岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

観光 天岩戸神社

2019年02月14日 | 旅行
平成31年2月14日(小雪)

今日も寒いなーー!今日も朝からバイトで研修中なんですが、2日目にして疲れてきました。今年は3年目なんですが、なぜかシステムが毎年微妙に変わります。税務署的には申告者は自分で申告してほしいと言ってるんですが、システムが複雑でかつ毎年変更されているんで国民が付いていくのは大変ですね。時代なのか、今年からスマホで申告できるようになったようです。
皆さん、申告の義務(どんな形、理由で収入がある人)がある人は必ず申告しましょうね。金額の大小に係わらず申告しないと脱税になります。

さて、また観光情報です。今回は天岩戸神社です。場所は宮崎県高千穂町で高千穂神社から10数キロ離れていましたが、寄ってみました。
御祭神は天照皇大神でこの御祭神は自分の農業の神様と思って毎日、拝んでいる神様です。

神社の前には広い駐車場があり、そこから入っていきます。時間が遅かったので参拝客が少なかったですね。



参道はこんな感じで、人も少ないのでよい感じです。写っている人は何故か自分の前を歩くんで写真に入ってしまいますね。



御祭神の説明がありました。天照大御神は超有名なので説明はしません。



本殿前に来ました。この神社も朱は使っていなくて落ち着いた色合いでこういう神社も素敵ですね。



こちらが本殿です。歴史があるんですが大きな神社ではありません。建立年はわかりませんが古事記、日本書紀の時代なんですね。



こちらにも神楽殿があります。神楽発祥の地ということです。謂われはネットで確認してくださいね。



次に神社から15分ほど離れている天安河原宮に向かいました。神社から西の道路脇から川方面に降りていきます。



かなり急な道を降りていきます。何故か東南アジアからの観光客の団体さんがいました。地味なところだし、宗教観も違うと思うけど大勢いましたね。



団体さんが帰ったら、誰も居なくなりました。



広い洞窟が見えてきました。ここが天安河原宮で天照大神が天岩戸に籠ったときに神々が議したところだということです。奥には祠がありました。
その他に参拝者が石を積んで小さいお地蔵さんみたいなのが沢山あってこれ光景は一寸、異様な感じ。



こういうところに一人だとぞくぞく感があるんですが無かったですね。神様は居なかったのかな?ここでカメラのバッテリー切れ!
これで終わりです。天岩戸にも行きたかったけど行けないようですね。神社からは見ることができるらしいですが、神社職員の案内(無料)でしか見れないようでした。シューズが汚かったの参加はしませんでした。



実はここの河原の浅いところで(神社と関係ないところ)で久住山で泥んこになったトレッキングシューズを洗ったんですよ。此れで車も汚れなくなりました。
それから例の格安のゲストハウスは神社の駐車場から歩いて3分の所にあります。
ということで天岩戸神社の参拝は終了です。

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