岳と百姓と

会社定年、第二の人生で新たな世界を!農業、登山と旅行と趣味三昧のブログ

今年の稲刈り始まる

2014年09月29日 | 百姓
平成26年9月29日(快晴)
今日もお天気が良いね。
いよいよ稲刈りを始めました。

ネギの出荷もあるんですが、お天気が良い内に稲刈りを始めました。
1年ぶりですが、コンバインや籾運搬機出動です。




稲は概ね豊作ですが、刈り取って見ると想定以上の豊作では無いようです。コンバインの上から撮ってみました。今年は晴天が続いているため、圃場がぬかるまないのでコンバインが快適に刈りとって行きます。運転者の自分としてはすることも無く、眠くて立ったり座ったり写真を撮ったりと暇をもてあまし気味です。




暑いせいか、アゲハ蝶が飛んできました。眠い自分の相手してくれてありがとう!




遠景でみると豊作っぽいけど、稲株が細くて、籾の付きも少なくて肥料不足かな?追肥もしたけど倒伏が怖くて少なめだったからね!
この地域、自分はブービー賞みたいで全作業を委託している方以外は自分が最後みたいです。寂しいね。




圃場が良いとコンバインの運転席は超暇です。左右にずれないように運転するだけですが、圃場が硬いのでコンバインが殆どずれないし、草も少ないのでコンバイン任せです。



今日は朝5時からネギの出荷作業して、結局朝に80kg程出荷しました。コンテナ出荷契約が5コンテナあるため、昨夜から作業していて契約通りに5コンテナ(50kg)出荷しました。

その後、コンバインのクーラントが少なかったのと、エンジンオイルが汚れているので、今日は超忙しかったが、オイルとクーラントを購入するために買い物と従業員の給与を支払うために銀行によってお金を下げてきました。
結局、稲刈りを始めたのが11時30分でした。

今日はそれでも頑張って40a刈り取りました。しかし、乾燥機が35a程しか入らないため、乾燥機に入らない籾は籾運搬機に入れたままです。

その後、掘り起こしたネギがあったため、ネギの出荷調整作業して19時15分、今日の作業は終わりです。

今日も頑張ったね!


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経営拡大に向けて その1

2014年09月26日 | 百姓
平成26年9月26日((快晴)
今日は凄く秋らしい良いお天気で、快晴なんだけど涼しい感じ。秋なんだなあーーー!

さて今日はネギの出荷所が荷受け休止なので今日のネギの出荷調整作業は休みです。

ですので、普段出来ない申請や事務処理関係の対応をしました。

規模拡大の前提条件はねぎ栽培1ha規模にする予定で動いています。

先ずは東北電力の営業所に行って、経営拡大のための機器増設に対する電気料金関係を聞いてきました。
・ネギの出荷調整を2チームで運用する場合に2.2kwのコンプレッサー2台を3相電力に繋いで同時運用する場合、どうなるか聞いてみました。契約は基本契約6KWになるらしい。
・7.5KWコンプレッサーでネギの皮むき機2台で運用した場合、基本料金は前記より高いので勧めないということでした。

ということで、ねぎ栽培の経営拡大した場合、ネギの皮むきを2チームで運用した場合、2.2KWコンプレッサー2台で運用した方が良いという結論になりました。
ここで判ったことは、
・7.5KWコンプレッサーは基本料金がとてつもなく高いということでした。
・さらに、東北電力と契約するにあたり、どのレベルの契約にするかは電器工事屋さんに相談または工事した後に、工事屋さんの指導のもとに電力会社に申請してくださいと言われてしまい、結局、東北電力会社はエンドユーザーにはこないということが判りました。
・接続機器によって基本契約料金は起増しますが、月に使用料が0KWの場合は、基本料金は半額になっていました。従量制料金はどのパターンでも使用料に応じて請求されるんで変わりません。

次に農業委員会にいって、農地の借用の手続きに行ってきました。
ここで判ったことはこの時期、農業用地の貸借関係の手続きはしていないということでした。次年度の借用の場合、当年1月~3月で農業員の承認が必要ということで年明けに来てくださいということでした。よう判らん制度ですね?

