日誌3月24日

蒲島郁夫先生が熊本県知事に当選。
序盤戦では、熊本市内で知名度が低いために苦戦という話もあったが、ふたをあけてみれば圧勝という結果であった。

JAL372便で上京。今日は北九州空港を利用したが、機材は737-800。737-800にはアメリカで乗ったことがあるが、国内で乗るのは初めて。スターフライヤーが北九州便に導入しているA320と比べると、機内の静粛性がやや勝っているという印象である。
さてこんなことばかりブログに書いているので、ある人から「飛行機好きなんじゃないの。鉄（テツ）みたいなもんじゃないの」といわれた。まあ、いわれてみれば子供の頃から乗り物好きで、飛行機に乗るのも好きだった。ただし、パイロットになろうとは思わなかった。タクシーの運転手になりたいという時期はあったのだが（父親が運転免許を持っていなかったので家に車がなく、いつでも車に乗ることができる仕事にあこがれていたのだろう）。
羽田には定刻に到着。

最近食べたもの

最近食べたもの特集。

まず、羽田空港で売っていた「燻し寿司鯖」なるもの。



鯖寿司の一種であろうが、箱を開けてみると、竹の皮に包まれた見事な鯖の身があらわれた。軽く燻してあり、肉厚な身のうまみを引き立てている。しかも、醤油ではなくオリーブオイルとペッパーが添えられており、これで食べるという趣向なのである。





これは、鳥取の「吾左衛門」という店の商品だそうだ。
Webサイトの通信販売でも注文することができる。

福岡のきしめんといえば、博多きしめんの「さもんじ」が有名であるが、天神の福ビルの地下食堂街にある「そば処戸隠」のざるきしめんも悪くなかった。

日誌3月21日

昨日の卒業式の後、卒業生と飲んだために、朝はすこしグロッキー。

大学に行った後、15：30頃に大学を出て熊本へ。
熊本インターには17：00頃に到着したが、そこから熊本市内の道路が混雑していて、ホテルキャッスルに着いたのは17:45頃になった。

日誌3月15日

JAL310便で上京。座席は81A。機材は767。
大分方面にむかって離陸し、国東半島の上空を抜けるといういつものルート。この時期には珍しく、黄砂もあまり飛来していないようで、上空まで青い空が広がっている。揺れもほとんどなし。
離陸後30分ほどで関西方面の上空。機上から関西空港と神戸空港をみると、この二つの空港をむすぶ直線距離は本当に短いということがよくわかる。

『憲法学へのいざない』

青林書院から、『憲法学へのいざない』が発売されました。
私は、第11章「社会権」と、第14章「国会（立法権）」を担当しています。

主要目次

第１章　憲法の概念
第２章　日本国憲法の歴史
第３章　国民主権
第４章　平和主義
第５章　基本的人権総論
第６章　総体的な基本的人権
第７章　精神的自由権
第８章　経済的自由権
第９章　人身の自由
第10章　参 政 権
第11章　社 会 権
第12章　国務請求権
第13章　統治の原理と国家機構のあらまし
第14章　国会(立法権)
第15章　内閣・行政組織
第16章　司 法 権
第17章　財　　政
第18章　地方自治
第19章　憲法を守り育てるための仕組み

判例索引
事項索引

日誌3月12日

子育て支援、次世代育成支援についての打ち合わせのため、13時に北九州市子ども家庭局。
その後、麻田千穂子・北九州市副市長と意見交換した。

日誌3月11日

10時から教授会。
14時30分から17時すぎまで学科再編委員会。
18時から大谷会館で送別会。写真は送別会のメニュー。
その後、小倉で二次会。

日誌3月6日

教務委員会。14:30から始まり、18:00前に散会。
今日の議題の多くは、難しい判断を伴うものであった。この2年間、学部の教務の代表として、難しい判断の連続であったが、いま最も難しい判断の時期にさしかかっている。しかし、それもあと3週間で終わる。後任の先生には申し訳ないが、このへんが限界だと自分でも思って、退任させていただくことにした。

日誌3月3日

研究会のため上京。
空港に車で行こうと思い駐車場に向かって、驚いた。
車が泥道を走った後のような状態になっている。この数日の黄砂のせいだろう。

JAL316便。久々の747。



早めに横浜に着いたので、ダイヤモンド地下街の「大関」でざるきしめん（550円）。



隣のお客が、味噌煮込みうどんを食べていた。それが美味しそうだったので、味噌煮込みうどんを頼めばよかったと後悔。

今年から羽田空港のJALのダイヤモンドプレミアラウンジを使えるようになったが、南ウィングのダイヤモンドプレミアラウンジは、ラウンジの中に窓もないし（関西空港の国内線サクララウンジと同じ）、あまり広くもないし、通常のサクララウンジのほうが開放感がある。
しかし、専用のセキュリティゲートの意義は大きい。セキュリティゲートの混雑を気にする必要がなくなり、チェックインの締切時間ぎりぎりに空港に着くようなときでも、慌てる必要がなくなった。とにかくチェックインさえすれば、ラウンジ経由で搭乗口のすぐ前に出られる。

日誌3月2日

締切をすぎていた論文を脱稿。
今年に入って2本目。

妻のパスポートを受領するため、アクロス天神へ。
MKレストランで飲茶の点心を数品。



妻がいうにはタクシー・ハイヤー業界で有名なMKタクシーの関連会社だというのだが、調べてみたらそうではなく、プレナスの子会社で、社名もプレナス・エムケイというらしい。