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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

旅の寄り道 指宿の砂蒸し風呂体験

2019年02月16日 | 旅行
平成31年2月16日(曇り)

今日は朝からねぎの播種をしました。この土日で40トレイの播種を目指します。まじめにやると1時間5トレイ出来るので少なくても8時間作業になります。体調は今一なんだけど今日は頑張って25トレイ播種しました。明日は残り15トレイに播種して芽出器に入れる予定です。

今回も観光情報で指宿の砂蒸風呂体験です。今、テレビで「外国人が選ぶ人気温泉」の番組をやってますが、指宿の砂風呂は7位でした。結構人気なんですね。
開聞岳登山で帰りに一緒になった女の子から紹介された山川の砂蒸し風呂に行ってみました。モロ海岸脇に在って景色も良いです。指宿にはもっとメジャーな砂蒸温泉もあるようですが、ここは観光客も少なくて静かで良いかなと思いましたね。



建物はこんな感じで大きくはありませんが、駐車場は80台収容で広いです。便は余り良くないですが、近くの駅からタクシーで乗り付ける人も沢山います。



入浴料は820円でした。タオルは必要で自分は持っていたので大丈夫でしたが、無い人はレンタルもあります。脱衣場で浴衣に着替えて、カメラは持ち込み可なので小さなポリバケツに入れて持っていくと係員が写真を撮ってくれる。サービスが良いよね。



海が近すぎるね。海が荒れると波が被りそう。砂風呂は2段になっていて海が荒れたら上段の場所を使う様でした。



オー皆さん入ってますね。外なので寝ているとまぶしいので顔の前に小さなパラソルを立ててもらいます。



係員さんにバケツとタオルを渡すと床を作ってくれます。写真も撮ってくれます。サービスが良いですね。


勿論、自分も入りましたよ。砂は大分重いけど我慢です。背中の方から熱くなってきます。係員さんは入浴時間は10分から30分目安にしてくださいという。寝転んでいても時間が判るようにあちこちに時計がある。奥には開聞岳も見えます。景色も最高ですね。



手前が自分なんですが、顔が赤いのは連日の登山で日焼けしたからです。体全体が熱いんだけど、なんだかすぐに背中が熱すぎる。係員さんが熱かったら出てくださいというので10分で出ましたら早いですねという。ダッテ、背中が熱すぎるからね。他の人たちは15分から30分ほど入ってましたね。



建物内で砂落としの風呂に入って背中を鏡で見てみたら、背中が赤くなっていた。此れ以上入っていたらやけどしていたかもしれませんね。係員さんに聞いたら場所によって暑さが違うらしい。山から下りて汗を流したし、ウェアも着替えられたから良かったし、良い体験をしましたね。


だた、何処にも居る中国系の観光客が大声で叫んでいて五月蠅い。旦那さんが早々に出たようで奥さんが砂風呂から大声で叫んでいる。すぐそばに我々がいるんだけどお構いなし。彼らは耳が遠いのかな??まっ!それ以外は良い温泉でした。

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観光 阿蘇神社

2019年02月15日 | 旅行
平成31年2月15日(曇り)

今日も寒いね。雪は降っていないけど寒い。バイトの研修は今日で終わりです。来週から本番ですが3年目なので特に問題は無いし。

さて、また九州観光の情報を揚げておきましょう。今回は阿蘇神社で去る1月21日に阿蘇山登山の後に寄ってみたものです。もちろん、阿蘇市にあります。
駐車場からスタートです。午後なので参拝客は少ないです。でも観光バス1台が留まっていていて中国系の団体客が居ました。
あれ?工事中?



参道がう回路になっています。何故?この時は理由はわかりませんでした。



参道には小さな祠が有ったりして期待感満載!



工事が大々的だな?と、この時は思っていた。



境内に入ったら、あれ?完全工事中?? 御朱印受付が仮設になってる!



あれ?建物が少ないよな!ガランとしている。観光客もバラバラ帰っていきます。



お賽銭箱も仮設です。この先に本殿があったのかな?広い敷地が整地されています。



小さめの建物が並んでいてこれが神社にしては異様だよなと思いつつ、この時点でもまだ、解っていなかった。ただ、個々の建物は皆、腰高な建物なんだなとは思っていました。



本殿にしては小さいし、楼門も見えない?阿蘇神社って超有名な神社のはずなんだけど。全く近くに行けないって何?