それから、地主の農地が亡くなった奥さんで登録になっていて現状と全く合っていない。地主は入婿で権利関係は全て奥さんになっているようでした。

その農業委員会への登録修正は必須でこの事務処理は当分、延期ですね。農業委員会への登録修正申告は地主さんにお願いするとして、地主さんに渡すよう申請用紙を頂いてきました。


農業委員会第2段、
規模拡大のために、【野菜ナショナルブランド化支援事業】で助成を頂きながら設備拡大をするために、ネギの出荷調整専用作業場として通年用ビニールハウスの見積もりとネギの根切り葉切り機購入の見積もりを農業委員会の別の部署に提出してきました。
今の時期では、申請の取り纏めをしている段階で予算取りだそうです。採択されるかは年明けだそうです。

今日、半日いろいろと動いたんだけど、全て時期が早かったらしい。

でも、いろいろと動いたことで、いろいろと判って良かった。それらを踏まえて来年の経営拡大の戦略を考えましょうかね。

午後は明日のためにネギの掘り起こしをしました。

田んぼは6割稲刈りが終了し、かなり寂しくなってきました。明日と、明後日には兼業さん達が一斉に稲刈りするんですっかり、田んぼには稲は亡くなるんでしょうね。今でも田んぼに稲が残っているのは自分家だけですからね。
第一、稲は漸く成熟した段階で刈り取りが遅いということは無いんですけどね。世間は早いね。

明日も頑張るか!頑張るしかないね!


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百姓は休みが無いね。


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曲がりネギの出荷について

2014年09月25日 | 百姓
平成26年9月25日(朝10時頃まで雨でその後曇り状態)

今日はネギの掘り起こし作業は無いので、お天気関係無しですね。

さて、昨日宣言した曲がりネギの自己流出荷方法を掲載しますよ。

①コンテナ出荷の場合
・先ずはコンテナを準備します。既定の新聞紙を敷いて準備します。



・ここからですが曲がりネギをコンテナに入れ込みます。2Lサイズはコンテナには60本のねぎを詰め込みますが、30%B品を入れることができます。つまり、B品は18本入れられるのでここで曲がりネギを詰めます。コンテナにねぎを詰める場合は3層にしますので1層あたり6本のB品を詰め込めますので1層目に6本の曲がりネギやB品のねぎを敷きます。



・次にA品を14本敷きます。今日のA品も結構曲がってますね。1層目はこれで終了です。



・2層目も同じようにA品,B品を詰めます。



・3層目も同じように詰めると18本の曲がりネギを出荷できます。これは規定どうりの割合のB品を詰めているので特に問題はありません。



・新聞紙でカバーして完了です。簡単ですね。




※では、なぜ、ネギが曲がるのか?



自分的な分析で右側の曲がりネギは圃場の土が硬いために起きたものです。耕起不良によるもので極端な曲がりはありませんが、A品として扱うには微妙な曲がりです。この圃場は、土が粘性が強いため、雨が降ると土が硬くなるんですね。土の影響で曲がっています。

左側は、土の影響もありますが、成長の途中で風で苗が倒されてしまい、起こして土寄せしたんですが、上手く倒伏を改善できずに土寄せしたために起きた事象です。土寄せしようとしていた矢先に巻き風でこの圃場の一部のネギが倒伏し、手で起こして土寄せしたんですが一部上手く行かなかったみたいです。原因は判っています。
他の圃場は強風の前に土寄せしていたので被害は有りませんでしたが、この圃場は土寄せする前日に強風かつ家の脇なので巻き風が起こって部分的に倒伏したんです。

②段ボール出荷の場合の曲がりネギの詰め込みです。
1層目はほぼ真っ直ぐなねぎを敷き詰めます。その後に曲がりネギを詰めて箱を完成させます。



完成した段ボール詰めです。見た目は曲がりネギが入っているようには見えない様に見た目を良くします。これはお客様へ対する配慮です。曲がりネギが入っている段ボールはB品として出荷します。



