ニコン1 V1に、マウントアダプターFT1を介して、ニッコール55ミリ f1.2というレンズを装着してみました。
このレンズも古く、おそらく1970年頃のものと思われます。これも非aiです。
開発の経緯は、「ニッコール千夜一夜物語」で取り上げられています。
http://www.nikkor.com/ja/story/0049/
このレンズですが、重さが約430グラムあります。バッテリーを装着した状態のV1よりも重く、FT1と共にV1に取り付けると、ずしりという重みを感じて、ショルダーストラップが欲しくなるような感じです。
非aiレンズをFT1を介してV1に取り付けると、何も設定しなくてもV1側で認識して撮影時には自動的に絞り優先のマニュアルモードとなりますので、面倒がないのですが、フォーカスを合わせるのには苦労します。V1の電子ファインダーにはスプリットがなく、フォーカスエイドもないので、ファインダーの目視だけで慎重にフォーカスを合わせる必要があります。
もちろん、絞り込んでしまえば、自然にフォーカスは硬くなるわけですが、古いf1.2という明るいレンズを使う意味がなくなってしまいます。
夕方の自宅周辺で、いろいろと試してみましたが、なかなかうまく撮ることができませんでした。
このレンズも古く、おそらく1970年頃のものと思われます。これも非aiです。
開発の経緯は、「ニッコール千夜一夜物語」で取り上げられています。
http://www.nikkor.com/ja/story/0049/
このレンズですが、重さが約430グラムあります。バッテリーを装着した状態のV1よりも重く、FT1と共にV1に取り付けると、ずしりという重みを感じて、ショルダーストラップが欲しくなるような感じです。
非aiレンズをFT1を介してV1に取り付けると、何も設定しなくてもV1側で認識して撮影時には自動的に絞り優先のマニュアルモードとなりますので、面倒がないのですが、フォーカスを合わせるのには苦労します。V1の電子ファインダーにはスプリットがなく、フォーカスエイドもないので、ファインダーの目視だけで慎重にフォーカスを合わせる必要があります。
もちろん、絞り込んでしまえば、自然にフォーカスは硬くなるわけですが、古いf1.2という明るいレンズを使う意味がなくなってしまいます。
夕方の自宅周辺で、いろいろと試してみましたが、なかなかうまく撮ることができませんでした。
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