Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

自己紹介

2028年04月12日 | 自己紹介/研究


明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授

明治大学大学院グローバル・ガバナンス研究科教授

明治大学学長室専門員

 

明治大学14号館(後ろに見えているのはリバティタワー)

 

明治大学14号館入口

 


【連絡先】

https://www.meiji.ac.jp/mugs2/faculty/yuasa-harumichi.html


【研究業績】

https://researchmap.jp/yuasah


【略歴】

https://blog.goo.ne.jp/yuasah1970/e/21f32ad1beb83c7e7fe6b10bbba57460


【学外活動】

https://blog.goo.ne.jp/yuasah1970/e/c4615a7e2ae14657bd8cc87d3eea8d73


【講演等】

https://blog.goo.ne.jp/yuasah1970/e/476f5ce241a51782b5d435e10bdbd392


【メディア出演等】

https://blog.goo.ne.jp/yuasah1970/e/ed87c5ce8f8f4a2a8ca36d42ede0db48


【著書(加除式出版等】

https://blog.goo.ne.jp/yuasah1970/e/098c4feb5aba45a7bc67a3df47f4af2b

 

 

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タクシーメーターと柳原博光

2024年09月11日 | 自治体

電車やバスと比較すると、タクシーに関する資料は非常に少ない。その中で佐々木烈『日本のタクシー自動車史』(三樹書房、2017年)は貴重な一冊である。しかし、本書にも記載されていないことがある。その一例は、タクシの料金メーターを導入することになった経緯である。

東京のタクシーの料金について、戦前は料金メーターが取り付けられておらず、海外の一部で現在でも採用されているようなゾーン制料金となっていた。 

しかし実際には、運転手と顧客の交渉で決まっていたということは、さまざまな本に記述がある。 

「円タク」という名前があるように、都内は1円が基本であったが、交渉次第でそこから値切ったり、遠い場所に行くときには多く支払ったりというのが実際の料金の決め方だったようだ。たとえば流しのタクシーを手を挙げて呼び止めるとき、5本の指を広げて挙げるときは50銭で乗るという意思表示であったらしい。 

阿川弘之『山本五十六』には、山本五十六が、タクシーに乗るときに、白手袋をして5本の指をひろげたように見せて乗車し、いざ料金を払う段になると「俺は3本だ」といって値切ったというエピソードがある。山本五十六は、海軍兵学校を卒業して少尉候補生として日本海海戦に従軍した際、戦傷で左手の人差し指と中指を喪っていて、左手は三本しか指がなかったからだという。 

東京のタクシーにメーターを取り付けるようになったのは、日中戦争が始まって燃料事情が悪化するようになったことと、昭和15年に開催される予定になっていた東京オリンピックで、外国人客に公明正大に料金を請求する必要があったこととされている。 

「石油消費規正」の観点からタクシーのメーター導入を主導したのは、海軍から商工省燃料局第2部長に出向していた海軍機関大佐の柳原博光で、『石油の波を想う』(原書房、1964年)という回顧録の中に、「東京オリンピックと自動車タクシーメーター」という章があり(もともとはス水交社の雑誌『水交』162号に寄稿したもののようだが、現在調査中)、旗幟鮮明でない内務省、取締りの困難性から難色を示す警視庁、航空部品製造優先の見地からタクシー用メーターに資材を取られることに中島知久平大臣自身が反対していた鉄道省などを説得して導入にこぎ着けたという。 

ただ昭和15年3月9日に開催された第75回帝国議会衆議院特別委員会では、政府委員として柳原が答弁しているが、石油消費の節減のためタクシーには木炭自動車や天然ガス自動車を奨励したいと述べていて、メーターの話は出てこない。 

またメーター自体については、石油連合から50万円を出資してもらって自動車計器株式会社を設立し、製造に当たることになったという。 

ということなのだが、前述の佐々木烈『日本のタクシー自動車史』にもこの間の経緯の記載がなく、メーターの専門会社である矢崎グループの関係資料を見ても自動車計器株式会社についての話は出てこないので、さらに調査が必要のようだ。 

なお燃料の専門家だったので、戦地に赴き海戦の指揮を執るということはなかったようで、海軍中将で終戦を迎えている。 戦前の海軍の機関将校の中で燃料関係は要職の一つで、雨倉孝之『帝国海軍将官入門』(光文社)は「燃料廠の廠長も機関科将校としては栄職の一つ」としている。柳原博光も第1燃料廠長を務めている。 

柳原博光と柳原家との関係であるが、元老院議長を務めた維新の元勲のひとりの柳原前光伯爵が。芸妓との間でなした子が有名な歌人の柳原白蓮である。爵位を継いだのは長男の柳原義光で、その妹の愛子は大正天皇の生母として「二位局」と呼ばれた。義光は、岡山藩池田家宗家10代当主で最後の藩主であった池田慶政の五女の銀子と結婚した。義光と銀子との間には男子がなく、長女の福子の婿養子として、公家出身の華族である大原重朝伯爵の三男の義質を迎えた。これが柳原博光である。 

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明治大学専門職大学院ガバナンス研究科専任教員の公募(都市政策研究分野)

