩が凝るし、筆もはかどらないように感じる。
自宅では、この7年ほどSpace Saver IIキーボード(RT3200)の英語版を使っている。以前はもっと硬いキータッチのキーボードを好んでいたが、指が炎症になったりしたこともあって、最近は以前に比べると強い打鍵力を必要としないキーボードを使うようになった。

最近入手したのは、写真のIBM Preferred Keyboardで、最近のPreferredにくらべるとキータッチはいくぶん硬く、RT3200に似ているような気がする。
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日誌1月24日

2009年01月24日 | Weblog
福岡では雪は朝方にやんだが、北九州は午後も小雪が舞う天気。

13:30~ 次世代システム研究会第51回研究会。
平澤冷会長(九州国際大学客員教授、東京大学名誉教授)の開会挨拶。
「八幡東区ストック型社会モデル」九州国際大学客員教授・岡本久人氏。
自然環境定量評価研究会メンバーより発表
「八幡東区近未来図」九州職業能力開発大学校教授・岩下陽市氏。
「木造住宅の長寿命化による木質資源自立と低炭素システム」和歌山大学システム工学部環境システム学科准教授・谷川寛樹氏。
「環境モデル都市と法制度」九州国際大学副学長・湯淺墾道。
「ストック型社会形成に向けた人材養成モデル構築の試み」学校法人九州国際大学経営企画室長・神力潔氏。
「北九州市環境モデル都市の進捗状況」北九州市環境局環境首都担当部長・松岡俊和氏。

終了する頃には吹雪のようになっていた。平澤先生を福岡空港にお送りするが、福岡都市高速はすでに雪で通行止め。自宅に帰る頃にはさらに雪が激しくなってきた。
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日誌1月21日

2009年01月22日 | Weblog
10:00-11:00 教授会
11:00-12:00 来年度の客員教授の件で打ち合わせ
12:00-12:30 決裁、メール返信
12:30-12:35 交換留学生に、滞在先での心構えなどを訓示
12:35-12:55 国際センター関係打ち合わせ
13:00-14:20 来年度予算についての部局長対象説明
14:40-16:30 人事委員会
16:30-21:00 決裁、メール返信、東北大学出版会から刊行されるテキストの担当章の校正、その他
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日誌1月17日

2009年01月17日 | Weblog
14日、15日とイベントが続き、さすがに気疲れした。返信を書かなければならないメールも大量に溜まっているので、今日は朝から自宅でメール返信その他に追われている。

「【レビュー】親指シフトに戻れるキーボード - 富士通「FMV-KB232」」という記事を読む。
冒頭、「昭和生まれなら親指シフトの隆盛を覚えているはず」とあるが、覚えていますとも、私もオアシス以来の親指シフトの愛好者だったのだから。
親指シフトを使うことをやめてローマ字入力に切り替えたのは、自宅以外のパソコンを使わなければならない機会が増えたからだった。修士課程の2年目あたりだったと記憶している。
しかし、いまだに「喋るように打つ」という親指シフトの打鍵の快適さは覚えている。
とにかくパソコンで文章を入力する機会が増えているので、あの快適な日本語入力環境に戻すことができたらさぞかし仕事も能率的(すくなくとも能率的になったと感じるように)になるだろうと思う。
しかし、その反面で、今わたしは4台のパソコンを使っている。自宅のデスクトップ、外出用のノート、研究室のパソコン、オフィスのパソコン。これらすべてを親指シフト環境にする手間暇を考えると、躊躇せざるをえない。

自宅にはKB611がある。
いつか親指シフト環境に戻ることがあるかもしれないと思い、PS2の親指シフトキーボードを買っておこうと思って注文したものである。しかし、購入以来死蔵中・・・。
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日誌1月12日

2009年01月12日 | Weblog

午前中は論文執筆。

午後から、岐志漁港のカキ焼き小屋へ。
気温は5度だが風が強く、寒い。
岐志漁港のカキ焼き小屋は、どの小屋でもカキは1キロ800円で同じ値段である。炭代が300円であるが、これもおそらくどの小屋でも同じだろう。あとは、イカ、サザエ、海老など他の食材の品揃えが小屋によって違うということになる。
今回は「恵比須丸」という店に行った。
15:00頃に着いたせいか、カキ飯は最後の一人前で、あとのお客さんは売り切れ。ギリギリセーフだった。
コメント (3)
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日誌1月11日

2009年01月12日 | Weblog
13:00井筒屋黒崎店の「野の葡萄」で、ウェイトリフティング部全国大会優勝の祝賀会。

祝賀会は途中で中座し、15:00から北九州市自治基本条例検討委員会。17:50終了。

18:11発のソニックで香椎に戻り、「隠れ家」で妻と食事。
前菜はスモークサーモン。





それから、レタスの丸ごとワイン蒸しに、薄い生ハムをかぶせたもの(レタスの葉のにはアンチョビがはさんであった)、手打ち麺のパスタ。



お魚はオマール海老、肉はイベリコ豚のステーキ。最近、イベリコ豚の生ハムはあちらこちらで見かけるが、ステーキというのは初めて。牛肉よりは硬いが、肉の味がしっかりとしていて、豚肉のいい香りがする。
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年末年始に食べたもの

2009年01月06日 | Weblog
12月に一度実家に帰ったので、今年も正月は福岡で過ごした。

今年もおせちは妻の手作りであったが、昆布巻きが欠けている。干瓢を買い忘れたのだそうだ。



食べるものだけにはまだ各地の習慣や伝統が色濃く残されていると思うが、おせち料理や雑煮はその最たるものだろう。
たとえば、福岡では正月用品の売り場でまずチョロギ(長老喜)を見ることがない。ゆり根を見ることもすくない。

それから、福岡では正月にぶりを買って食べる習わしだということも、福岡暮らしを始めてから知った。



香椎の「藤けん」で年末に妻が見事なぶりを買ってきたが、刺身の残りを塩焼きにしてもらって食べた。たっぷりと脂が乗っていたがくどさはなく、鮪の大トロを炙ったような感じと評するべきか。



アラの刺身というのも、関東ではまずお目にかからない。



暮れに香椎の「次郎長寿司」に行ったが、この店ではちょっと風変わりな鮭の肴を出してくれるのが嬉しい。
小さな皿の左側に入っているのは、白子の味噌漬け。
最初はえっと思ったが、白子と、甘い白味噌漬けのとりあわせが意外によく合っている。

正月休みは論文2本をノルマにしていたが、結局完全に脱稿できたのは1本だった。
年々、「生産性」が落ちてきていることを感じる。
コメント (2)
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