岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

妙高山 登山 その1

2011年07月29日 | 岳と登山
平成23年7月18日(うす曇り)

今回の遠征の最後です。妙高山に登りました。

登山口は燕温泉です。前日に入り、車中泊です。早めに一人宴会して、寝ます。

コースタイムです。

燕温泉の一般駐車場4:00⇒ 2合目4:33⇒ 3合目5:00⇒ 沢の渡渉5:23⇒ 天狗平6:07⇒
風欠6:30⇒ 鎖場記録なし⇒ 頂上7:23

昨日、燕温泉で山から下りてきた人たちから状況を聞いたところ、往復10時間位かかったというので
どんなに深い山なんだいと思って4時出発にしたんだけど、たいしたことなかった。

それも自分は燕温泉にある登山看板見て正規のルートを登ったんですよ。
ところが後でわかったことですが、無料露天風呂の黄金湯の脇のコンクリートの道を途中まで登るのが
楽で最短だったんですよ。やられた!

先行したのはご夫婦1組ですぐ追いつけると思ったが追いつかない。
途中誰にも追いつかないし、追い越されないのだけど、頂上には人がたくさん。
なんじゃこりゃ!


では、出発です。

まだ、暗かったのでへっ電をつけて登りましたので、写真はありません。
薬師堂の登山口から入りましたが、地震で途中崩落しているので工事していると看板がありますが行きます。






吊り橋があって、渡ったところが1合目です。そこから山に分け入りますが、急な道になります。
麻平の分岐から左に入ります。薄暗い林の中を一人黙々と行きます。
程無く2合目です。ピンボケですが写真を載せておきます。




また、林の中を黙々歩くんですが、2合目から3合目は結構急です。結構な高さまで登ります。




3合目から一寸、緩やかになって、一寸、下ります。
あんまり、人は歩いていないようですね。片側が切り落ちています。安全のためのロープが張ってあります。




温泉下の沢を渡ります。水が濁っていて硫黄臭いです。
実はここまで苦労して登ってきたんですが、皆さん、ここまで黄金湯の脇からコンクリートの道を上がってきていました。下りでわかって、やられた! 
後から登った人が前にいる理由がわかりました。
看板道理だったけどな。後でガイドブック見ても自分の歩いたコースが正規の登山道です。




光明滝の下まで来ました。全く、誰とも会いませんね。不思議!




胸突き八丁の下に着きました。ピンボケは1レフが調子悪く、コンデジで撮ってるからです。コンデジも調子悪いんですが、なんとか撮れます




このような所や急な登りを登って行くんですが、思ったほどではありません。




木々の間から頂上っぽいところが見えてきました。崩落は地震の跡かな?
お天気はうす曇りですが、まあまあですね。




程無く、天狗平に到着です。お堂が1つあって、結構、広いスペースです。おやつタイムにしたかったんですが、虫が凄いのでスルーです。





10分ほどで池に到着です。ここもスルーです。おやつのパンをかじりながら登っていきます。




13分で風穴に到着です。穴は小さいですが、冷たい風が出てきます。結構冷たいんですよ。





大分展望が良くなってきました。左が野尻湖で奥の右端の山が黒姫山といってましたね。
写真では分かりませんが、富士山が見えるんですよ。感激です。




ロープ場です。行きますよ!意外と簡単。




ロープ場の続きです。問題なく上がれます。




くさり場ですが、下から見ると結構、厳しそうでしょ!




実は上から見るとステップが切ってあって、楽に上れるんです。
期待はずれでした。




頂上、直下の岩場です。こっちの方が面白そうです。
頂上まで500mと書いてありますが、そんなにはありません。
10分ほどで頂上ですよ。




一寸した岩登り、昨年登った黒岳を一寸だけ、思い出しましたね。
ここも楽勝です。




頂上が見えてきました。人が沢山います。皆さん、黒沢池ヒュッテに昨日泊まって、登られた人のようです。
燕温泉から来た人は、先行したご夫婦と埼玉からきた単独者だけだと思います。



妙高山、頂上からの展望が超凄いです。

登ってる間は、たいしたことないなと思っていたんですが、今回の山行で最高の展望の山でした。

それは、その2でね。

本当に頑張っているんで、プチットお願いします。
 ↓↓↓
人気ブログランキングへ

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苗場山 登山

2011年07月28日 | 岳と登山
平成23年7月17日(晴れ)

