令和元年7月31日(曇りにわか雨)
当地は今日も暑い。当地は今日、梅雨明けだそうですが、雨降ってます。
農作業的には田んぼへの冠水と追肥(穂肥)を散布しました。雨が降って途中で止めたので明日もやります。
では、今回は阿寒岳(雌阿寒岳)登山を揚げます。登山日は7月17日です。当初はトムラウシ山に登る予定で登山口まで行ったのですがお天気が良くなくて、朝にお天気予報を見たら、道東方面が「曇り後晴れ」予報だったので、急遽、道東に移動した。今回の山行で初めて高速道路を使用しました。
移動中は雨だったけど、雌阿寒温泉に着いたらお天気が良くなってきたので、判断は良かったなと思いましたね。駐車場に着いたら完全にお天気が上がって良くなりました。駐車場には沢山の車が止まっていたんでウェークデイなのに結構の人が登っているんだね?
山の全景は見えないけど、良い登山が出来る感がしました。
駐車場から5分ほど下ったところが登山口です。スタートは遅々の10時25分でした。
最初、登山道は樹林帯の中を行きます。歩きやすいです。今回の登山も4日目なので体にもキレが出てきて膝が良く上がるようになってきて歩くスピードも上がります。
だんだん、登山道も急になってきましたが、今日の登山はそんなにも辛くないです。
ここの登山道の標識は良く設置されていて、1合あたり300mなんですが途中は間隔が違うなという部分もありました。全行程3.3kmなのでそんなには深くないですね。
4合目あたりから展望が開けてきます。風もあるので汗は掻きますがサウナ登山ではありませんので歩き易いです。
火山なので山の上の方は木々の丈が低いですね。普通、森林限界は標高2000m以上なんだけど、この山の標高は1500m未満なんですよね。
展望が効いて景色が凄く良くて登っていても気分が良い。オンネトー湖も見えてきました。
展望が効くと本当に気分が良いね。行動食を食しながら暫くマッタリします。青空は4座目で初めて見ました。
気分が良いとあちこち撮ってしまいますね。オンネトー湖がしっかり見えます。前後に登山者はいません。
5合目から上は急登りが始まりますが、風があるので汗がダクダクというわけではありません。今日は体調が良いのでペースが上がりますが、何故か登山者が少ない。
6合目以上は岩場登りになります。自分的には登りやすいので急登は気になりません。
単独峰なので雲が切れると景色が良くなります。駐車場が見えます。あそこから登ってきました。
8合目以降はこのようなざれ場を登っていきます。自分的には歩きやすい道です。だけど、登山者が少ないというか見えない。
記事が長いので今回はここまでにします。其の2をご期待ください。
今テレビで郵便局の不適切な保険契約について放送されています。自分の母親も不適切契約を強行された一人で自分が地域の郵便局長にクレームを入れたら訪問してこなくなりましたけど、5年以上も前のことで漸く摘発されたかという感がありますね。過去に憤りの記事を載せた記憶がありますね。
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