吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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聖徳太子一万円札と国家開運 No105

2010-02-13 13:22:50 | 日記
聖徳太子一万円札について平成生まれの子供達は
記憶に薄いかもしれない。
発行開始日が昭和33.12.1で支払停止日が昭和61.1.4
となっている聖徳太子一万円札であるが、
実は昭和5年から使われている肖像である。
国家開運に紙幣のお札のデザインが関わるのは当然であるといえよう。
世界通貨となったアメリカの紙幣を見てもらいたい。
さてこの昭和33年から昭和61年というのは
まさに日本の高度成長期であり
日本という国が団結しすごしやすかった時代である。
一万円札の大きさも使いやすさより開運重視で大きい。
利便性を考えれば今のお札のほうがコンパクトで
財布の収まり具合もいいのは明白であるが
世の中には利便性を犠牲にしてでも
崇めたい紙幣があってもいいのではないかと思う。
例えば現代で云えば10万円札を聖徳太子肖像にするということだ。
そうそう10万円紙幣を財布に入れて持ち歩かなくても困らないだろう。
最高額紙幣の肖像やデザインの開運効果というものは
想像を超えるものがあるので今の日本国の停滞を吹き飛ばすのには
最適なのではないかと感じている。
先日骨董市で久しぶりに聖徳太子一万円を目にしたが
日本の経済成長の旗印が立派なものであったことを再認識した。
こういうことを迷信と片付けるお偉いさんや学者達がここまで
日本国の経済を閉塞させてもニタニタとしているのが許せない。
売国奴という人たちは学識豊富でもっともらしい事をいうけれど
見る人から見れば裏が見え見えである。
戦後GHQによるお札の肖像封鎖をも潜り抜けた
聖徳太子の偉大さに気づかずそれどころか架空人物といい
福澤諭吉などを最高紙幣にしているが
その愚を理解出来ないという愚かさが情けない。
福澤諭吉を紙幣にした理由はそれで尻を拭けというのだろうか。
ちなみに福澤諭吉は紙幣で尻を拭っても罰が当たらなかったと
豪語している無神論者であるが、崇敬できる人物であることも確かだ。
問題はわざわざ福澤諭吉を最高紙幣にした人物にある。


コメント
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