今夏のサウナ登山 大3弾、苗場山に登りましたよ。
コースタイムを記載しておきましょう。

神楽スキー場の駐車場からスタートです。

駐車場4:30⇒ 和田小屋4:50⇒ 6合目5:15⇒ 下の芝5:40⇒ 仲の芝6:10⇒上の芝6:25⇒
小松原分岐6:33⇒ 神楽ヶ峰6:44⇒ 雷清水6:57⇒ 苗場山7:45

下り 頂上8:45⇒和田小屋10:40⇒駐車場11:01

では出発。

駐車場を4:30なので日も出ていなくて涼しい。
昨日の内に和田小屋まで偵察にきたんだけど、駐車場は広いんだけど一般の駐車はだめと書いてあるので
下の駐車場に止めました。実際に宿泊者以外にも停めてあるようでしたね。

和田小屋からスキー場をちょっと歩いて林道をしばらく歩くともう6合目です。
意外と楽じゃん!思っていたんですが?!実際は結構遠いですよ。
今回の遠征は百名山ガイドブックを上巻を持っていくつもりが下巻をもってきてしましました。

地図もないし、駐車場の看板を頭に入れての登山です。
和田小屋前からGO!




スキー場内を歩いて登山道に取り付きます。
先行者1名です。6合目あたりで追い越しました。
1レフカメラが故障でコンデジでの写真なのであまり良いアングルはありません。




下の芝に到着ですが、展望はありません。休憩用の椅子とかはありますが、まだ、休むほどではないのでスルーです。





中の芝です。休憩用のコーナーが作られています。ここも22年度施工なので昨年作られたんですね。
ガスっていて展望もないのでここもスルーです。





上の芝到着です。この前に40代の人に追い抜かれて、凄いスピードだったんで付いていけなかったヨ! 最近、体力の衰えを感じるな!




小松原分岐ですが、どこから来るんだろう?ガイドブックが無いのでさっぱり判らん!




という内に神楽ヶ峰(2,030M)です。ガスッているので高い雰囲気はありません。
せっかく登ったのにここから大きく下ります。もったいない!




下っている途中に雷清水があって、このタイミングは最高です。冷たくておいしい水で
1リットルくらい飲んでしまいました。
もちろん、飲料水の入れ替えです。




雷清水からは歩きやすい稜線歩きですが、周りの景色がガスで見えません。残念です。
この先がとても急登で木々の中で狭いジグザキの道を草や木々を捕まえながら登るほど急です。
20分ほど続きます。たいがいの人はここでばてます。
自分は面白かったけどね。



ということで、苗場山の平原に出ました。日本の山は頂上に湿原を持ってる山が多いですね。
雲上の楽園手とこですか?





ほうら、苗田の雰囲気です。雲上に苗代があるようなんですよ。急登の果てに平原?草原?田圃?
が広がっているなんで普通では考えられない。平ヶ岳もこんな感じでしたが、広さの規模が違いますね。




苗場山頂上到着(2145m)ですが、ピークがないのでつまらない頂上です。




避難小屋の裏手にあるんで判らない位置にあります。
第一、避難小屋なのに鍵がかかっていては入れないんで、雷が来たらどうすんだよ?



湿原の中に木道が整備されてあって、迷うことはありませんし、湿原に足を踏み入れることもありません。




ものすごく広い湿原です。山の上にこれほどの広大な湿原があるのも珍しい!




同じような写真ばっかり撮っていますが、ガスがきれるとついシャッターを押してしまします。




ここの展望台で食事をとったんですが、向かいのご夫婦、えらい仲が良いんですよ。
朝から缶ビールで頭にはほっかぶり!あまり見ない光景ですね。
仲良く宴会してましたね。
その奥が頂上小屋です。100人の定員に100名泊まったようですよ。周りを散歩する人が多いこと。
巻機山で昨日、苗場山にも上るという人は予約番号99番て言ってましたね。
凄い人気の山ですね。





また、同じような湿原風景ですがつい撮ってしまいます。



遊歩道の看板がありますが、ここは遊歩道ではなくて登山道ですよ。




しばらくしてから、頂上標識の前で記念の1枚を撮ってもらいました。
こんな恰好で登っているんですよ。3日目なのでウェアも一寸変わってきてますが、基本トレラン風です。
楽なんですよ。ザックも日帰り用なので小さいです。普段は1レフを首に下げているんですが汗で故障してしまいました。
汗対策をしないとカメラが何個あっても足りないね!