2024年08月14日 | 自治体

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科では、専任教員の公募(都市政策研究分野)を行います。

「自治体経営において顕著な実務経験(管理職級以上の経験)を有すると認められる者」を対象としています。

詳細は下記をご覧下さい。

https://www.meiji.ac.jp/mugs2/2025_1.html/2025_2.html/2025_2.html

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ホーチミン統一会堂を訪問

2024年07月31日 | 自治体

10年ぶりぐらいにホーチミンを訪問したので、これまで行ったことがなかった統一会堂を訪れました。

初日の7月26日(金)には、ベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長の葬儀が統一会堂でも行われており、学校の生徒や軍人などが次々に大型バスでやってきて弔問の列に並んでいたので、観光客は入ることができませんでした。

7月28日(日)に再訪して、今度は中に入ることができました。

統一会堂のみどころはいろいろなウェブサイトでも紹介されていますが、実際にベトナム戦争をグエン・バン・チュー大統領が指揮した地下の作戦室その他の部屋がそのまま保存されています。

ただし、これも他のウェブサイトでも紹介されているように、統一会堂内の他のほとんどのスペースと同様に地下室は冷房が利いていないので非常に蒸し暑く、覚悟して訪れた方がよさそうです。

1階のスーベニアショップの隣の廊下に、グエン・バン・チュー大統領が乗っていたという白いメルセデス・ベンツ200(W110)

これも、よくチュー大統領の公用車として紹介されているものですが、説明を読むと、「チュー大統領が使用していた車の中の一台」で、サイゴン陥落のときに接収したものとのことです。W110の中でも比較的にローグレードの4気筒モデルですし、大統領官邸の公用車の中の1台ぐらいと思った方がよいのかもしれません。実際に、チュー大統領がW186のリムジーネで移動している様子が写真に残っています。

https://www.flickr.com/photos/13476480@N07/33987975435

もっとも、チュー大統領は非常に猜疑心の強い性格だったという記述もさまざまな本の中にあるので、ふだんは目立たないように黒い公用車を使うのは避けていたのかもしれません。

 

 

 

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自治日報6月10日号に寄稿しました

2024年06月10日 | 自治体

「自治日報」6月10日号に、「投票のデジタル化に向けて ―つくば市、鳥取県の事例―」を寄稿しました。

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明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)専任教員公募(2025年4月1日採用)社会福祉制度分野

2024年05月02日 | 自治体

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)では、社会福祉制度分野の専任教員の公募を行っています。

詳細は下記をご覧ください。

https://www.meiji.ac.jp/mugs2/2025_1.html/copy_of_2025_1.html/2025_1.html

応募締切は、 2024年5月27日(月) 当日必着です。

 

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学会発表

2024年04月19日 | 自己紹介/研究

(1)「投票制度が投票率に与える影響」1998年度日本選挙学会 分科会H制度部会(1998年5月於学習院大学)


(2)「実証的判例分析の現状と課題」情報ネットワーク法学会第3回研究大会 第一会場(2003年11月於桐蔭横浜大学

(3)「電子投票の法的規制」第1回学際的情報セキュリティ総合科学シンポジウム(2004年11月23日於中央大学 後楽園キャンパス)

(4)「電子投票の日米比較」九州国際大学現代法政研究室研究会報告(2004年11月30日於九州国際大学)

(5)「電子投票の日米比較」公共選択学会第9回全国大会(2005年7月於横浜市立大学)

(6)"Hawaii In The Early 20th Century: Examining Immigration Laws and Cases ", The 5th International Convention of Asia Scholars, 2 August 2007, Kuala Lumpur Convention Center, Malaysia.

(7)「自治体におけるポジティブアクションの現状」第18回アジア女性会議(2007年11月11日於北九市立男女共同参画センター)

(8)「自治体の入札・契約におけるポジティブ・アクション評価による男女共同参画推進に関する比較研究」第19回アジア女性会議(2007年11月16日於北九市立男女共同参画センター)

(9)"Political Participation in Korea under the Japanese Imperialism", The 6th International Convention of Asia Scholars, 6 August 2009, Daejon Convention Center, Korea.

(10)"Transfer of Authority and Decentralization in Japan", Symposium, "Cooperative Plans and Prospects for Growth of the Northeast Asia", 40th Anniversary of Foundation & Research Day of College of Social Science, 22 October 2009, Changwon National University, Korea.

(11)"Recent Trend of Tourism in Japan and the Development of “Environment Tourism” in Kita Kyushu", The 2nd Asia Pacific Alliance on Tourism & Hospitality Education & The 10th Annual Conference in Hospitality &Tourism, 20 May 2010, National Kaohsiung Hospitality College, Taiwan.

(12) Hiroatsu Fukuda, Yupeng Wang, Liyang Fan, Takeshi Igarashi, Harumichi Yuasa, Kiyoshi Shinriki, "Sustainable Urban Planning of Shrinking Cities in Japan-The Situation of Aging Society and Population of Kitakyushu-", 8th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia, 9 November 2010, Kitakyushu International Conference Center.

