Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

ハードディスク換装

2005年12月31日 | Weblog
この2年間、自宅のメインマシンとして自作のデスクトップ機を使ってきた。スペックは、CPU:Celeron2.0Mhz、HDD:80GB(内蔵)+160GB(USB外付け)、RAM:1.0GBというものである。法学部の情報処理教育担当者としては、はっきりといって貧弱なスペックである。
それでも特に困ることがなかったのは、私の場合は動画像のエンコードなどの作業をPCで行うことはなく、「重い」作業といえば、せいぜいIlustraterか統計ソフトを使うときぐらいものだったからである。
しかし、各種データ類でハードディスクがいっぱいになってきたので、内蔵ハードディスクを換装することにした。
本当はこれを機会にWindowsをクリーンにインストールし直すと良いのだが、その後のアプリケーションがのインストールが面倒なので、ディスク内容の移行ツールを使ってパーティションごと現在のハードディスクの中身を新しいハードディスクにコピーした後、新しいハードディスクをブートディスクとして認識させることにした。
ハードディスクは、バルクでMaxtorの260GBのものを購入。約100GBずつ2つのパーティションに区切り、CドライブとDドライブを割り当てた。かかった費用は1万円弱。
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三連発

2005年12月29日 | 食事
このところ外食続き。

まず、以前から行きたいと思っていた箱崎の亜洲界世に行ってみた。箱崎本通りに多い古い商家(間口が狭く、奥行きが深い今日との町屋のような造り)を改装した店で、台湾料理ということになっているが、実際は酒のつまみになるような小品メニュー(皮蛋豆腐、水餃子など)が多く、勘定も安かった。
 
27日・28日は来年の世界政治学会2006年福岡大会の打ち合わせのため来福した東北大学助教授のK先生、香川大学助教授のT先生に同行。夕食は、博多駅近くの八千代丸に案内して、呼子の活き烏賊、河豚刺し、その他の刺身類を味わっていただいた。

28日の夜は、同僚のO助教授ご夫妻と私たち夫婦で、香椎参道のイタリア料理店「リストランテ・ア・ ドマーニ」へ。
 トリッパ、渡り蟹のパスタ、イカスミを練り込んだラビオリなどを頼み、ワイン4本を空けた。渡り蟹のパスタやイカスミのラビオリはメニューに載っていないもので、シェフが腕を振るって作ってくれたもの。

写真:左から亜洲界世の皮蛋豆腐、八千代丸の河豚刺し、リストランテ・ア・ドマーニのトリッパ。
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ホテルオークラのマンゴープリン

2005年12月25日 | 食事
私が天神に行くというと、妻から必ず買ってくるように頼まれるのが、ホテルオークラ「桃花林」のマンゴープリン。
地下の食品売り場の「岩田屋桃花林」に置いている。あまり甘いものを食べない妻だが、これは別格なのだそうだ。1個315円。
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年賀状

2005年12月25日 | Weblog
毎年のことだが、この時期になると、虚礼の最たるものだなと思いつつも年賀状を印刷している。知り合いの方すべてに年賀状をお出ししているときりがないので、この数年は200枚という基準を作り、それで収めるようにしている。

選挙人名簿の閲覧問題に関する論文を脱稿。別に急ぐ必要なかったのだが、ひとまず脱稿とした。金曜日が祭日であったため、金曜日と土曜日の二日間この仕事に集中することができて、大いにはかどった。

日本選挙学会からニュースレターが届く。2006~2007年度の理事候補者になったとのこと。



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nobのクリスマス

2005年12月23日 | 食事
祭日だったので授業無し。終日、自宅で論文執筆のつづき。

夜は、香椎参道の「nob」でクリスマス。
九州産業大学工学部長のK先生ご夫妻もお見えになった。
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唐十の弁当

2005年12月23日 | 食事
 中国法専攻のT教授にいつもからかわれているが、私はあまり揚げ物が好きではない。正確にいえば、古い油で揚げてあるようなものは、翌日にまで胃がもたれて口中に油の臭いが残ることがあるので、それが嫌いなのである。揚げ物がすべて嫌いというわけではない。

 そんなわけで、学生が「唐十」の弁当は旨いというのだが、鳥の唐揚げばかりが入っているのではないかという先入観があって、いつも敬遠していた。
 先日意を決して店に入ってみて、鳥の唐揚げ以外にもいろいろな種類の弁当を売っていることを知った。味のほうも、まずまずであった。
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寒波到来

2005年12月22日 | Weblog
 北海道から九州まで寒波到来で、あちらこちらで大雪のニュースが流れている。
 昨日は用事があったので早く帰宅したが、結果的にはこれが成功だった。昨晩から早朝にかけて北部九州でもかなりの積雪があったようである。

 朝、マンションの駐車場に停めていた車の上にも雪が積もっていた。
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ただいま執筆中

2005年12月18日 | Weblog
「何日までに書かなければならない」という締切の迫った原稿ばかり書いていると何となく気分が滅入ってくるので、今日は締切のない原稿を執筆。
近時、有権者名簿(選挙人名簿)の縦覧手続に制限を加えようとするうごきがあるが、それは個人情報保護の行き過ぎだと思うので、有権者名簿縦覧手続は残すべきだという論文を書いているところである。とりあえず脚注込みで2万字ほど書いたが、まだ論じたいことの三分の二ほどしか書いていない。まあ、これは学部の紀要にでも出せばよいので、焦らずに書き進めたいと思っている。
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忘年会

