吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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霝しずくの不思議 No461

2017-06-08 00:28:59 | 神霊界考察
『弓梓弓と水の女神 断片集12 No182』で霝しずくについて記載しているが
その不思議について興味深い神秘をお伝えしたい。
その一つは以下の動画を見ていただきたい。
『霝の不思議 繰り返される相似』
これは一分の動画であるが無限をイメージさせる。

もうひとつはガラスのしずくを水の中に入れた場合の神秘で
「プリンス・ラパートの滴」と呼ばれるものだ。
YouTubeにいくつか動画がUPされているのでその一つを紹介したい。
『Bullet vs Prince Rupert's Drop』

その特質すべきは頭部の特別な固さと尻尾を折った時の粉々な砕け方だ。
ところでこのしずくの形はおたまじゃくしあるいは勾玉に似ている。
『Prince Rupert's Drops! 』
『Prince Rupert's Drop, just the 100,000 fps 』

私がいいたい霝の本質的なことを理解されたブログのコメンテーターのすずたま様から
ジャストインタイムでうろ覚えで探しだせないでいた絵の情報を戴いた。

2017-06-09 07:46:38 すずたま様 以下コメント抜粋添付
「霝(しずく)がおたまじゃくし型、胎児型ということで
狩野芳崖の「悲母観音」を思い出してしまったり。
悲母観音は水瓶を持つ十一面観音を連想してしまうのですが、
悲母観音が傾けた水瓶からは水滴が糸を引いて落ち水滴の中に嬰児が誕生します。」

この絵は1979年に近代美術シリーズ50円の記念切手にもなっている。
自分はその時の印象が強く残っている。
芳崖の独創による絵画構成でオリジナルの発想だそうだ。
観音の水瓶の水の一滴に宿る御神霊が小童神の姿をとっている。

 

私はこの小童神を少彦名神ではないかと感じている。

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そういえばgooブログの認識する文字コードは2016年より
以下の報告の通りEUCからUTF-8に変更されているので
『弓梓弓と水の女神 断片集12 No182』では
記載できなかった漢字が記載できるようになっているようだ。
■=霝
■の字の下に巫=靈
◆=龗
あとあの時には記載していないけど
大日孁貴の孁という巫女を意味する文字も記載できる。

ところで本題とは関係ないが本日熊本地震の中心の益城の
下水道処理場に用があって行ったのだが、そこで日羅の絵の模写を発見した。
 

熊本に日羅の足跡があるとは俄かには信じられないが
それでも飯田山の大聖院常楽寺は小学生の頃からとても
気になる場所であったので貴重な情報となった。
そういえば4月に天君ダムに参拝に出向いたときの帰りに
飯田山の山影を見てものすごく惹かれたのも思い出される。


来週にでも足を運ぶつもりなのでまたこの件は後日報告する。

あと今週の月曜日の歯科でのことだが、顎の骨が溶けてなくなっているので
骨補填材を溶けた部分に入れる手術をしたのだが
その骨補填材はBio-Ossといって 牛の胎児由来の骨粉だった。
認可後まだ5年くらいしか経過していない新しい骨補填材だ。
有機物は含まれていないというが
牛玉霊への接触から牛に救われる結果となったのかもしれない。

そういえば20年ほど前のことになるが
網膜中心静脈閉塞症(眼底出血)になった際にも
脳の静脈閉塞症の予防として大量のウロキナーゼ製剤を点滴したことがある。
これは血栓を溶かす作用は抜群だが逆に脳出血を起こす可能性もあるという
諸刃の薬剤なのだが
この薬剤は実は牛の尿から精製されている。
現在のgoogle検索ではウロキナーゼ製剤が使われなくなったこともあってか
牛の尿ということはヒットしないが間違いのない話である。
医者に牛の尿由来でしかも高価ですがいいですかと聞かれた記憶がある。
あのころ抗VEGF薬が認可されていたら
左目の視力をここまで失わずにすんだかもしれないと思うと
医学の進歩を痛感する。

20170611 追記 東名高速バス事故の符号


この写真を見てあることに気づかされた。
今回は2016年の軽井沢スキーバス転落事故とは違い
ナンバープレートがネット上の写真で確認出来る。
とにかくバスの乗客の命が守られたということは
警告と受け止めるべきであろうか。
東名高速バス事故で東神観光で888という符号。
ちなみに東の神といえば青龍(木行)であり
南:朱雀(火行) 西:白虎(金行) 北:玄武(水行)となる。

この写真見ると現在のバスのラダー&フレーム+αの車体構造が
事故の被害の低減にかなり貢献していることが分かる。
1tonの車が相対速度160kmでぶつかってきてそれを
フレームが衝撃吸収してその後に自走出来ていることは驚愕である。

ところでガードレールの手前からの盛り土がジャンプ台になり危険との
専門家の狭窄な指摘があるが
運転を誤ったけどあの盛り土のおかげでガードレールに接触せずに
押し戻されて助かったという人がいることを忘れてはならない。
ワイヤーロープを高めに設置することが現実的な対策だと思われる。
高速道路で本当に危険なのは片側1車線高速道路で
対面通行となっていてガードレールの代わりにポールのみの箇所である。
いわゆる高速の暫定2車線問題という世界的にも????なやつである。





















コメント (26)
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