(13)神力潔司、湯淺墾道、福田展淳「低炭素社会の形成に向けた住民の環境問題への意識に関する研究」建築学会2010年度九州支部研究発表会(2011年3月7日、於鹿児島大学)

(14)林紘一郎・湯淺墾道「『災害緊急事態』の概念とスムーズな適用」日本セキュリティ・マネジメント学会第25回全国大会(2011年6月26日、於長岡技術科学大学)

(15)湯淺墾道「電子選挙の視点から」日本計画行政学会第34回全国大会電子行政ワークショップ(2011年9月11日、於中央大学)

(16) Harumichi Yuasa, "Protection of Personal Information: Current Situation, Problem and Direction in China and Japan", 対外経済貿易大学亜州経済共同体研究院発足記念フォーラム(2011年9月12日 於対外経済貿易大学)

(17)湯淺墾道「人材育成の視点から」中央大学研究開発機構、一般財団法人 マルチメディア振興センター、特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会主催シンポジウム「様々な人と組織から情報セキュリティを考える」(2012年9月8日・中央大学後楽園キャンパス)

(18)湯淺墾道「ソーシャルメディア時代のプライバシー」システム監査学会第25回公開シンポジウム(2012年11月19日・機械振興会館)

(19)湯淺墾道「自治体における個人情報保護の課題」情報ネットワーク法学会2012年度研究大会(平成24年12月1日・情報セキュリティ大学院大学)

(20)湯淺墾道「CIO/CISO候補者のためのセキュリティマネジメント講座 人文・社会科学系知識体系」日本セキュリティ・マネジメント学会第7回公開討論会(2013年3月2日・電気通信大学)

(21)湯淺墾道「指定管理者制度と個人情報保護」情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)(2013年5月16日・情報セキュリティ大学院大学)

(22)湯淺墾道「インターネット選挙運動解禁の問題点と影響」日本地方政治学会2013年度研究大会東京大会 共通論題2(2013年6月9日・法政大学)

(23)湯淺墾道「インターネット選挙運動解禁(公選法改正)の影響と課題」日本情報経営学会2013年度第1回関東支部研究会(2013年7月13日・明治大学)

(24)湯淺墾道「インターネット選挙運動」第9回選挙法制研究会(2013年8月6日・グランドアーク半蔵門)

(25)湯淺墾道「インターネット選挙運動」第2回神奈川サイバー犯罪対策研究会(2013年10月8日・情報セキュリティ大学院大学)

(26)湯淺墾道「タクシーのプライバシーと個人情報保護に関する諸問題 」進化経済学会観光学研究部会第20回研究会(2013年12月6日・情報セキュリティ大学院大学)

(27)湯淺墾道「特別地方公共団体の個人情報保護」第64回情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会(2013年5月15日・情報セキュリティ大学院大学)

(28)湯淺墾道「インターネット選挙運動と公職選挙法」2014年度日本選挙学会 総会・研究会分科会B(法律・制度部会):選挙管理の実務・法律学・政治学(2014年5月17日・早稲田大学)

(29)湯淺墾道「地域社会と大学間連携の課題と将来展望」産官学「協働」情報サービス連携コンソーシアウム(ICTSFC)シンポジウムin 神奈川(2014年11月18日・鶴見大学)

(30)湯淺墾道「個人情報保護法2000個問題は解消可能か」情報ネットワーク法学会2014年度研究大会(2014年12月7日・東京電機大学)
http://www.slideshare.net/harumichiyuasa1/2000-44051080

(31)湯淺墾道「個人情報保護法改正の動向」沖縄国際大学沖縄法政研究所第54回研究会(2015年1月30日・沖縄国際大学)

(32)湯淺墾道「「マイナンバー法と自治体の個人情報保護」情報法制研究会第2回シンポジウム(2015年6月28日・一橋講堂)

(33)湯淺墾道「IoTのセキュリティの法的課題」情報セキュリティワークショップIn越後湯沢2015(2015年10月9日・越後湯沢公民館)

(34)湯淺墾道「北九州の女性の活躍」第26回アジア女性会議―北九州「女性の活躍推進に向けて~アジアと連携して」(2015年10月31日・北九州市立男女共同参画センター・ムーブ)

(35)湯淺墾道「マイナンバー制度と自治体の業務・個人情報保護 」自治体議会政策学会(2015年11月17日・国際ファッションセンター)

(36)湯淺墾道・前田恭幸「サイバー犯罪に関する情報の軍・警察間共有の法的制約」情報処理学会第71回コンピュータセキュリティ研究発表会(2015年12月4日・情報セキュリティ大学院大学)

(37)前田恭幸・湯淺墾道「SSDのOver Provisioned Capacityからのデータ抽出手法」情報処理学会第71回コンピュータセキュリティ研究発表会(2015年12月4日・情報セキュリティ大学院大学)

(37)湯淺墾道「地方公共団体とマイナンバー」情報ネットワーク法学会2015年度研究大会(2015年11月28日・29日・北九州国際会議場)

(38)湯淺墾道「個人情報保護法改正とビッグデータ活用」招待講演、DP-1. ビッグデータ活用とプライバシー保護 、電子情報通信学会2016年度研究大会(2016年3月17日・九州大学)

(39)湯淺墾道「公職選挙法改正の残された課題」日本地方政治学会日本地域政治学会2016年度東京大会現代地域政治研究会パネル「参院選挙‐2013年参院選を振り返る:ネット解禁・民主退潮」(2016年6月5日・立教大学)

(40)湯淺墾道「全令状法とiPhone問題に関する若干の考察」情報処理学会第72回電子化知的財産・社会基盤研究発表会(2016年6月2日・情報セキュリティ大学院大学)

(41)前田恭幸・湯淺墾道「ケイシー事件を手がかりにした、デジタル証拠の証明力評価に関する考察」情報処理学会第72回電子化知的財産・社会基盤研究発表会(2016年6月2日・情報セキュリティ大学院大学)

(42)湯淺墾道「iPhoneロック解除問題とデジタル・フォレンジック」デジタル・フォレンジック研究会法務・監査分科会(2016年6月16日)