ボランティアガイドに聞いて漸く判りました。先の熊本地震で本殿と楼門が倒壊したということです。写真を見ても凄い壊れ方でした。
この場所は日本3大楼門と呼ばれている楼門跡です。写真を見たんですが超立派な楼門です。3大が好きな自分としては見たかったな。
壊れた部材は全て保管してあるそうです。



折角の立派な神社が見られなくて残念でした。ガイドさんからしばらく話を聞いていましたが、再建の目途は立っていないそうです。なぜなら「宮大工」が居なくて再建に着手出来ないそうです。残念ですね。
今、オリンピック前の駆け込みか?消費税が上がる前の駆け込みか?いろんなところの寺社が修繕していますから、宮大工が足りないんでしょうね。
早く元のような神社を見たいですね。

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観光 天岩戸神社

2019年02月14日 | 旅行
平成31年2月14日(小雪)

今日も寒いなーー!今日も朝からバイトで研修中なんですが、2日目にして疲れてきました。今年は3年目なんですが、なぜかシステムが毎年微妙に変わります。税務署的には申告者は自分で申告してほしいと言ってるんですが、システムが複雑でかつ毎年変更されているんで国民が付いていくのは大変ですね。時代なのか、今年からスマホで申告できるようになったようです。
皆さん、申告の義務(どんな形、理由で収入がある人)がある人は必ず申告しましょうね。金額の大小に係わらず申告しないと脱税になります。

さて、また観光情報です。今回は天岩戸神社です。場所は宮崎県高千穂町で高千穂神社から10数キロ離れていましたが、寄ってみました。
御祭神は天照皇大神でこの御祭神は自分の農業の神様と思って毎日、拝んでいる神様です。

神社の前には広い駐車場があり、そこから入っていきます。時間が遅かったので参拝客が少なかったですね。



参道はこんな感じで、人も少ないのでよい感じです。写っている人は何故か自分の前を歩くんで写真に入ってしまいますね。



御祭神の説明がありました。天照大御神は超有名なので説明はしません。



本殿前に来ました。この神社も朱は使っていなくて落ち着いた色合いでこういう神社も素敵ですね。



こちらが本殿です。歴史があるんですが大きな神社ではありません。建立年はわかりませんが古事記、日本書紀の時代なんですね。



こちらにも神楽殿があります。神楽発祥の地ということです。謂われはネットで確認してくださいね。



次に神社から15分ほど離れている天安河原宮に向かいました。神社から西の道路脇から川方面に降りていきます。



かなり急な道を降りていきます。何故か東南アジアからの観光客の団体さんがいました。地味なところだし、宗教観も違うと思うけど大勢いましたね。



団体さんが帰ったら、誰も居なくなりました。



広い洞窟が見えてきました。ここが天安河原宮で天照大神が天岩戸に籠ったときに神々が議したところだということです。奥には祠がありました。
その他に参拝者が石を積んで小さいお地蔵さんみたいなのが沢山あってこれ光景は一寸、異様な感じ。



こういうところに一人だとぞくぞく感があるんですが無かったですね。神様は居なかったのかな?ここでカメラのバッテリー切れ!
これで終わりです。天岩戸にも行きたかったけど行けないようですね。神社からは見ることができるらしいですが、神社職員の案内(無料)でしか見れないようでした。シューズが汚かったの参加はしませんでした。



実はここの河原の浅いところで(神社と関係ないところ)で久住山で泥んこになったトレッキングシューズを洗ったんですよ。此れで車も汚れなくなりました。
それから例の格安のゲストハウスは神社の駐車場から歩いて3分の所にあります。
ということで天岩戸神社の参拝は終了です。

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観光 高千穂神社

2019年02月13日 | 旅行
平成31年2月13日(小雪)

今日は雪は少ないが気温は低くて寒い。体調は今一ですね。
今日からバイトが始まったんですが、守秘義務で具体的にはかけないんですが申告システムも若干変わってるし、作業場も作業の流れもがっちり変更されていて、3年目なので楽勝と思っていたら再習得しないと心配になってきた。

職員さんもかなり異動されていて、今年の指導員は若い女の子でした。今週いっぱいは研修のようでお客様対応が無いので緊張感はありません。
指導員は自分は経験者なので自由にやって良いと言ってましたが、先に書いたようにシステムが若干、変わってるんで確認しないわけにはいかない。

