夕方から、紅葉を見るために大山阿夫利神社と大山寺を探訪。大山阿夫利神社・下社と大山寺では、紅葉シーズンのこの時期に限って夜はライトアップされるので、それを楽しみにして出かけた。
あいにくお天気は夜から雨の予報で、東名高速道路を走っていると、ポツリポツリとフロントガラスに雨粒が落ちてきた。
神奈中バスの「大山ケーブル駅」付近の駐車場に車を停めて、ここから小雨の中を参道を登って大山ケーブル駅に着く。
切符は、最近ではみかけなくなった硬券。
大山観光電鉄(大山ケーブル)の昭和40年製のケーブルカーに乗車する。
阿夫利神社駅で降りると、急に霧が出てきた。日が暮れて青みがかった空に、霧が雲のように流れてきて、あっという間に周囲は真っ白な霧に覆われた。
その後、再びケーブルカーに乗車して、大山ケーブル駅と阿夫利神社駅とのちょうど中間のすれ違い箇所にある大山寺駅で下車。
駅からは参道が続いており、灯籠がライトアップされて、幽玄な感じもある。
紅葉のライトアップ自体は、大山寺のほうがすばらしかった。雨と風が強くなってきたが、それでも平日の夕方だというのに意外に大勢の観光客が訪れていた。
大山寺では、文永11年(1264 年)に願行上人が鋳造したという由緒のある本尊の大山不動像の特別開張を拝観することもできた。
あいにくお天気は夜から雨の予報で、東名高速道路を走っていると、ポツリポツリとフロントガラスに雨粒が落ちてきた。
神奈中バスの「大山ケーブル駅」付近の駐車場に車を停めて、ここから小雨の中を参道を登って大山ケーブル駅に着く。
切符は、最近ではみかけなくなった硬券。
大山観光電鉄(大山ケーブル)の昭和40年製のケーブルカーに乗車する。
阿夫利神社駅で降りると、急に霧が出てきた。日が暮れて青みがかった空に、霧が雲のように流れてきて、あっという間に周囲は真っ白な霧に覆われた。
その後、再びケーブルカーに乗車して、大山ケーブル駅と阿夫利神社駅とのちょうど中間のすれ違い箇所にある大山寺駅で下車。
駅からは参道が続いており、灯籠がライトアップされて、幽玄な感じもある。
紅葉のライトアップ自体は、大山寺のほうがすばらしかった。雨と風が強くなってきたが、それでも平日の夕方だというのに意外に大勢の観光客が訪れていた。
大山寺では、文永11年(1264 年)に願行上人が鋳造したという由緒のある本尊の大山不動像の特別開張を拝観することもできた。