(43)湯淺墾道「個人情報保護法改正と専門図書館」専門図書館協議会平成28年度全国集会(2016年6月24日・東京ウィメンズプラザ)

(44)湯淺墾道「情報化社会における企業の社会的責任と個人情報保護・プライバシー保護」日本経営会計学会第17回全国大会基調講演(2016年6月25日・国士舘大学)

(45)西郡裕子・湯淺墾道「個人情報保護条例の分析」日本セキュリティ・マネジメント学会第30回研究大会(2016年6月25日・工学院大学)

(46)湯淺墾道「選挙人登録と投票の電子化の動向と課題」日米法学会第53回研究大会(2016年6月26日・立教大学)

(47)湯淺墾道「最近のデジタル・フォレンジックと法」法情報学を語る会(2016年7月21日・国立情報学研究所軽井沢セミナーハウス)

(48)湯淺墾道「法律面からみたリスク分析」脅威分析研究会第3回会合(2016年7月22日・名古屋工業大学)

(49)前田恭幸・湯淺墾道「刑事訴訟におけるデジタル・フォレンジックツールの課題 ~アメリカの判例と動向を手がかりに~」第15回情報科学技術フォーラム(2016年9月7日・富山大学)

(50)西郡裕子・湯淺墾道「個人情報保護条例の分析」コンピュータセキュリティシンポジウム 2016(2016年10月13日・秋田キャッスルホテル)

(51)湯淺墾道「2016年アメリカ大統領選挙とインターネット」第67回情報科学談話会「ネット投票社会実装への道」(2016年10月31日・東北大学)

(52)湯淺墾道「2016年アメリカ大統領選挙とインターネット」情報ネットワーク法学会2016年度研究大会第12分科会(2016年11月13日・明治大学中野キャンパス)

(53)湯淺墾道「」情報ネットワーク法学会2016年度研究大会第16分科会(2016年11月13日・明治大学中野キャンパス)

(54) Harumichi Yuasa, Invited Talk: Technological Development and Japanese Law regarding Artificial Intelligence, November 15, 2016, Tenth International Workshop on Juris-informatics (JURISIN 2016), Raiosha Building, Keio University Kanagawa, Japan.

(55)湯淺墾道「地方公共団体における個人情報の管理の統制:個人情報保護条例の実態」シンポジウム・日韓(韓日)国際学術会議 「日韓(韓日)地方自治法制の主要課題と未来」(2016年12月2日・九州大学)

(55)湯淺墾道「選挙とセキュリティ」放送大学先端技術安全保障プロジェクト研究会(2017年1月14日・放送大学東京学習センター)

(56)湯淺墾道「暗号化とセキュリティをめぐる法的課題」2017年1月度 ISACA名古屋支部月例会(2017年1月21日・ウィンクあいち)

(57)湯淺墾道「テロと情報セキュリティ問題」公共政策調査会第25回サイバーセキュリティ研究会(2017年4月26日・公共政策調査会)

(58)湯淺墾道「自治体個人情報保護法制の近時の動き」情報法制研究会 第5回シンポジウム(2017年5月20日・一橋講堂)

(59)湯淺墾道「改正個人情報保護法における社会的身分の意義」情報処理学会 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)第76回研究会(2017年5月31日・放送大学東京文京学習センター)

(60)湯淺墾道「Security Breach Notification Lawの再検討」日本セキュリティマネジメント学会個人情報の保護研究会2017年度6月度研究会(2017年6月28日・中央大学後楽園キャンパス)

(61)湯淺墾道「改正個人情報保護法と情報セキュリティ技術との関係及び医療等の領域における特別法の動向」情報通信政策研究会(2017年6月29日・中央大学後楽園キャンパス)

(62)金子啓子・湯淺墾道「Security Breach Notification Lawの再検討」日本セキュリティマネジメント学会2017年度全国大会(2017年7月30日・情報セキュリティ大学院大学)

(63)湯淺墾道「セキュリティ侵害通知義務についてのEU及び米国の動き」デジタルフォレンジック研究会法務監査分科会(2017年8月28日・東京都南部労政会館)

(64)湯淺墾道「デジタル・ゲリマンダーの法規制の可能性」第16回情報科学技術フォーラムイベント企画A7「デジタルゲリマンダーの脅威~ネットとAIから民主主義は守れるか~」(2017年9月12日・東京大学)

(65)湯淺墾道「サイバー犯罪被害防止と情報法制上の課題」警察政策フォーラム(2017年9月25日・ホテルグランドアーク半蔵門)

(66)湯淺墾道「セキュリティ・インシデント通知義務をめぐる動向」「市民生活の自由と安全」研究会(2017年10月21日・慶應義塾大学)

(67) Harumichi Yuasa. Invited Talk: Hacked Election: Regulation in Japan, Konrad Adenauer Stiftung, das Regional programm den Workshop, Hacked Election, November 27-28, Tokyo.

(68)湯淺墾道「自動運転・無人タクシーの展望」タクシー事業者によるコミュニティ交通ネットワーク研究会(2018年1月7日・九州国際大学)

(69)湯淺墾道「民事訴訟の電子化の現状と課題」九州IT法研究会(2018年3月23日・福岡グロースネクスト)

(70)Harumichi Yuasa, “Issues on Developing Cyber Security Experts in Japan”, CYDEF2018 Cyber Defense Workshop, 5 April 2018, Tokyo.