名残り惜しいですが、1時間ほど景色を堪能して下ります。





頂上直下の急登から撮っています。下の稜線は歩きやすいですよ。
人がどんどん登ってきます。




雷清水の下あたりから苗場山を撮ったんですが、やはりガスっています。
ここから見ると急登はわかりませんが、急ですよ。





大分下ってきてからですが。木道以外はこのようは岩ごろごろ道です。
苔むしているところもあるので下りのスピードは出ません。




ということで和田小屋まで戻ってきました。まだ、お昼前です。
もう一山行くかなって思ったけど、ガイドブックや地図がないので止めです。



苗場山「☆☆☆」 百名山 46座 完登。やはり百名山って良いな。
今回の山行は3座の予定だったけど、予備日が1日のこってしまったので、駐車場で百名山やっていそうな人を
捕まえてもう一山を選びます。

いろいろと聞きまわって、明日は妙高山に決めました。

100Km移動です。

ところで、一寸きになることが?

ここんとこ、3山位に一回、山には似つかわしくない奇麗なお嬢さんと40歳位のおじさんカップルが登ってくるんですが、親子でもないし、兄弟でもないし、夫婦には見えないし?
何なんでしょう?御嬢さんのウェア、町中のカジュアルで山では浮いています。
男性は登山装備ですが、彼女の装備も持ってあげてるようです。
男は超不細工ですが、御嬢さんは超奇麗というかかわいいです。
登りの場合、お嬢さんはルンルン登っているようですが、下りの場合、対外、お嬢さん、むくれています。

むーーー?わからん。どういうカップル?

三流週刊誌張りの興味がありますが、山の七不思議かな?

明日は妙高山に登るぞ!




本当に頑張っているんで、プチットお願いします。
 ↓↓↓
人気ブログランキングへ

日記@BlogRanking





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巻機山 登山

2011年07月27日 | 岳と登山
平成23年7月16日(晴れ)

今年の夏のサウナ登山 第2弾です。百名山詣でですけどね。

コースタイムを先に記載します。

登山口4:55⇒ 4合目5:20⇒ 5合目5:40⇒ 6合目6:11⇒ 7合目6:40⇒ 8合目7:08⇒

9合目(ニセ巻機山)7:24⇒ 頂上8:00

頂上発8:20⇒ 割引岳8:37⇒ 再び頂上8:58⇒ 牛ヶ岳9:23⇒ 三度目頂上10:05⇒登山口着12:25

タイム記録凄いでしょ!前はメモ帳を持って登っていたんですが、記載忘れや汗や雨でメモできないことが度々で今回はICレコーダーを買って記録を録音して歩いたんですよ。なので要所要所の感想も記録されているんでこれって大正解です。

駒ケ岳登った時も若い人が自分も持ってるよと言われて、同じメーカーのものでした。

では、巻機山記録です。

前日に駒ケ岳から移動して登山口で車中泊です。夕方、5時くらいに着いたんですが、すでに車5台位居ましたね。考えることは皆同じってか!

涼しいうちに登山口出発です。先行者は一人だと思っていたんですが、頂上には二人いたんで先行者は2名でしたね。全く追いつけなかった。




すぐに尾根コースとぬくび沢コースの分岐に出ます。
ぬくび沢コースは雪渓が崩れていて入山禁止の看板がありましたので尾根コースを取ります。
ぬくび沢コースは上級向きで、面白そうですが、安全優先です。




しばらく展望のない林の中をひたすら登りますと5合目です。少しだけ展望が開けますが、また、林の中で展望は得られません。




6合目に到着です。いくらか開けてきましたね。空も明るくなってきました。
この時点で汗びっしょりです。



6合目から一寸、上がるとぬくび沢が見える展望台につきます。
見るからに面白そうなコースですが、明らかに雪渓が崩れていますね。
ぬくび沢は下りは禁止だそうです。やはり、危険!




7合目です。ここからは完全に開けていて、お天気も良いし気分が高揚してきました。
ただ、この先がササ藪を払ったコースなのでものすごく歩きにくい。




8合目です。荒れた登山道を歩幅が合わない階段状を登っていきます。
その上が頂上かと思ったが、そうは問屋が卸しません。




やはりね!数からいって9合目です。なんと、ニセ巻機山と書いていますね。
下から見ると疲れているし、期待感で頂上と思ってしまう。
かわいそうな山ですね。頂上を持っているのに、ニセ巻機山とは、ちゃんと名前を付けてあげればいいのに!前巻機山とか!



