Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

デリカスタジオ横浜のコンビーフとアイスバイン

2021年01月31日 | 食事
横浜市の瀬谷区と泉区の境界をまたぐあたりに日向山というニュータウンがあります。昭和50年頃に開発されたそうで、下記では「昭和50年代に土地区画整理事業によって開発された戸建住宅を中心とする住宅地」とされています。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/plan-rule/chikukeikaku/kubetsu/izumi/c-022.html
環状四号線沿いには、オレンジ色の瓦に白い壁で統一された二棟続き、二階建てのテラスハウス形式の家が並んでおり、当時としては瀟洒な感じだったでしょう。また「バザール前」というバス停の名があるように、商店街も形成されていたようです。
しかし、高度経済成長期やその後に開発された分譲地のご多分に漏れず住民は高齢化しており、代替わりと建て替えの時期を迎えています。二棟が続いていたテラスハウスも、真ん中で切断して片側だけを建て替えたりしており、だんだんと姿を消しつつあります。

さてその日向山にデリカスタジオ横浜という自家製ハム、ソーセージ類の店がありますが、その店で和牛コンビーフとアイスバインを購入してみました。
和牛コンビーフは瀬谷区役所が住民の推薦、投票により区内の飲食店や食品を推奨する「瀬谷の逸品」にも選ばれています。コンビーフを切り、口に運ぶと、舌の上で肉が溶けていくような感触です。





アイスバインは、塩味が抑えられており、中華料理の前菜に出る白切鶏のような食感になっています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする