まだ続く年末の羽田遠征より
初日は国際線ターミナルで夜通しの撮影。この夜は月が奇麗に見えました。
残念ながらヒコーキが飛びこむ位置ではなかったので、こんな感じで
月明かりの下、翼を休めるANAのトリプルと出発準備をするエールフランスのスカイ塗装。
24時間眠らない羽田を、お月さまは今宵も見守ります。
まだ続く年末の羽田遠征より
初日は国際線ターミナルで夜通しの撮影。この夜は月が奇麗に見えました。
残念ながらヒコーキが飛びこむ位置ではなかったので、こんな感じで
月明かりの下、翼を休めるANAのトリプルと出発準備をするエールフランスのスカイ塗装。
24時間眠らない羽田を、お月さまは今宵も見守ります。
北風の運用の朝といえば、34L離陸のハミングバードデパーチャー。
今回もそれを狙いに朝の第一ターミナルで挑みました。
3機だけの許されるハミングバードデパーチャー、今回はERJ、737、787でしたが良い感じで上がったのはJALの737。
富士山は姿を見せませんでしたが、背後のビル群に雪山、そして冬の遅い日の出の光が絶妙な光となった一枚です。
引き続き羽田遠征から
夕暮れの空港、夕陽の光が34Rを離陸する機体と背後の街並みを美しく輝かせるゴールデンタイム。
狙うはルフトハンザのB747-8i、しかし重量級の離陸なのでエアボーン位置が背景と上手く絡むかは、感と経験そして運次第。そして
背後のマンション群、港湾、そしてビックサイト、そして力強いB747-8iのエアボーンを撮影することができました。
何度も失敗したこの画、ようやく撮影出来て感無量です。
羽田でもう一つ撮影したかった機体
それがこのANA Boeing 767-381/ER JA604A ANA STAR WARS JET
国内線で運航されている767にR2-D2とBB-8が描かれた特別塗装機
767なので、一年前までなら小松・富山両方で普通に撮影出来たであろう機体。しかしそれも羽田まで来ないと撮れない時代となってしまいました。そのうち機材変更などで飛来した時に、ぜひ地元の画を撮りたいですね。
年末の羽田遠征、ついにと言うかようやくこの機体をご対面
Lufthansa Boeing 747-830 D-ABYT レトロ塗装
誰が名付けたかは知りませんがレトロハンザと呼ばれるルフトハンザのレトロ塗装のB747-8i。
就航してから何度か羽田に来ることはありましたが、出会うことはできずいましたがようやく撮影することができました。
この塗装なんと言ってもこのチートラインが萌えです←チートライン属性の持ち主
上がりはどうするかと悩み、せっかくなので京浜島で34L上がりを狙うことに。
う~ん、肝心な時に太陽が雲に入り陽が差さない。やっぱり私とルフトの748は相性が悪いんだなと改めて実感。
ということでレトロハンザの初撮影でした。次こそ納得のいく一枚を撮りたいです。
年末の羽田遠征から
伊丹以来のR2-D2ジェットの撮影、シドニーから到着を国際線展望デッキから狙うことに。
到着した機体のスポットインを真正面から狙い、R2-D2を宇宙船に見立て、縦構図で夜空を入れることで空港ならぬ宇宙港をイメージした一枚としました。
機体を上から見下ろせられる国際線の展望デッキだからこそ、この塗装を活かせる画を狙えます。