(71)湯淺墾道・折田明子「GDPR(一般データ保護規則)と死者の個人情報」第80回情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)(2018年5月31日・情報セキュリティ大学院大学)

(72)西郡裕子・湯淺墾道「EU一般データ保護規則とJISQ15001:2017の比較-同意取得の観点を中心として」第80回情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)(2018年5月31日・情報セキュリティ大学院大学)

(73)湯淺墾道「交通事業者としてのプライバシーへの対応」タクシー事業者によるコミュニティ交通ネットワーク研究会(2018年6月20日・九州国際大学)

(74)折田明子・湯淺墾道「死後のデータを残すか消すか?:追悼とプライバシーに関する一考察」第81回電子化知的財産社会基盤研究会(2018年9月13日・岡山大学)

(75)三石 靖裕・橋本 正樹・辻 秀典・湯淺 墾道「海事サイバーセキュリティの現状と課題」コンピュータセキュリティシンポジウム2018(2018年10月25日・ホテルメトロポリタン長野)

(76)Harumichi Yuasa, Invited Talk: "Introducing information communication technology into civil litigation in Japan", Twelfth International Workshop on Juris-informatics (JURISIN 2018), November 12, 2018,  Raiosha, Hiyoshi Campus in Keio University, Yokohama, Japan

(77)湯淺墾道「自治体からの情報提供をめぐる現状:情報提供・情報公開・個人情報の提供・非識別加工」情報ネットワーク法学会2018年度研究大会第5分科会(2018年12月8日・立正大学)

(78)湯淺墾道「各国のタクシー乗客のプライバシー保護に関する法規制」情報ネットワーク法学会2018年度研究大会(2018年12月9日・立正大学)

(79)湯淺墾道「投票環境の向上等に関する研究会WGの議論について」情報ネットワーク法学会2018年度研究大会第8分科会(2018年12月9日・立正大学)

(80)湯淺墾道「選挙セキュリティの含意と法的射程」第16回国家と法研究会(2019年3月1日・外務省沖縄事務所)

(81)湯淺墾道「IoT関連法制の近時の動き」デジタル・フォレンジック研究会法務・監査分科会第15期第4回研究会(2019年3月11日・東京都南部労政会館)

(82)井原雄人・湯淺墾道・神力潔司「テレワークによる女性活躍についての研究」第30回KFAW研究報告会(2019年3月24日・アジア女性交流・研究フォーラム)

(83)湯淺墾道「サイバーセキュリティ時代の選挙管理」日本行政学会研究大会分科会C(2019年5月25日・新潟大学)

(84)湯淺墾道「アメリカの選挙干渉対策」笹川平和財団日米関係研究会(2019年5月22日・笹川平和財団)

(85)湯淺墾道「アメリカにおける選挙とサイバーセキュリティ」情報処理学会第84回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)(2019年6月4日・関東学院大学関内メディアセンター)

(86)湯淺墾道「選挙干渉の現状認識と対策」公開シンポジウム「ハックされる民主主義 ~デジタル時代の「選挙介入」対策を考える~」(2019年6月28日・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM))

(87)湯淺墾道「IoT 時代のサイバーセキュリティとセキュリティ経営・法・社会制度と暗号資産研究」早稲田大学比較法研究所シンポジウム「法学と暗号学で考える暗号資産法制の未来:強制執行を中心に」(2019年7月6日・早稲田大学比較法j研究所)

(88)湯淺墾道「選挙法・制度研究の現状と課題:法律・制度研究の立場から」日本選挙学会2019年度研究大会共通論題(2019年7月13日・東北大学)

(89)湯淺墾道「町内会・自治会の個人情報保護に関する法的課題」第18回情報科学技術フォーラム(2019年9月4日・岡山大学)

(90)湯淺墾道「OSSハッキングのための法律相談概要説明」「第18回情報科学技術フォーラム(2019年9月4日・岡山大学)

(91)Harumichi Yuasa, "Regulating Fakenews and Disinformation in Japan", Cyber Defense Workshop, 9 Oct 2019, National Graduate Institute for Policy Studies.

(92)湯淺墾道「フェイクニュース・虚偽情報流布」日本国際交流センター日本におけるサイバー干渉・情報操作と民主主義研究会(2019年10月26日・日本国際交流センター)

(93)湯淺墾道「アメリカにおける死者のデータ等の保護」情報ネットワーク法学会2019年度研究大会(2019年11月2日・関西大学)

(94)湯淺墾道「地方自治制度改正と個人情報保護」情報ネットワーク法学会2019年度研究大会第4分科会(2019年11月2日・関西大学)

(95)湯淺墾道「在外投票へのインターネット投票導入に向けた課題」情報ネットワーク法学会2019年度研究大会第7分科会(2019年11月3日・関西大学)

(96)湯淺墾道「地方公務員法改正と個人情報保護」情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)(2020年6月5日・立教大学)

(97)湯淺墾道「デジタル・ゲリマンダーの最新情勢」FIT2020第19回情報科学技術フォーラム(2020年9月1日・オンライン開催)

(98)湯淺墾道「訴訟記録のデジタル化とその利活用範囲」第45回法とコンピュータ学会総会・研究会(2020年11月21日・オンライン開催)

(99)湯淺墾道「アメリカ大統領選挙におけるインターネット投票」情報ネットワーク法学会2020年度研究大会第1分科会(2020年11月28日・オンライン開催)

(100)湯淺墾道「選挙に関するフェイクニュース・ディスインフォメーションの法的規制」情報ネットワーク法学会2020年度研究大会(2020年11月29日・オンライン開催)

(101)湯淺墾道「COVID-19対応と2000個問題」情報ネットワーク法学会2020年度研究大会第9分科会(2020年11月29日・オンライン開催)

(102)湯淺墾道「オンライン教育の法的問題」大学ICT推進協議会2020年度年次大会企画セッション[ENPIT] オンライン時代のセキュリティ人財教育(2020年12月11日・オンライン開催)

(103)湯淺墾道「自動運転の自動車と保険に関する動向」第62回ISSスクエア水平ワークショップ(2021年1月15日・オンライン開催)

(104)湯淺墾道「教育のデジタル化の法的課題」サイエンティフィック・システム研究会システム技術分科会2020年度会合(2021年1月20日・オンライン開催)

(105)湯淺墾道「選挙に関するフェイクニュース・ディスインフォメーションの法的規制」笹川平和財団第2回サイバーセキュリティセミナー2020「フェイクニュースは米国大統領選をどう変えたか~偽情報と民主主義:事例と対策~」(2021年3月22日・オンライン開催)

(106)湯淺墾道「ICT技術と代表制」2021年度日本選挙学会研究大会分科会B【法律・制度部会】代表と選挙:代表制論を拓く(2021年5月8日・オンライン)

(107)湯淺墾道「サイバーセキュリティに関する近時の話題」第17回神奈川サイバー犯罪対策研究会(2021年5月13日・オンライン)

(108)湯淺墾道「ディープフェイクに関する各国の規制の動向」情報法制研究所第5回情報法制シンポジウム(2021年7月22日・オンライン)

(109)湯淺墾道「選挙におけるアバターの利用の法的課題」アバター共生社会企業コンソーシアム・アバター社会倫理コンソーシアムキックオフシンポジウム(2021年8月27日・オンライン)

(110)湯淺墾道「フェイクニュース、ディスインフォメーション規制の法的動向」第55回インターネットと運用技術・第44回セキュリティ心理学とトラスト合同研究発表会(2021年9月6日・オンライン)

(111)湯淺墾道「導入講演 フェイクデータ/AIが社会に及ぼしている影響と対策」経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構第18回コラボレーションプラットフォーム(2021年9月7日・オンライン)

(112)湯淺墾道「選挙におけるアバター利用の法的課題」情報ネットワーク法学会2021年度研究大会(2021年11月27日・オンライン)

(113)湯淺墾道「インターネット投票・電子投票とフェイクニュース、ディープフェイク」情報ネットワーク法学会2021年度研究大会(2021年11月27日・オンライン)

(114)湯淺墾道「アバターの社会実装課題研究」情報ネットワーク法学会2021年度研究大会(2021年11月27日・オンライン)

(115)湯淺墾道「自治体個人情報保護制度の今後の課題」情報ネットワーク法学会2021年度研究大会(2021年11月27日・オンライン)

(116)湯淺墾道「アバターの社会実装課題研究」第1回「アバター共生社会」課題推進者会議(2022年1月5日・千里ライフサイエンスセンター及びオンライン)

(117)湯淺墾道「サイバー犯罪の多様化・深化と法」公共政策調査会・日本サイバー犯罪対策センター主催シンポジウム「深刻化するサイバー空間における脅威と対策II」(2022年1月24日・ホテルグランドアーク半蔵門)

(118)湯淺墾道「ディープフェイクの法的規制」第65回 ISSスクエア水平ワークショップ(2022年2月4日・オンライン)

(119)湯淺墾道「民主主義のデジタル化」憲法理論研究会2022年度研究総会(2022年5月15日・オンライン)

(120)湯淺墾道「議事手続のオンライン化の現状と課題」日本公共政策学会2022年度研究大会(2022年6月4日・東京大学)

(121) YUASA Harumichi, "Transformation of Japan's Personal Information Protection Legislation"Peking University Law School Seminar, 1 September 2022.

(122) YUASA Harumichi, "Topics of cyber security and protection of personal information", JICA/インドネシア大学主催サイバーセキュリティトレンドセミナー(2022/10/19・オンライン)

(123)湯淺墾道「日本における電子投票の法制上の課題」独立行政法人経済産業研究所/早稲田大学現代政治経済研究所実験政治学部会 共催:東北大学大学院情報科学研究科 先端技術と民主主義 国際シンポジウム「日本における電子投票・インターネット投票の未来」(2022年11月30日・早稲田大学)

(124)湯淺墾道「個人情報一元化と地方議会」情報ネットワーク法学会2022年度研究大会第3分科会 「地方公共団体における個人情報保護法一元化への対応状況」 (個人情報保護研究会) (2022年12月3日・九州大学医学部100年講堂)

(125)湯淺墾道「死者の個人情報の保護」情報ネットワーク法学会2022年度研究大会(2022年12月4日・九州大学医学部100年講堂)

(126)湯淺墾道「インターネット投票導入の具体的課題」情報ネットワーク法学会2022年度研究大会(第8分科会 「実現が見えてきたインターネット投票」(インターネット投票研究会) 2022年12月4日・九州大学医学部100年講堂)

(127)湯淺墾道「アバター利用の法的課題」情報ネットワーク法学会2022年度研究大会第6分科会 「アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現に向けた新次元領域法学(AI・ ロボット・アバター法)の展開」(ロボット法研究会)(2022年12月4日・九州大学医学部100年講堂)

