本日3月27日からのサマースケジュールが発表され、報道通りANAの羽田線は1日6便→4便に減便されることとなりました。
減便の対象になったのは、午後の1091/1092便 夜の757/760便です。1091/1092は、羽田の国際線の発着枠を暫定的に使用したもので返納となりました。755/760は飛来機の便でありました747や773が機材繰りや整備明けの運航で、バラエティー豊かな思い出の便でありました。
そして新ダイヤでは羽田への最終便が、18:50のANA758となります。これまでは20:00の760便があり、仕事帰りに家で一服してから空港へ行ってましたが、今後は職場から直行になりそうです。
そして肝心の機材、B737-800で占められていましたが、減便による座席数の減少を補うため751/755/759にB767-300で運航となりました。
787とはいきませんでしたが、スターウォーズやゆめジェットなど特別塗装になりやすい767が復活し、737では機体の印象が弱かったショットも狙えるようになります。
残念ながら減便になりましたが、新幹線開業以降の苦しい状況を思うと撤退にならなかっただけ安心しました。
ちなみにJALは引き続き6便を維持し、ダイヤにも大きな変更はありません。
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