では、本物の頂上に向かいます。ニセ巻機山から一旦、下ります。ここで雪渓の雪解け水で水を補給します。
向こうに見える奇麗な山は巻機山ではありません。割引岳です。




実はこの山のピークが巻機山頂上なんです。このときは知る由もなし。なのでこんな写真しかありません。



写真テクニックがないので、巻機山頂上からニセ巻機山(左端)をみるとこんな感じで良い景色です。
会津駒ケ岳も頂上直下はこのような景色です。





頂上、到着! 結構広いです。頂上の標識はありますが、探してみても3角点はありません。
牛ヶ岳へ向う丘がここより高そうに見えたので行ってみましたが、そこにもありませんでしたね。




一応、記念に一枚撮ってもらったんですが、もう、お天気が良くて顔がまっ赤か。
鼻の頭ががピリピリ!汗でウェアがドロドロ。頭はピーカン!




菓子パンをほうばって、割引岳に向かいます。奇麗な山ですね。




途中、小さな雪渓を渡っていきます。滑ると落ち込みますが、アイゼンなしでも何とか歩けました。




本当に奇麗な山です。一山のつもりだったので儲けた感じです。




ほどなく割引岳に到着です。1930mです。そんなには高くないですが奇麗です。
頂上は狭いですが、先行者も降りたし、あちこち見て楽しみます。
山って、この瞬間がいいよね!




頂上から六日町方面です。意外とまばらな街ですね。
山の上は、穏やかな稜線ですが、下界から見るととてつもなく急で険しい山に見えましたよ。





一旦、巻機山の頂上に戻って、牛ヶ岳に向かいます。見た目に良い山のような気がしますが、ガスが上がってきてます。




なだらかな縦走路の雰囲気、最高!大好き!! 今日はこれでいいや!

頑張れば、明日予定の苗場山にも登れそうですが、今日はここで堪能します。
頂上で会った人は頂上の写真を撮ったらすぐ降りて苗場山に向かった人もいましたが、
もったいないよね!





途中、大雪渓がありますが、登山道はその上なので歩きませんが、雪渓が結構残っています。




縦走路のこの奇麗さ最高です。見た目では分かりませんが、木道が整備されていて本当に歩きやすい。




日光キスゲが満開です。とても良い時期に来ました。




頂上です。やはり一山儲けた感じですね。巻機山 侮っていたけど、こんなに楽しめるとは百名山、最高です。
降りるのもったいないくらいです。



でも、山は降りなければ!心残りで下山します。
帰りは福井のご夫婦と話しながら降りたんですが、山の話も満開で2時間の下り、あっというまでした。ちなみに奥さんが百名山86座か完了ということで山にとても詳しい!
旦那さんは仕事の関係で一寸少ないらしい。仲の良いご夫婦でうらやましいご夫婦でした。あやかりたい!

巻機山 「☆☆☆」プラス☆でした。予想以上に良い山でした。
百名山 45座目 完登!

3年目にしては頑張っているかな?今年中に50座はクリアするぞ!!

次は苗場山ですよ!


本当に頑張っているんで、プチットお願いします。
 ↓↓↓
人気ブログランキングへ

日記@BlogRanking


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越後駒ヶ岳登山

2011年07月25日 | 岳と登山
平成23年7月15日(晴)

久々のブログですんません。公私ともに忙しくてブログところではなかったんですよ。
ということで忙しいながらも山に行ってきました。

昨年、登山口まで行って足の豆で断念した越後駒ヶ岳です。
岩手を夜10時に出発してほとんど眠らず枝折峠着 朝7時です。
距離にして560kmでかなり遠い!


枝折峠の駐車場です。もう誰もいません。7時なんて登山では遅すぎます、
行くぞ!




枝折峠のトイレの脇の道を上がっていきます。道はこんな道で歩きやすいです。
寝不足なので走れません。




道明山頂上 7:56 おう!ガイドブックどおりだねなんて思ったりして。




定番の駒の湯からの分岐の石のプレートがあります。8:32。どなたのブログにもこの写真はありますね。




道は結構、木道が整備されていて歩きやすいです。平成22年施工というプレートが貼ってあるので
昨年、整備されたんですね。ありがとう!




地図をもたない自分としては駒ヶ岳がどれかよくわかりませんが、一番奥の山が駒ヶ岳でしょうね。
遠いなーーー!




大分、近づいてきましたが、ガスっています。せっかくの山なのに晴れて!




かなりばててきました。駒の小屋の直下の岩場に到着です。ここでシャリばて気味なのでオニギリを食べます。ここまで3組みを追い抜いたんですよ。
お天気も良くなってきました。




駒の小屋到着です。10:08。3時間8分です。早いのか遅いのかわかりませんが、最高のお天気になりました。
冷たい水もあって、飲料水を全て入れ替えです。皆さん、ここで長休憩のようですね。
頂上はさらに登って右側の尾根です。行くぞ!




駒の小屋から15分ほど登ると頂上です。雪渓歩きも一寸あります。リベンジ達成。10:33。
途中、偽頂上もありましたけどだまされないぞ!頂上はガスっていますが、先客が二人いて話し込んでしまいました。
高速料金談義で、盛り上がったんですが自分は無料だったんでそこは言わないで!




記念に一枚撮ってもらいました。登山の格好ではなくトレラン風ですが、汗っかきの自分としてはこれが一番楽なウェアです。
汗でびしょびしょですが、スポーツウェアなのでしばらくすると乾くんですよ。腰周りは渇きませんがね!



11:25発。早速、下りになりますが、ガスがあって、完全には晴れません。
下りも結構、きつくてアップダウンがすごく合って楽ではありません。




ということで、駐車場に戻ってきましたが、やはりお天気がスッキリしません。
到着14時間15分で登とさほど変わりませんね。下りは2時間45分てとこか!
会津駒ヶ岳方面ですが、雲で見えません。平ガ岳も霞んでいて見えません。残念!




越後駒ヶ岳 奥深いけど良い山でした。お天気が良ければ最高でしょうね!

夏のサウナ登山 1日目完了です。

明日は、巻機山に行きますヨ!






本当に頑張っているんで、プチットお願いします。
 ↓↓↓
人気ブログランキングへ

日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜百姓その4

2011年07月04日 | 百姓
平成23年7月3日 (曇)

 超 暑い!
汗まみれで午前中に2回着替えして、午後も1回着替えして、このままでは
バテルので田んぼ作業止めです。

畑をやります。今週の畑です。野菜も元気で素晴らしいです。
先週はこの地域も集中豪雨だったらしいです。雨で草が凄い伸びています。




大豆君達も芽を出し始めました。




きゅうり君が食べられるくらいの身を付けています。




種から植えた野菜たちも一斉に芽を出しましたね。成長が著しいのはハツカダイコンです。
ただ、葉っぱが虫に食われています。殺虫剤を撒いたらよいかしら?




一寸、田んぼの状況を載せておきます。順調ですね。
田んぼは中干しで排水します。田んぼの排水して草刈をしましたよ。



白菜も芽を出してきたんですが、虫に食われています。
人参は今だ、芽出ししたばかり。




きゅうりとえんどう豆が支えを欲しがっていたので支えを作ってあげました。
本当にこの家は農業資材が豊富なので倉庫を探すとなんでも出てくる。
親に感謝!





きゅうりの収穫をしましょう。




1本ですけど、食べられる大きさです。来週には大きくなりすぎるので収穫です。




畑の草を処理して疲れたので帰路につきました。
例のネギ農家の畑に寄ってみました。
2週間前に定植した畑です。しっかり、根付いています。




肥料と農薬を散布してありました。




場面が変わりますが、自宅のきゅうり君、元気です。




二十日大根、芽だし、バッチリです。




左が2列植えです。右が3列植えです。3列植で十分ですね。実家の畑では葉っぱが虫に食われているんですが
こちらは食われていない。虫が居ないってことか?




最後にネギ農家さんに会ったので一寸だけ、記載します。
とても親切な人で、仕事の手を休んでいろいろ教えてくれました。
1.畝幅 1000cmだそうです。
2.殺菌剤や殺虫剤は良い製品を作るためには必要だそうです。薬剤は全て教えてくれましたが、記載しませんよ。
3.収穫及び出荷のための農機具は約200万円位かかるそうです。初期投資が大変。

栽培のテクニックも聞きましたが、あまり一度に聞くとあとで聞くことが無くなるよと言ううので、また通って聞きましょう。

こな方は某JAのネギ部会の部会長さんということでした。
なんとラッキーな、即座に弟子入りしようと決めたのでした。
今度は作業着を着てお邪魔して実習で教えてもらいましょう。迷惑でしょうけどね。

では、来週も百姓ですが、見てくださいね。

再来週は天気次第ですが、山に行きますよ!




本当に頑張っているんで、プチットお願いします。
 ↓↓↓
人気ブログランキングへ

日記@BlogRanking



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする