Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

日誌12月15日・16日・17日

2008年12月20日 | Weblog
■12月15日
7:20発JAL便で上京。デジタルフォレンジック2008に出席。
その後、市ヶ谷から総武線各駅停車と総武線快速を乗り換えて成田空港へ。
成田空港にはファストセキュリティレーンができたので、手荷物検査は並ぶことなく、すぐに済ませることができた。
その後、ファーストクラスラウンジへ。成田空港のサクララウンジは使ったことがあるが、ファーストクラスラウンジは初めて。小腹が減っていたのでカレーライスを食べ、ビールとワイン。その後、ラフロイグのオンザロック。
夕方になるとファーストクラスラウンジもけっこう混雑してきた。
16:40に搭乗開始。滑走路の順番待ちで、離陸したのは17:30頃。
機材は新しい737-800。エコノミークラス座席は3列+3列。新しいレカロシートが装着されていた。
機内食はボックスミール。飲み物は赤ワインを頼む。その後日本茶。
釜山空港で、金教授、呉先生と合流。
韓国式のウナギ料理の店で夕食。以前は稚魚を日本に輸出していたこともあるそうだ。日本と同じような蒲焼きだが、コチジャンやキムチと一緒に食べるというのが珍しい。



■12月16日 火曜
7時起床。
東亜大学校対外協力処を訪問。
東亜大学校対外協力処 処長 金鐘賢 教授、東亜大学校女性キャリア開発センター長 金文淑 教授、対外協力処事務室長 Park, Woo Jun氏、対外協力処国際交流チーム長 洪起変 氏、対外協力処国際交流チーム 辛淑英 氏(通訳)と懇談。

午後から、女子学生キャリア開発センターを視察。その後、「就業情報室」も視察し、韓国の学生の就職状況についての話を聞く。
東亜大学校の場合、昨年度の就職率は65パーセント程度で、女子学生は30パーセント程度だったという。韓国の場合、企業に就職するにはTOEICで700点以上を取得する必要があり、さらに大学の成績も重視されるという傾向があるので、優良企業に就職するには学生は必死に勉強しなければならないという。

■12月17日

5時起床。6時過ぎにホテルをチェックアウト、まだ暗い釜山市内をタクシーで釜山空港へ。
空港ではターミナルの大韓航空ラウンジを使う。トマトジュースとアロエジュース。



8:05発の成田行き。機材は往路と同じ737-800。機内の朝食は、往路と同じボックスミールだった。
成田空港周辺は小雨が降っていた。成田空港からリムジンバスで羽田空港に移動、北九州行きに乗り換え。機材は737-800だが、こちらは国内線用の機材。
17:00から国際センターのクリスマス会。
19:30から小倉のステーションホテルで忘年会。
御馳走がいろいろと出たが、胃も肝臓も弱っていて食欲が出ず、手を付けずに残したものが過半。もったいない。
コメント
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