ということで曲がりネギの出荷状況を掲載しました。あくまでも規定どおりに実施していますので特に問題はありませんし、商品なので見た目を良くして出荷しないといけません。

曲がりネギは作業性が悪いため、早くこの圃場は終わりたいです。

明日は出荷場が休みなのでネギの出荷調整作業は休みで、畑の賃貸借のために農業委員会に行ってきます。

本日、東京マラソン2015の抽選結果の連絡があって落選しました。残念です。気持ち的にはホットした気持ちと残念という気持ちが入り混じって微妙です。また、来年、エントリーしましょうかね。

明日も頑張るぞ!


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ねぎ価格暴落でモチベーションダウン

2014年09月24日 | 百姓
平成26年9月24日(曇りのち雨)
今日は日中、蒸し暑かったが、夕方から雨です。久しぶりの雨ですね。

巷では稲刈り最盛期です。しかし、稲刈りしているのは専業さんばかりで、兼業農家は一人も居ません。兼業農家さんは土日祝日で稲刈りするんですね。はっきりしているね。
自分は来週以降、のんびりやろうと思っているんで特に焦ってはいません。

さて、ネギのことですが、今、家の前の圃場のネギを出荷しているんですが、超異変が!
ねぎが曲がっていて、更に捻くれているようなネギが沢山あって、処分に困っています。B品として出荷できるんですが、あまりにも捻くれねぎなんで扱いに困っているんですよ。
Lサイズですがこんな感じなんです。まともに並べられないです。曲がりネギの要因は分析でもう判っているんですが後で解説します。



本来のねぎはこの様にスマートに綺麗で当たり前の光景です。



捻くれネギは積み上げてもグシャグシャです。これをどのように出荷するかって?B品で出荷するんですがこの見た目で出す訳にはいかない。
ここにテクニックがあるんですが、これは今日の出荷後の写真なんで箱詰めした写真は有りませんので明日、掲載します。これが捌けるんですよ。好、ご期待を!




というこで、今日、ネギの出荷清算書を見てみたら、ネギの価格が超暴落しています。
・A品2Lサイズ 980円/5kg⇒JA等の経費引き落とし後、725円
・B品Mサイズ 400円/5kg ⇒JA等の経費引き落とし後、296円
出荷段ボール箱(価格90円)なのでこれから90円は最低引かれます。

ということで経費を引いたら赤字かもね。B品Mサイズなんてのは出荷に値せずですね。バイト君の給料も出せないかも?ねぎ農家を続けていく自信が亡くなったよ。

超、モチベーションが下がった!!!!!!

暫く、稲刈り等で休んだ方がいいかもね。JAさんも特に何も反応しないし、ねぎ農家さん達も何も言っていなくて、誰も緊張感が無いこの状況って当たりまえ?価格下落の要因を誰か情勢分析して教えて欲しいもんですね。
相手マターで決まるこの状況は野菜だけでなく、米もそうですが、農家の努力等は考慮されないこの流通の仕組みって自分は超、不満です。これは一次産業の弱みなんでしょうかね?

晩酌で酔ってきたので、これ以上記載すると愚痴が多くなるので寝よう。無難です。

でも、価格が安いけど明日もネギの出荷をしますよ。



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想定外の多い今年の農業

2014年09月20日 | 百姓
平成26年9月20日(晴れ)
今日は秋らしい秋晴れで暑くも無く作業日和ですね。

今日もネギの出荷調整作業してましたが、圃場が変わったら、A品率が85%以上に極端にアップして良かった、良かった。

今までもラッキーが続いていましたよ。先週まではネギが育ち過ぎで80%2Lサイズでさらに伸びすぎで35%がB品で一寸泣いていましたが、今週までコンテナ出荷ヘルプがあり、5割程のB品がコンテナ出荷でで捌けてラッキーでした。
また、ヘルプでコンテナ出荷を目一杯出していたら、段ボール出荷の価格がダウンして、価格保証のコンテナ出荷の方が高値です。
更に、2Lサイズが、いつもは価格が高いLサイズよりも高値で2Lサイズ中心の自分にとってこれもラッキーでした。
自分的にはまずい状況が全て良い状況に変わっていたんで何か降臨したんでは無いでしょうか?いつもはリスクだったことが、全て好転するなんて、大地震でも来るんじゃないかと従業員と話していました。

