12月に一度実家に帰ったので、今年も正月は福岡で過ごした。
今年もおせちは妻の手作りであったが、昆布巻きが欠けている。干瓢を買い忘れたのだそうだ。
食べるものだけにはまだ各地の習慣や伝統が色濃く残されていると思うが、おせち料理や雑煮はその最たるものだろう。
たとえば、福岡では正月用品の売り場でまずチョロギ(長老喜)を見ることがない。ゆり根を見ることもすくない。
それから、福岡では正月にぶりを買って食べる習わしだということも、福岡暮らしを始めてから知った。
香椎の「藤けん」で年末に妻が見事なぶりを買ってきたが、刺身の残りを塩焼きにしてもらって食べた。たっぷりと脂が乗っていたがくどさはなく、鮪の大トロを炙ったような感じと評するべきか。
アラの刺身というのも、関東ではまずお目にかからない。
暮れに香椎の「次郎長寿司」に行ったが、この店ではちょっと風変わりな鮭の肴を出してくれるのが嬉しい。
小さな皿の左側に入っているのは、白子の味噌漬け。
最初はえっと思ったが、白子と、甘い白味噌漬けのとりあわせが意外によく合っている。
正月休みは論文2本をノルマにしていたが、結局完全に脱稿できたのは1本だった。
年々、「生産性」が落ちてきていることを感じる。
今年もおせちは妻の手作りであったが、昆布巻きが欠けている。干瓢を買い忘れたのだそうだ。
食べるものだけにはまだ各地の習慣や伝統が色濃く残されていると思うが、おせち料理や雑煮はその最たるものだろう。
たとえば、福岡では正月用品の売り場でまずチョロギ(長老喜)を見ることがない。ゆり根を見ることもすくない。
それから、福岡では正月にぶりを買って食べる習わしだということも、福岡暮らしを始めてから知った。
香椎の「藤けん」で年末に妻が見事なぶりを買ってきたが、刺身の残りを塩焼きにしてもらって食べた。たっぷりと脂が乗っていたがくどさはなく、鮪の大トロを炙ったような感じと評するべきか。
アラの刺身というのも、関東ではまずお目にかからない。
暮れに香椎の「次郎長寿司」に行ったが、この店ではちょっと風変わりな鮭の肴を出してくれるのが嬉しい。
小さな皿の左側に入っているのは、白子の味噌漬け。
最初はえっと思ったが、白子と、甘い白味噌漬けのとりあわせが意外によく合っている。
正月休みは論文2本をノルマにしていたが、結局完全に脱稿できたのは1本だった。
年々、「生産性」が落ちてきていることを感じる。
原稿やっと1本脱稿、もう1本は明日脱稿見込みです。
が・・・2月いっぱいに報告書1本、共同研究の報告書の担当章1つ。
頑張りましょう。
昨年中は大変お世話になりました、
本年もよろしくお願いします。
原稿が進まなかったのは私もです。
どうすれば良いのかさっぱり分かりません。
こんな調子では師匠に会わせる顔がない(汗)