Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

1/17(土)情セ大大学・専門学校・高専生対象説明会開催

2011年12月26日 | Weblog
情報セキュリティ大学院大学では、このたび下記の日程で、大学・専門学校生・高専生を対象とした大学院説明会を開催いたします。
情報系・理工学系学部の方はもちろん、経済・経営・法・商ほか人文社会科学系学部の方々のご参加も歓迎いたします。
2004年の開学以来、本学では極めて高い新卒内定率を維持。
大手企業等に勤務する社会人学生との切磋琢磨で、確かな実力が身に付きます。
2012年4月入学をお考えの方はもちろん、次年度以降の進学を検討されている方もぜひお気軽にご来場ください。

実施概要

日時 2012年1月14日(土) 13:30~16:30(開場:13:00)
会場 情報セキュリティ大学院大学
(横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1 横浜駅きた西口より徒歩1分)
主な内容
(予定)
13:30~14:20 大学院紹介(50分)
カリキュラム/育成人材像/4コース概要/学生生活/就職状況/入試/学費・奨学金制度等
14:30~15:40 コース紹介(40分) セキュリティ・リスクマネジメントコース/法とガバナンスコース/システムデザインコース/暗号テクノロジコース
在学生・OBスピーチ(30分)
15:40~16:30 コース分科会(学内見学、個別相談含む)等(約50分)

【大学・専門学校・高専生対象「情報セキュリティ大学院大学 説明会」申込み】フォームより必要事項を入力の上、お申込みください。

また、FAX・お電話でのお申込みの場合は「参加希望日時・住所・氏名・連絡先電話番号・E-mailアドレス・ご所属」をお伝えください。

当日参加も可能ですが、資料等準備の都合上なるべく事前にお申込みくださいますようお願いいたします。

問い合わせ先

情報セキュリティ大学院大学 事務局
TEL : 045-311-7784
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平成23年度緑の分権改革調査事業 のりあいタクシー運行

2011年12月05日 | 情報法
総務省平成23年度緑の分権改革調査事業の補助をうけて、平成23年12月12日(月)~平成24年 2月12日(日)までのりあいタクシーを運行します。
運行時間は、9:30~16:30です。



今回は、下記の4ルートで運行します。
各ルートを乗り継ぐと、八幡駅前付近からイオンショッピングモール、新日鉄記念病院などにも行くことが出来ます。

A 中央町-枝光ルート
①八幡東区役所
②北九州銀行前タクシー停留所
③九州ろうきん
④ベスト電器八幡本店
⑤イオンショッピングモール前
⑥洋服の青山 八幡東店

B 中央町-春の町ルート
①八幡東区役所
②スピナ帆柱店
③上野医院
④済生会病院前
⑤北九州銀行前

C 中央町-神山ルート
①八幡東区役所
②スピナ帆柱店
③神山高速道路下
④天神市民サブセンター
⑤新日鐵八幡記念病院ウラ
⑥中央町郵便局ウラ

D 中央町-西本町ルート
①八幡東区役所
②スピナ帆柱店
③もち吉八幡店



※年始1日、2日、3日は運休致します。
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情報セキュリティ大学院大学特別講義 前・陸上自衛隊化学学校長兼大宮駐屯地司令 山澤将人様

2011年12月01日 | 情報法
 情報セキュリティ大学院大学では、後期の水曜日18:20~19:50に「情報セキュリティ特別講義」という講義を設けております。これは、各界から講師をリレー講義方式でお招きし、広くセキュリティに関するご講話を頂戴して、学生の知見を深めることを目的とした授業です。授業は、遠隔で東京大学大学院、中央大学大学院にも配信しています。
 今期は、鈴木幸一・インターネットイニシティブ社長、佐々木清隆・金融庁審議官、鈴木義伯・東京証券取引所専務取締役最高情報責任者などにご登壇いただきましたが、昨日は前・陸上自衛隊化学学校長兼大宮駐屯地司令、日本赤十字社事業局救護・福祉部救護担当主幹のと山澤将人様の「東日本大震災における自衛隊の活動」と題するご講話でした。

 山澤様は、福島原発の事故の際に除染作業などの専門部隊である陸上自衛隊「中央特殊武器防護隊」が派遣された際、全国の化学部隊を養成する化学学校長と化学部隊の大宮駐屯地司令を兼ね、福島に部隊を送り出す立場にあった方なので、原発対応を中心としてご講話いただきました。

 福島原発3号機の水素爆発が起きた際は、実は現地では相当に危険な状況であったことを知りました。
 少なくとも現場には東電等からの詳細な情報が入っていなかったこと、東電からは「とにかく注水してください」といわれるもののどこに注水すればよいのか分からないような状態であったこと、注水準備のために隊長以下が給水車などを引率してちょうど3号機の近くにまで偵察に出動していたこと、爆発によって隊長車の運転手が負傷するほどであったこと、隊長の機敏な判断ですぐに全員が退避して事なきを得たことなど、貴重なお話をうかがいました。







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