岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

観光 大宰府天満宮

2019年02月12日 | 旅行
平成31年2月12日(雪)

今日は午前中は雪降りでしたが、体調も戻ってきたので培土詰め作業をして、午後からは温泉に行って体をキレイキレイしてきました。
明日からバイトだしね。

さて、旅情報ですが1月26日に行った福岡の太宰府天満宮を一寸だけ上げます。写真は動画中心で撮っていたんですが静止画も取ったんでこっちをあげます。
余りにも有名な神社なので説明はいらないと思うけど、神社のホームページからコピペすると

「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。 「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国からご崇敬を集めています。」

博多からは一寸遠いので電車で行くかバスで行くか迷ったけど面倒くさいので直通バスでいきました。バスは海外の観光客で混雑していましたけど自分は一人だったのでスルット乗れましたね。バスは空港経由でしたけど40分位だったかな?

参道は参拝客で一杯です。九州は韓国人が多いと聞いていたんだけど、ここも家族連れの中国人が多かったですね。博多市内は韓国人が多かったけどね。
見分け方は言葉ですぐ分かります。ただ、若い人は日本語を上手く話しますね。



当日は凄く寒かったけど土曜日だったので観光客も多かったんですね。



漸く来ました、来たかった大宰府天満宮。最初、神社名を確認できるのはこの灯篭ぐらいかな?



参道に入っていきます。やはり人が多い。超有名な神社なので今日は許せる。参道は一寸歩きます。心字池に架かっている御神橋(3橋あります)を渡っていきます。



橋を渡り切るとまた鳥居があってそこからは平坦な道になります。



しっかりした綺麗な楼門です。楼門がある神社は少ないんです。



本堂に向かいますが人が多すぎます。お参りする人が並んでいます。最近はルールを守ろうという風潮が出てきたので海外の観光客も参拝人が多いと並ぶようになりましたね。良いことです。



そこで喧騒を離れるために神社の裏手に回ってみたら観光客がほとんど居ません。裏手の山肌に祠がたくさん並んでいます。



この祠を見ると神様名が記載されてあって色んな神様がいるなって感じでした。こういう場所はもう一か所ありました。



くすの木 千年の歌碑です。観光客が居ないので心静かにこういうのを見て歩くのが良いですね。




こちらは包丁塚です。珍しいですね。他の神社ではあまり見ることはありません。



夫婦樟(しょう、くすのき)です。 二本の樹というよりも1本の樹の枝分かれと見たけどね。奥の方には梅林もありました。当日は物凄く寒くて、我慢できなくなって休憩所で股引を履きました。もちろん、トイレでね。



お昼も過ぎてお腹が空いて博多ラーメンでも食べようかなと駅前に行ったけど海外の観光客ですごい行列で彼らの中でポツンと一人待つのも嫌だったので博多に戻ることにしました。



そこで昼食迄の繋ぎで参道のほとんどのお店が「梅が枝餅」というのを売っていましたので購入して食べてみましたら、見た目も、味も子供のころよく食べた焼き餅でしたね。



ということで西鉄電車で博多に戻ってきました。此れで大宰府天満宮の参拝は終わりです。良い神社でした。
福岡県ではもう1社行きたい神社があったのですが、霙が降ってきて超寒いし、夕方の飛行機の出発時間まで戻れるか心配でしたので断念しました。
その神社は「和布刈神社」です。若かりし頃読んでいた松本清張の小説「時間の習俗」に出てきて行ってみたいなと兼ねがね思っていました。
来年、登山無しの九州旅行していきたいと思います。

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