岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

恵みの雨だった

2019年05月21日 | 百姓

令和元年5月21日(雨のち曇り)

昨日の夜半から雨が降って、午前中はたっぷりの雨で乾き過ぎの畑には恵みの雨でしたね。野菜が元気になるね。だけど草も元気になるんで痛し痒しですね。畑の写真はありません。

地域では強い雨の中、田植えをしている農家さんが居ます。何とか今日で終わりにしたいらしい。自分は先日も言った通り雨の中で雨合羽を着て迄の田植えはしません。他の地域では雨は関係ないので代掻きしている人が沢山いました。

自分は午前中は税金を支払ったり、JAや市に書類を届けたり、農材屋に支払いをしたりで事務処理をしていました。結構なボリュームで午前中掛かりましたね。

午後も雨が降っていたので、今日の農作業は一日休みかなと思って昼寝していたら2時半ころに雨が上がったので田植えをやってみました。ただ、圃場が雨で水タップリなので排出します。排出には時間がかかりますので苗を引き取りに行ったりして時間を潰します。結局、16時30分から田植え開始です。

一人百姓なので田植えに関する全ての作業をしなくてはならず、18時30分までに20アールの定植が終わりましたが、日没でラインが見えなくなって止めました。

明日は天気予報に寄れば晴れだし、暫くは晴れが続くらしいので何とか今週中には田植えを終了させたいですね。後処理もあるので今月中は忙しい。というか毎日忙しいけどね。

それ以外は話題も無いので今日はこんなところで終わります。

明日もそれなりに頑張りますか?

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コメント
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