2月8日(土)に下記のシンポジウムが開かれるそうです。
『自治体の個人情報保護と共有の実務―地域における災害対策・避難支援― 』の著者の岡本正先生のほか、行政実務者や行政法学者が参加し、復興を一つの手がかりとして、条例による法律の上乗せ・横出しはどこまで許されるかという点が議論されるようです。
参加申し込みは不要で、直接会場に行けばよいそうです。
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復興特区制度に基づく「条例による上書き」の効果的な活用に関する研究会 主催(通称「条例上書き研究会」)
東日本大震災からの復興促進のためには、被災地域の住民の意向が反映され、地域の創意工夫を生かした復興が行われることが極めて重要です。既に被災地のニーズに即した様々な特例措置が実施されていますが、必ずしも十分とは言えない状況にあります。
そこで、被災地のニーズを反映した国の特例措置として、どのようなものが考えられるのか、現行法律の下で、地域の特性に応じて条例で特段の定めをすることがどこまで可能なのか。条例による「法律の上書き」はどこまで可能なのか、について議論を深めたいと思います。
日時 2014年 2月 8日(土)13:00-17:00
場所 仙台弁護士会 4階
980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 2丁目9番18号)
==プログラム(予定)==
基調講演『法律と条例に関する新たな考察』高橋信行(國學院大学法学部准教授)
基調報告1『土地収用法・土地区画整理法の問題点と解決策』菊池 優太(岩手県法務学事課特命課長)
基調報告2『各省庁による通知と自治体の苦悩』岡本正(弁護士)
基調報告3『現行制度の壁を乗り越える条例の可能性』
幸田 雅治(中央大学大学院教授)
パネルディスカッション 『復興を妨げている法律の壁』
コーディネーター 藍原 義章(弁護士)
パネリスト 菊池優太、幸田雅治、岡本正
コメンテーター 高橋信行
『自治体の個人情報保護と共有の実務―地域における災害対策・避難支援― 』の著者の岡本正先生のほか、行政実務者や行政法学者が参加し、復興を一つの手がかりとして、条例による法律の上乗せ・横出しはどこまで許されるかという点が議論されるようです。
参加申し込みは不要で、直接会場に行けばよいそうです。
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復興特区制度に基づく「条例による上書き」の効果的な活用に関する研究会 主催(通称「条例上書き研究会」)
東日本大震災からの復興促進のためには、被災地域の住民の意向が反映され、地域の創意工夫を生かした復興が行われることが極めて重要です。既に被災地のニーズに即した様々な特例措置が実施されていますが、必ずしも十分とは言えない状況にあります。
そこで、被災地のニーズを反映した国の特例措置として、どのようなものが考えられるのか、現行法律の下で、地域の特性に応じて条例で特段の定めをすることがどこまで可能なのか。条例による「法律の上書き」はどこまで可能なのか、について議論を深めたいと思います。
日時 2014年 2月 8日(土)13:00-17:00
場所 仙台弁護士会 4階
980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 2丁目9番18号)
==プログラム(予定)==
基調講演『法律と条例に関する新たな考察』高橋信行(國學院大学法学部准教授)
基調報告1『土地収用法・土地区画整理法の問題点と解決策』菊池 優太(岩手県法務学事課特命課長)
基調報告2『各省庁による通知と自治体の苦悩』岡本正(弁護士)
基調報告3『現行制度の壁を乗り越える条例の可能性』
幸田 雅治(中央大学大学院教授)
パネルディスカッション 『復興を妨げている法律の壁』
コーディネーター 藍原 義章(弁護士)
パネリスト 菊池優太、幸田雅治、岡本正
コメンテーター 高橋信行