令和6年6月15日(晴れ)
今日も猛暑で暑い。午後には31.6度まで気温上昇で外作業は出来ず家に引きこもっていました。
最近、ブログ記事を掲載していなくて周りからは自分は病気か死んだんじゃないかと噂されていて!
ただ、生活のモチベーションが上がらなくて農作業も最低限の活動しかしていなくて生活に怠けていたという事が正しいかな? 生きています!
田植えは順調に終了していて畑の方もそこそこ順調なんだけど当地のC氏同じ心の病で「働きたくない症候群」を患っていて(笑)、傍からはやる事はやっているように見せてそこそこに働いていているんだけどな。
まあ、もう一寸、活動的になってブログ記事も掲載していきますかね?
昨今の自分の状況ですが、体調は前回の定期健診で血糖値とヘモグロビンa1cの値が高くて糖尿病の治療を始めるかという主治医からの脅しが有って、こりゃ、一寸ヤバいかなと2か月間摂生して今回、検診に臨んだら、軒並み血液検査で数値が改善していて主治医からは治療の必要なしの太鼓判を頂いた。主治医曰く「岳仁さんは検査結果数値が悪いと指摘すると次回健診で必ず改善してくるので心配していないけどね(笑)」と言われたんで結果オーライでした。体重も2kg減らしたしね。
田んぼのほうは田植えも無事終了し、一部、補植しようかなと思ったけどモチベーションが上がらないのでやっていない。田んぼ内の雑草も今年の除草剤ワークが上手く行っているみたいで、昨年ほどの野ヒエへの繁茂は無くてgoodjobですね。
畑の方はネギは雑草もあるけど、順調に生育していますね。小田道A,Bはツユクサが大きくなって岳仁スペシャルが効かなくなってきていて大きくなっているので手取りをしているところです。日中は暑くて嫌なので朝の4時半事から朝飯前の作業で手取りしていますがあと1日で終わりますね。畝は平畝になりました。あと10日もしたら土寄せに入ります。毎日お天気が良いので「べと病」も出ていなくて順調ですね。
野菜苗の販売も概順調なんですが、カボチャ系の苗の葉の萎縮病の影響が大きくて出荷出来ていなくて影響が大きいですね。売り上げの集計はまだ出来ては居ませんが、昨年の8割くらいが有れば成功と見ましょうかね。
実は今年は産直にもカボチャの苗の出荷がほとんどなくてJAの職員に聞いたら他の農家さんもカボチャやスイカの苗を出荷はほとんどないようで、これもカボチャの苗の不作は自分だけでは無いようです。花農家さんも今年は想定外の病気が出て売り上げが激減していると言ってましたね。要因が4月の猛暑、5月の寒さで生物の生態系の逆の気候だったのでそれが原因なのかなと言ってました。4月に作物の成長が未熟なのに馬鹿暑くて作物が成長が加速する積算温度が4月に達成したこと、5月は育苗が活発になる時期に気候が寒すぎたことなのかなと思っています。狂った自然には人間はどうしようもないですね。
今年は雨も少なくて山からの水が極端に少なくてこのまま行けば田んぼにも影響が出てきますね。水源は水がチョロチョロでした。
溜め池の貯水も例年の半分でしたね。
というところなんですが、色々と記事になることは沢山あるのですが、これからは徐々に掲載していきます。
生きてます。
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