(128湯淺墾道「公民一元化について」堀部政男先生叙勲記念シンポジウム(2023年1月28日・京王プラザホテル八王子)

(129)湯淺墾道「公民一元化後の地方自治体の個人情報保護の法的課題」第99回情報処理学会 電子化知的財産社会基盤研究会(EIP)(2023年2月17日・奈良文化財研究所)

(130)湯淺墾道「身代金支払いをめぐる法的問題」サイバーセキュリティシンポジウム in TDU 2023(2023年3月9日・東京電機大学)

(131)湯淺墾道「情報社会における社会的側面からのトラスト形成(デジタル ソーシャル トラスト)」2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)(2023年6月7日・熊本城ホール)

(132)YUASA Harumichi, Legal Status of General: Discussion in the process of Revisement of the Laws of Protection of Personal Information, The World Congress for Korean Politics and Society 2023, 30 June 2023, Yonsei University.

(133)湯淺墾道「サイバ-防衛法制の課題:国際法と国内法」サイバー防衛シンポジウム熱海2023(2023年7月1日・熱海後楽園ホテル)

(134)湯淺墾道「アバター社会実装ガイドライン」アバター共生社会倫理コンソーシアム第4回シンポジウム(2023年7月17日・大阪デザイン振興プラザ)

(135)湯淺墾道「デジタル社会のトラスト:世論・選挙を中心に」2023年社会情報学会大会(2023年9月16日・立教大学)

(136)湯淺墾道「新たな国家安全保障戦略と法的課題」デジタル・フォレンジック研究会法務・監査分科会(2023年9月26日・オンライン)

(137)YUASA Harumichi, Progress and Trouble of Digital Transformation of Local Governments in Japan, The 2023 Fall International Conference of the Korea Association for Regional Information Society, 6 October 2023, Seoul.

(138) YUASA Harumichi, Progress and Trouble of Digital Transformation in Japan, PUBLIC GOVERNANCE & SOCIAL INNOVATION IN THE RE-GLOBALIZATION CONTEXT, 1 November 2023, Foreign Trade University, Hanoi.

(139) YUASA Harumichi, Legal Problems of Active Cyber Defense in Japan, International Cyber Defense Conference 2023, 30 November 2023, Tokyo.

(141)湯淺墾道「個人情報保護法一元化と地方議会」情報ネットワーク法学会2023年度研究大会(2024年12月3日・明治大学)

(142)湯淺墾道「インターネット投票導入の具体的課題」情報ネットワーク法学会2023年度研究大会(2024年12月3日・明治大学)

(143)湯淺墾道「アバターの社会実装課題研究」第3回 「アバター共生社会」 課題推進者会議(2024年1月21日・梅田スカイビル)

(144)湯淺墾道「選挙運動におけるAI利用の規制」情報処理学会 電子化知的財産社会基盤研究会(EIP)第103回研究会(2024年2月15日・鴨沂会館

(145)湯淺墾道「サイバーセキュリティとAIの悪」先端技術と立法課題(AIの悪)研究会(2024年3月12日・一橋大学)

(146)湯淺墾道「偽情報対策の現状」サイバーセキュリティ法制学会(2024年4月13日・グランドヒル市ヶ谷)

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RISTEX 2024年度 社会技術研究開発事業 提案募集

2024年04月15日 | 情報法

国立研究法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)は、2024年度 社会技術研究開発事業 提案募集を開始しました。
私がプログラム総括を務めておりますSDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)「情報社会における社会的側面からのトラスト形成(デジタルソーシャルトラスト)」も提案を募集します。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html

また「情報社会における社会的側面からのトラスト形成(デジタルソーシャルトラスト)」については、下記もご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-digist/index.html
https://www.jst.go.jp/ristex/digist/index.html

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著書(加除式出版等)

2024年04月15日 | 自己紹介/研究

著書(加除式出版)


夏井高人・岡村久道・掛川雅仁編『Q & Aインターネットの法務と税務』追録第38・39号(新日本法規、2013年)

担当章:「選挙運動期間中にウェブサイトや電子メールを利用して選挙運動を行うことは可能か」(466-11頁)、「ウェブサイトや電子メールを利用して、特定の候補者が当選しないようにするための落選運動を行ったり、期日後に当選や落選に関するお礼などの挨拶を行ったりすることはできるか」(466-15頁)、「ウェブサイトの作成・管理運営会社が、候補者に代わって選挙運動用のウェブサイトの作成やSNSへの書き込みを行うことは可能か」(467頁)

 

夏井高人・岡村久道・掛川雅仁編『Q & Aインターネットの法務と税務』追録第42・43号(新日本法規、2014年)

担当章:「公職に立候補する者は、選挙運動にインターネットをどの程度まで利用できるか」(466の5-466-8頁)、「ネット選挙運動の不正対策は」(466の9-466の11頁)、、「ウェブサイトや電子メールを利用して、特定の候補者が当選しないようにするための落選運動を行ったり、期日後に当選や落選に関するお礼などの挨拶を行ったりすることはできるか」(466の12-466の15頁)、「候補者や政党以外の有権者は、選挙運動期間中にウェブサイトや電子メールを利用して選挙運動を行うことは可能か」(466の16-470頁)、「ウェブサイトの作成・管理運営会社が、候補者に代わって選挙運動用のウェブサイトの作成やSNSへの書き込みを行うことは可能か」(471-474頁)

 

夏井高人・岡村久道・掛川雅仁編『Q & Aインターネットの法務と税務』追録第42・43号(新日本法規、2016年)

担当章:「自動走行機能を持つ自動車は、手放しで運転できるのか」「AI(人工知能)に関する現状は」

 

夏井高人・岡村久道・掛川雅仁編『Q & A インターネットの法務と税務 追録71・72号』(新日本法規、2022年)

担当章:「在外邦人の最高裁判所裁判官国民審査について」474ノ1-474ノ4頁


著書(電子書籍)


『正義のネット戦士か、破壊主義ハッカー集団か─アノニマスの覆面を剥ぐ』(時事通信社マイクロコンテンツ、2015年)

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メディア出演等

2024年04月13日 | 自己紹介/研究

メディア出演等


(1)東京FM(80.0)「TIME LINE」2011年7月26日 インターネット投票のメリットとデメリットについてコメント

(2)鹿児島テレビ「KTSスーパーニュース」2012年7月10日 鹿児島県知事選挙についてコメント

(3)フジテレビ「知りたがり」2012年11月20日 インターネット選挙運動、電子投票等についてコメント

(4)東海ラジオ放送 「安蒜豊三夕焼けナビ」2013年4月30日、5月1日、5月2日 「ネット選挙」について(1)(2)(3)

(5)J-Wave「Morning Vision」2013年7月16日 落選運動についてコメント

(6)フジテレビ「とくダネ!」2013年11月7日 個人情報の取扱についてコメント

(7)日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」2013年11月28日 個人情報保護についてコメント

(8)フジテレビ「とくダネ!」2014年7月11日 個人情報の取扱(ベネッセ事件)についてコメント

(9) J Wave 「Morning Vision」2015年3月17日 ウェブカメラについてコメント

(10) TBS「NEWS 23」2015年4月8日 紙媒体による個人情報流出についてコメント

(11)フジテレビ「みんなのニュース」2015年6月3日 マイナンバーについて出演、解説

(12) NHK「News Web」2015年8月4日 マイナンバーについて出演、解説

(13)テレビ東京「Newsアンサー」2015年8月20日 マイナンバーについて出演、解説

(14) NHK「ニュースウオッチ9」2015年9月3日東京オリンピックのロゴマーク問題に関して画像検索について出演、解説

(15) NHK「ニュース7」2015年9月4日東京オリンピックのロゴマーク問題に関して画像検索について出演、解説

(16) NHK「ニュースウォッチ9」2015年9月4日東京オリンピックのロゴマーク問題に関して画像検索について出演、解説

(17)テレビ朝日「報道ステーション」2015年9月8日 マイナンバーについてコメント

(18)フジテレビ「みんなのニュース」2015年10月15日 マイナンバーについて出演、解説

(19)フジテレビ「みんなのニュース」2016年6月16日 AIとロボットについてコメント

(20)NHK「ニュース7」2016年7月1日 佐賀県の高校情報システムへの不正アクセスに関して画像検索について出演、解説

(21)NHK「おはよう日本」2017年4月5日 スマートフォンで撮影した画像のSNSへの投稿について出演、解説。

(22)朝日放送「おはよう朝日です」2017年5月31日 改正個人情報保護法についてのコメント

(23)NHK「おはよう日本」2017年9月5日 未成年者がマルウェアを出品していた問題について出演、コメント

(24)TOKYO-MX「YOKYO-MX News」2017年10月4日 東京都子ども受動喫煙禁止条例とプライバシーについて出演、コメント

(25)NHK「ほっとぐんま640」2018年4月10日 前橋市教育委員会の個人情報漏えい問題について出演、コメント

(26)NHK「首都圏ネットワーク」2018年4月17日 前橋市教育委員会の個人情報漏えい問題について出演、コメント

(27)NHK「くらし☆解説 ネット投票は実現するのか」2019年1月24日 インターネット投票についてコメント

(28)NHK「ニュースウォッチ9」2019年1月25日 IoTセキュリティについて出演・コメント

(29)テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」2019年1月29日 IoTセキュリティについてコメント

(30) NHK 「視点・論点 インターネット投票の実現に向けて」2019年3月2日

(31)NHK甲府放送局「NEWSかいドキ」2020年4月9日 在宅勤務のセキュリティについて出演、コメント
 

(32)NHK京都放送局「ニュース630」2020年10月2日 ディープフェイクについて出演、コメント

(33)TBS「Nスタ」2020年10月7日 ディープフェイクについて出演、コメント

(34)テレビ東京「Newsモーニングサテライト」2020年10月12日 ディープフェイクについて出演、コメント

(35)TBSラジオ「森本毅郎 スタンバイ!」2020年11月5日 ディープフェイクについてコメント

(36)ABEMA TV「ABEMAヒルズ」2021年3月17日 LINE情報問題について出演、コメント

(37)テレビ朝日「報道ステーション」2021年3月17日 LINE情報問題についてコメント

(38)JFN系列「OH! HAPPY MORNING」2021年5月11日 ディープフェイクについてコメント

(39)日本テレビ「ZIP!」2021年10月21日インターネット選挙運動についてコメント

(40)南日本放送「MBCニューズナウ」2023年5月1日鹿児島県HP6時間閲覧できず サイバー攻撃かについてコメント

(41)NHK「おはよう日本 消さないで…ツイッター“休眠アカウント”削除 故人の扱いは?」2023年6月1日 故人のアカウントについてコメント

(42)NHK「サタデーウォッチ9」2024年7月6日 東京都知事選挙についてコメント

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