夕張市の沼ノ沢と真谷地を1年ぶりに訪問しました。
沼ノ沢駅の線路には花が咲き開き、まるで花壇のようになっていました。
「レストランおーやま」というレストランが入っていた沼ノ沢駅の駅舎は、そのまま残っています。
下の写真は2011年に「レストランおーやま」で食べたハンバーグ。
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用線「真栄町(六区)」駅跡の前には、当時としては比較的に新しかった市営住宅や改良住宅が建ち並んでいたため、今でも少ないながら住民がいます。このため、住民向けの公営浴場も営業中でした。以前はここまで夕鉄バスの路線バスが一日に数本だけ走っていたので、バスで来ることができましたが、今は路線廃止となっています。
さらに奥の方に進んでいくと、真谷地市街地。かつて繁華街だった真谷地市街地は、昭和27年の大火で全焼してしまいますが、このときの焼失戸数121戸で、狭い2本の通りの両側に100戸以上の建物があったようです。年々家や商店が取り壊され、空き家はどんどん倒壊していきます。
沼ノ沢駅の線路には花が咲き開き、まるで花壇のようになっていました。
「レストランおーやま」というレストランが入っていた沼ノ沢駅の駅舎は、そのまま残っています。
下の写真は2011年に「レストランおーやま」で食べたハンバーグ。
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用線「真栄町(六区)」駅跡の前には、当時としては比較的に新しかった市営住宅や改良住宅が建ち並んでいたため、今でも少ないながら住民がいます。このため、住民向けの公営浴場も営業中でした。以前はここまで夕鉄バスの路線バスが一日に数本だけ走っていたので、バスで来ることができましたが、今は路線廃止となっています。
さらに奥の方に進んでいくと、真谷地市街地。かつて繁華街だった真谷地市街地は、昭和27年の大火で全焼してしまいますが、このときの焼失戸数121戸で、狭い2本の通りの両側に100戸以上の建物があったようです。年々家や商店が取り壊され、空き家はどんどん倒壊していきます。