岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今日も農作業アラカルト

2019年05月14日 | 百姓

令和元年5月14日(薄曇り)

今日は快晴ではなく薄曇りですが、暑かったね。もう1週間以上雨が降らなくて畑が乾き過ぎていて、ねぎの先端が黄色になってきた。お天気はバランスよく晴天、雨を繰り返してほしいもんだね。この晴天続きで泥んこ田圃のT君やキャタピラーオジサンは田んぼが乾いて喜んでるでしょうね。

今日も色んな農作業をしました。先ずは、画像はありませんが小田道A,Bに草が見えてきたので岳仁スペシャルを散布しました。出来れば掻き崩しをやりたいところなんですが、ねぎの管理機がドック入りなんでこの作業はまだできません。

次には本田の 排水路の泥上げを一人でスコップを使ってやりました。力仕事なんで筋肉痛が収まりませんな。ちなみに左側はキャタピラーオジサンの田んぼで肥料散布していましたけど一緒にやる気全くなし。

 

まあ、いつもながら自己中と言い訳オンパレードだし、作業依頼しても恩に着せられても嫌なので一人で作業しました。水路のセリや草を除去したので水の流れが良くなるし秋には田んぼが乾きやすくなると思う。

 

次には昨日、マルチ135cm幅7孔のマルチを使用したら期待通りに張れなかったので、急遽、135cm4穴のマルチを取り寄せて実際に張ってみました。管理機は軽トラで運べますが荷台のサイズギリギリです。

 

実際に試した場所は本宮圃場に平畝実験用に空けて置いたスペースです。もちろん、野菜の定植用に肥料は散布して耕起しておきました。右傍にあるのはもみ殻ですが今秋にはこの畑に散布するつもりです。


マルチを張った平畝です。今一、綺麗には張れていません。平畝形成機の設定が今一良くないと思います。4孔のマルチでも穴が畝の肩に架かる場合があります。あと、畝の土形成が綺麗に出来ていないように思います。今は畝高を15cm、畝幅90cmに設定しているんだけど畝幅を広げるために畝高10cm、畝幅100cmにすれば概、不具合は解消されるんじゃないかと思います。自分で設定を変更出来るかなとと思って農機屋に電話したら、自分では無理じゃないかと言うんで農機屋待ちになりました。今、しっかり設定しておけばニンニクも葉物野菜も自由に栽培できますので今が正念場です。

 

時間に余裕が出来たので、田んぼの代掻きを明日からの予定でしたが今日から始めました。水は入れてあって準備は万端だったので直ぐに作業が出来ます。今年は一番、深い田んぼから始めてしまいました。今日は散髪に行きたかったのと食料の買い出しがあったので1枚のみ粗掻きして終了しました。

今日はキャタピラーオジサンがアクテブに活動していますね。肥料散布と耕起しています。田んぼには水が浮いていますが好天続きで田んぼが硬そうで作業も順調そうです。奥には農作業が当地で一番早くやる人が苗を運んでいるんで明日から田植えですね。その他にも明日から田植え開始する人が出るでしょうね。いよいよ田植えが始まるなーー!

 

皆さんは今週末がピークでしょうけど自分は今年は一人百姓なので田植えは来週からのんびり1週間ほどかけてやります。雨が降って畑が湿ったら野菜も徐々に定植していきます。

明日も忙しいかな?

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする