岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

日本の神社

2019年05月31日 | 旅行

令和元年5月31日(曇り後雨)

今日は午前中は曇り空で、天気予報では午後から雨が80%なので朝飯前から農作業は大急ぎで実施です。今日は家の脇の畑(8アール)でねぎの定植をしていました。品種は夏扇パワーです。雨降る前に出来るだけ定植したいため、作業に必死で画像はありません。畝立てして肥料散布してねぎの定植をしました。午後から雨が降ってきましたので定植は5アールだけ実施しました。

その後はハウス内で野菜苗にバーコードラベルを張って産直に持っていきました。今日は茄子苗とトーモロコシ苗、ズッキーニの苗を持っていきました。お客は数人でしたが」トマト苗無いかと言われるが、こちらも今日は無いんだよね。産直の職員曰く、今年はトマト苗を出荷しているのは2名の婆さんで一人は既に売り切っていてもう一人の婆さんもそろそろ終わりらしい。昨年は数人、トマト苗を出荷していて産直がトマト苗で溢れていたんだけど、今年はかなりの農家さんがトマトを避けたみたいで品薄で困ったらしい。今年は茄子苗が溢れていましたね。考えることは皆同じで来年は逆になるかな?

今日のタイトルは突然の「日本の神社」で何故か?

自分は農作業していても飽きてくると山に行きたくなってくるんですね。そこで6月中に行けるか、7月に行けるか模索しているんですが、今は北海道の山を検討していて、雨で外作業をしたくなくて夕方、早上がりにして書店に行って北海道の山地図を購入してきました。その際、自分は神社巡りも好きなので目に付いた「日本の神社」と言う冊子を購入してみました。其れを見ると日本には49,084社あるんですね。この冊子で紹介されている主だった神社は自分は8割は参拝していました。結構、参拝していたもんですね。でも、まだまだ、行きたい神社はたくさんあります。

 

次に山ですが、自分がいま目指しているのは「日本百名山全頂登頂」ですが近場はほとんど登頂していて残りは20座なんですが北海道が9座残ってるし日本アルプスは9座、屋久島の宮之浦岳と鳥取県の大山なんだけど、自分の年齢と体力じゃ何処も冬は登れない。なので夏場しかないのだけれど、厳しい山だけ残ってるんで、本当に今年は何処の山に登るか悩んでいる。百姓をやってなければ1年で完登出来るけどそうもいかない。其れを考えるとサラリーマン時代は良かったなあ。休日に有給休暇とライフプラン休暇をくっつけて10日くらい休んでじっくり山を縦走できたし、山に良い季節を選んで行けたしね。百姓は生き物扱いなのでとにかく長期休暇を作るのが至難の業です。しいて言えば冬場は休めるけど今は雪山は辛い。

マッ!計画している今が一番楽しいけどね。何処へ行くか?いつ行くか?明日も百姓しながら考えるか!

明日は野菜苗の出荷から始まり、家の脇畑のねぎの定植が終われば、田んぼに入れるね。

明日もそれなりに頑張りますか?

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