令和3年9月20日(晴れ)
今日もお天気が良くて、当地は気温も高めで28度くらいまで上がったみたいですね。ハウス内は35度以上で汗だくでねぎの出荷作業をしていました。
ねぎは小田道Aのねぎの出荷は終了して、小田道Bに入ったんですがねぎが全く変わってしまいました。小田道Bのねぎは太さはLサイズ中心で丈が短くて夏ネギで微妙な長さです。小田道Aも最初は丈が短くてどうかなと思っていたら最後の2畝は伸び過ぎで棒ネギが出て来てしまいました。最初は丈が短いかなと思っていたのが最後には棒ネギになってしまうなんてねぎもやはり生き物ですね。2週間ほどでねぎの様相が変わってしまうんですね。
明日は小田道Bのねぎは丈が今一なんですが、出来るだけ出荷したいんで2日分のねぎを掘り起こしたいと思っています。その後は稲刈りに入りたいんだけど、ねぎが今一なので稲刈りに入っても良いのだけれどもそこの判断がつかない。当初予定では稲刈りは今週末頃からやる予定だったのでお天気次第ではあるのですが、これからはお天気を見ながらの農作業になります。
この時期のネギって数日でねぎの成長が著しいので収穫遅れなど侮れないですね。小田道Cは稲刈り後の収穫なので止め土は3段階に分けてやりました。ネギは2週間で様相が変わるんで一人百姓では捌ける量てのは限りがあるんで圃場全体に止め土を打つと最後には棒ネギになってしまいますので土寄せから考慮します。
今年は雪降る前に全て出荷できるか微妙な状況なので例年よりは捌けているかなと言う感じですね。今年はネギの状態が良いので残ると勿体無いですので頑張って捌きたいと思います。
稲刈りは自分的には圃場が固ければ2週間で終了できますので頑張って捌きたいと思いますが、一人百姓なので計算どうりにいくかはやってみないと判らないですね。先ずは農機が故障しないことを望むだけですね。
という、今日の状況とこれからの稲刈りに関する考察を晩酌しながらかんがえてみました。画像はありませんけどもね。
明日はネギを掘り起こしたら、墓参りにでも行きますかね。
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