さて、神社巡りですが、今回は「高千穂神社」です。小ぶりな神社です。久住山登山の後に寄ってみました。翌日の祖母山登山でのベースでこの街(宮崎県高千穂町)に寄りました。
参道の入り口は駐車場から見難い場所にあって神社側も解っているようで案内看板を立ててありましたね。道路からすぐ前に参道入り口がありました。



夕方(15時頃)でもあったが参拝者が居ません。



境内の雰囲気は良いですね。自分の好きな雰囲気です。



こちらが本殿です。小ぶりですね。でもこういう静かで穏やかな神社って好きだな。



こちらの建物は神楽殿です。神社って、ほとんど神楽殿がありますね。



高千穂神社はこんな感じでした。その後、近くにある高千穂峡に回って見ましたらバスが通れない狭い道路で観光客の皆さん、レンタカーや自家用車などで訪れているようで駐車場が少なくて満杯でしたね。時間も遅かったので観光は来年以降の次回にします。

観光情報はまだまだありますので又揚げます。

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観光 大宰府天満宮

2019年02月12日 | 旅行
平成31年2月12日(雪)

今日は午前中は雪降りでしたが、体調も戻ってきたので培土詰め作業をして、午後からは温泉に行って体をキレイキレイしてきました。
明日からバイトだしね。

さて、旅情報ですが1月26日に行った福岡の太宰府天満宮を一寸だけ上げます。写真は動画中心で撮っていたんですが静止画も取ったんでこっちをあげます。
余りにも有名な神社なので説明はいらないと思うけど、神社のホームページからコピペすると

「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。 「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国からご崇敬を集めています。」

博多からは一寸遠いので電車で行くかバスで行くか迷ったけど面倒くさいので直通バスでいきました。バスは海外の観光客で混雑していましたけど自分は一人だったのでスルット乗れましたね。バスは空港経由でしたけど40分位だったかな?

参道は参拝客で一杯です。九州は韓国人が多いと聞いていたんだけど、ここも家族連れの中国人が多かったですね。博多市内は韓国人が多かったけどね。
見分け方は言葉ですぐ分かります。ただ、若い人は日本語を上手く話しますね。



当日は凄く寒かったけど土曜日だったので観光客も多かったんですね。



漸く来ました、来たかった大宰府天満宮。最初、神社名を確認できるのはこの灯篭ぐらいかな?



参道に入っていきます。やはり人が多い。超有名な神社なので今日は許せる。参道は一寸歩きます。心字池に架かっている御神橋(3橋あります)を渡っていきます。



橋を渡り切るとまた鳥居があってそこからは平坦な道になります。



しっかりした綺麗な楼門です。楼門がある神社は少ないんです。



本堂に向かいますが人が多すぎます。お参りする人が並んでいます。最近はルールを守ろうという風潮が出てきたので海外の観光客も参拝人が多いと並ぶようになりましたね。良いことです。



そこで喧騒を離れるために神社の裏手に回ってみたら観光客がほとんど居ません。裏手の山肌に祠がたくさん並んでいます。



この祠を見ると神様名が記載されてあって色んな神様がいるなって感じでした。こういう場所はもう一か所ありました。



くすの木 千年の歌碑です。観光客が居ないので心静かにこういうのを見て歩くのが良いですね。




こちらは包丁塚です。珍しいですね。他の神社ではあまり見ることはありません。



夫婦樟(しょう、くすのき)です。 二本の樹というよりも1本の樹の枝分かれと見たけどね。奥の方には梅林もありました。当日は物凄く寒くて、我慢できなくなって休憩所で股引を履きました。もちろん、トイレでね。



お昼も過ぎてお腹が空いて博多ラーメンでも食べようかなと駅前に行ったけど海外の観光客ですごい行列で彼らの中でポツンと一人待つのも嫌だったので博多に戻ることにしました。



そこで昼食迄の繋ぎで参道のほとんどのお店が「梅が枝餅」というのを売っていましたので購入して食べてみましたら、見た目も、味も子供のころよく食べた焼き餅でしたね。



ということで西鉄電車で博多に戻ってきました。此れで大宰府天満宮の参拝は終わりです。良い神社でした。
福岡県ではもう1社行きたい神社があったのですが、霙が降ってきて超寒いし、夕方の飛行機の出発時間まで戻れるか心配でしたので断念しました。
その神社は「和布刈神社」です。若かりし頃読んでいた松本清張の小説「時間の習俗」に出てきて行ってみたいなと兼ねがね思っていました。
来年、登山無しの九州旅行していきたいと思います。

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