2005年12月17日 | 食事
 午前中は自宅で論文執筆。先日1本を脱稿したが、まだまだ書かなければならないものが残っている。
 18:30から、「丸長」で法学部教員の懇親組織である親和会の忘年会。
 19:00頃から外では雪が降り始め、次第に吹雪いてきたので、二次会には行かず早々に帰路についた。本当はO助教授、S講師あたりと二次会でウィスキーでもやりたかったのだが...。
 電車も雪のため遅れていたが、無事に帰宅することが出来た。
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出張・審議会

2005年12月16日 | Weblog
ソラリア西鉄ホテルで開催されたCAUAシンポジウム2005九州に出席するため出張。
その後、福津市男女共同参画審議会に出席。この審議会は、平日の19:00から開催することになっている。勤め人や主婦の人でも参加できるようにという趣旨だそうだ。勤め人であれば勤めが終わった後、主婦であれば家で夕食の仕度をしてきた後に出席することができるわけだ。
しかし、事務局のほうでは残業になってしまう。これはこれで、問題がないわけではない。
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鳥勝 & ごはんバー

2005年12月15日 | 食事
大学職員のKさん、Yさん、Mさんと「鳥勝」に行く。
最初はアクアビータに行ってワインを飲む予定だったが、満席で入れなかった。アクアビータは、『福岡口福案内』の2005年度番に掲載された。実力が認められてきた証拠ということなのだろう。
「鳥勝」では、刺身、牡蠣の土手鍋、タイラギ貝のあぶったものなど。土手鍋の牡蠣は大粒だった。

ここで一端解散したが、どうも飲み足りないので、YさんとMさんを誘って、「ごはんバーへ」に行き、ワインを空ける。結局、ワインを飲むという宿願(?)は果たしたわけである。
帰ろうと思ったら、G先生と学生さんたちがぞろぞろやってきた。G先生たちは、ごはんバーのチャンポンを食べようと思って来たそうだ。満腹で、私はチャンポンは食べられなかった。
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雑感

2005年12月13日 | Weblog
 11時30分から法学部入試委員会。
 あわただしくT先生と昼食を摂って、12時30分から全学入試委員会。
 その後、14時40分から16時半ごろまで全学教務委員会。
 研究室に戻り、世界政治学会2006年福岡大会の関係であちらこちらに電話をしたり、書類チェックをしたりしているうちに、20時頃になってしまった。

 20代のうちであれば、ここからもう一頑張りして、明け方まで自分の研究論文を書き進めたりすることができたかもしれない。しかし、最近ではすっかりそんな気力も体力も失せてきてしまっている。
 研究の生産性を維持するのは、大変なことだよなあと最近感じている。
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脱稿しました

2005年12月11日 | Weblog
 シンポジウムの報告内容を大幅に加筆修正した論文を脱稿。
 草稿を、PDFファイルでホームページにアップロードしておいた。脚注こみで字数約1万7千字、図版が多いので実際に紀要に掲載するときには20~25頁ぐらいになるのではないかと思う。書いているうちにいろいろと調べなければならないことも分かってきたが、調べだしているといつまでたっても脱稿できないので、今回はかなり内容を絞らざるを得なかった。
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出張講義

2005年12月10日 | Weblog
 福岡県立久留米高校に出張講義。
 香椎に住んでいらっしゃる経済学部長のM先生も経済学の出張講義をするということなので、一緒に車で出向いた。7時半に西鉄香椎駅前で待ち合わせ、8時半前に到着。
 久留米は内陸部にあるので香椎よりも寒く、香椎のあたりでは6度だった気温は、久留米に着くと3度。

 経済学部では、高校からの出張講義があった場合、全教員にメールで知らせて、希望者または行ってもよいという教員を募るようにしているそうだ。法学部でもこのような制度を取り入れても良いかもしれない。もっとも、学部長がわざわざ出向かなければならなくなっているところに、この制度の運用の実態が見えているようでもある。
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だいぶはかどりました

2005年12月06日 | Weblog
火曜日は自宅研究の日にしているのだが、実際には会議その他があって大学に出る日が多く、自治体の審議会に出たり、高校の総合学習の時間の講師に呼ばれたりで、自宅で過ごすという日は意外に多くない。今日は、めずらしく何のの用事もなく文字通り自宅で研究に励むことができた。

まず守秘義務が課せられている仕事の関係で、PGPをインストール。フリーウェアの日本語版もリリースされるようになり、PGPも敷居が低くなったなと感じる。ただ、各種の認証基盤の整備が進んでいく中で、このような秘密鍵と公開鍵をつかったある意味ではプリミティブな暗号化ツールが今後どのような役割を果たしていくのか、ちょっと不透明なところもある。

 愛読者の皆様には申し訳ないが、このところ忙しいので外食のネタがありません。写真は、ある日の自宅の夕食。
その後、現代法政研究室のシンポジウムをもとにした論文執筆の続き。1日でかなりはかどり、脱稿近しという感じ。
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