さて、ねぎ圃場と田んぼの状況について点検確認してみました。

先ずは本宮圃場Bですが、若干、黒班病が見えますが、全体的に良い生育です。収穫順番的には一番最後(12月上旬)に収穫予定ですが、生育が良いため、家の前の圃場の収穫が終わったら、この圃場に入ります。草が結構見えますが、この段階のネギには影響はありません。




病気や虫対策で防除はまめにしておきます。10日に1回、殺菌剤と殺虫剤を散布しています。ネギの肌が良い感じです。




こちらは本宮圃場A(15a)ですが、黒班病と葉先枯れ病が蔓延していて見る影もありません。お盆前までは病気も付いていなくて素晴らしい出来でしたが、お盆前に防除もしたんですが、病気にやられてしまいました。アッという間に蔓延です。実は地主の婆さんがこの畑の前(3m以内)にねぎを植えていて、更に反対側の畑にも別の婆さんがねぎを植えていて、地主の婆さんが分け与えた同じ苗をそれぞれの婆さんが植えていたネギが病気になっていて、防除もしないので挟み撃ちに合ってしまい、どうにもなりません。
防除を小まめにしていても回復しないし、多分、ねぎは今後も太れないので収穫を最後に回して雪が降ったら終了とすることとします。
お盆前に地主の婆さんが突然亡くなって、置き土産の病気です。




さて、水稲ですが、今年は豊作の様です。こちらは桂清水下圃場ですが、稲の倒伏も無く、良い感じです。昨年、圃場が柔らかくてコンバインが2回、嵌まって、結局、手刈りした圃場ですが、溝切りしたりして排水対策を十分したんで今年はぬかるまないと思います。毎年、ぬかるんで大変難儀な田んぼを良く引き受けたね。騙されたんだよと昨年は言われ続けたんですが、今年は排水を徹底したら良い田んぼに生まれ変わりました。場所はとても良いところなので、皆さん、自分が借りればと地団駄踏んでることでしょうね。田んぼは手入れですよね。




稲の穂も長く、籾も良く付いています。良い感じです。




隣の個人農業法人の圃場ですが、道路や畦の草刈りはしませんし、水は入れ流しで管理を全くしませんので、今年は、一度もオーナーを見かけたことがありません。ご近所からはひんしゅくものですが、どこ吹く風で田んぼの点検にも来ません。




田んぼの中もヒエが沢山生えていて、汚無い田んぼで、水をかけ流しなんで、ヒエの種が自分ちの田んぼに流れてきて、昨年、ヒエが全く無かった田んぼが、今年は水口周辺にヒエが結構、生えてしまいました。迷惑な話です。




ところが、汚無い田んぼですが、稲は自分の田んぼより良いです。自分は60株/坪で農業法人のヒエボウボウの田んぼは50株/坪なんですが、稲が自分家より良いのです。
植えっぱなしで、畦の草も刈らず、管理もしない汚無い田んぼなのに自分ところより、収量が多いなんて、納得いかない。肥料はホームセンターから購入した超安い肥料で除草剤も超安い物を使っていましたが、穂も自分ところより長いし、稲粒も多く付いているし、完全に自分ところより収量は多いのは判ります。
【クソ!!!納得いかない!!!!!】




畦の草刈りがこの畦で終了です。後は、奥地上の圃場の排水が上手く行って、ぬかるむところが縮小していることを願うばかりです。さらに、農器具の点検、試運転して稲刈り準備をして今月末を待ちます。



それにしても、今年はネギにしても水稲にしても想定外のことが多過ぎて面食らうばかりです。これが自然相手の農業なんでしょうね。でも、良いことが多いので、良しとするか!

明日も頑張るぞ!!!


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