岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

観光 霧島神社

2019年02月11日 | 岳と登山
平成31年2月11日(晴れのち曇り)

今日は久しぶりに晴れで気持ちが良い。体調は未だに良くないが大分回復してきた。喉が痛いのと鼻詰まりが辛いが動けないわけじゃない。

今日は遅れている農作業をやろうとしてハウスに行ったんだけど、ドアが凍って開かない。そこで午後まで待って幾らか溶けるのを待ったら午後になったら何とか動いたんでねぎの培土詰めをやりました。夕方まで20トレイ仕上げたんですがこの時期はあと20トレイは発芽させていなければならないんですが風邪で1週間作業できなかったのでこれから追い込みます。
ただ、明後日から税務署でのバイトが始まるんで綱渡りの農作業が始まりますね。

さて、今回以降はしばらく先月の旅行での観光情報をあげていきます。順番不動ですけどね。自分は山の次は神社仏閣巡りが趣味ですからね。その次は電車、飛行機。

今回は1月25日に行った宮崎県の「霧島神社」編です。韓国岳登山の後に近くにあったので行ってみました。
移動中に山の斜面や道路の側溝から湯気が出ていて、本当にここは火山の真っただ中ですね。



霧島神社は昨年まで整備されていたようで駐車場も広くて建物も塗り替えられていて綺麗でした。駐車場の脇に池があったのですが、池の水が薄いブルーな色でした。火山で良く見るお釜の色でした。



ここが参道です。よい感じの参道です。最初、駐車場からショートカットの道があって鳥居が無いなと思っていたら奥に正規の参道があって慌てて参道から入りました。



鳥居の脇に「さざれ石」というのがあって国歌のさざれ石ってこの石かなと思ったら、説明をよく読んでみると国歌の発祥の地の岐阜県揖斐川町から寄付された石だということです。




本殿方面に上がってみます。今回は外国の観光客もいましたが、日本人が多かったように思います。ちょうど昼時だったんで皆さんレストラン等に入っていたようで神社の前は人が少なくてラッキーでした。五月蠅い団体客は売店の方にいたしね。本殿が3層になっています。神社としては一寸、珍しい構造ですね。



正面から覗いてみると奥まで階段が繋がっています。覗いただけでは見えませんが神棚は一番奥にあるんでしょうね。



綺麗な神社ですね。やはりここにも居ましたが神社女子が居て情報カードをみて写真を撮っていましたね。



こちらは昨年建立した神楽殿です。新築ピカピカです。



トイレに入ってみたら超綺麗でびっくりなんですが、それ以上に小便器の数が凄かった。高速道路以外ではここが一番多いんじゃ無いかな?



霧島神社の後に高千穂河原に寄ってみようと言ってみたらまた駐車場から有料なんで入り口を見てUターーンしてきました。
どうせ、溶岩流の原っぱと想像がつくんでこの次に行くときは観光するんでその時でも良いかなと思ってね。



これで霧島神社編は終わりです。良い神社でした。

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