上段・弱還元のサヤ鉢 2010年02月15日 | 焼成 数年前にサヤ鉢焼成の虎の巻を買って勉強したとはいえ、 何事にも理論的な根拠と自信がない私の事。 炭化と同時焼成で本当に弱還元と呼べるのか、 それなりの結果が出るのかどうかは定かではない。 欠けた棚板の下に炭を置いた。 このやり方は私のさや鉢の師匠の真似(笑) 炭量は師匠も最初は20g台から始まったようだが、今は確か80g台?? なので、何故か84g。 一日一回、応援のクリックをお願いします #工芸 « 下段・炭化のサヤ鉢 | トップ | Wさや鉢の外・最上段・・・・... »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 棚板の下の (かにちゃん) 2010-02-15 14:11:52 炭が焼けた時 (・_・;) バランス崩して 隣の器にくっつかないですか?それにしても~ せからしい? かにちゃんは早く 焼き上がりが見たくて見たくて ですぅ 返信する 気になってました (jun431) 2010-02-15 21:13:24 上段の弱還元匣鉢の中が気になってました。写真を見て、なるほど~です。果たしてどれぐらいの弱還元がかかったのか興味津々です。今は、60g台でやっとります 返信する かにちゃんさんへ (ansyu) 2010-02-17 12:41:17 言われて気づけば(笑)本当に危なっかしいサヤ詰めですね。もうサヤ鉢とくっついてるじゃんって感じですが、1ミリ空いてます。説明不足・書き忘れだったんですが、欠けた棚板はL型ツクを寝せたものにのってます。徳利と一輪挿しはハマの上にのってます。御心配かけました。ネタ不足で小出しですが、見てくださいね(爆) 返信する jun431さんへ (ansyu) 2010-02-17 12:47:23 アチャチャ~~~!60g台に減っとりましたか(爆)あれほど御教示を頂きながら、炭化焼成ばかりやって、確か弱還元は初めてです。多分自分には弱還元の効果も酸化との違いもワカラナイと思います。小出しに出していきますので(笑)、もしお気づきの点があったら、どうぞ御遠慮なく御指摘ください(よろしくお願いします!) 返信する Unknown (jun431) 2010-02-17 21:29:06 いやいや。84gがこれからの弱還元焼成の基準になりますよ。匣の容積や作品の数、炭の大きさや種類などによっても微妙に変化してくると思います。重さは、そんなに厳密な物ではないように思います。肝心なのは、ねらしに入る前に炭が燃え尽きて還元雰囲気から酸化に入る前の中性炎の雰囲気になることだと思います。写真から見ますと、少し還元の掛かりが弱かったのではと思います。炭量に対して作品の数が多かったのではと推測しますが・・?どうでしょうか!? 返信する jun431さんへ (ansyu) 2010-02-19 12:37:04 本当にいろんな要素が複雑に絡んで結果が出てくるようで因果関係を探るにも私の知識では、お手上げのようです(笑)ねらし前の状態も確認しようにも方法がなく、焼成後の炭の状態でかろうじて推測ができるのかどうか?ただ84gの炭の量と作品の数、そして結果と言う事実は存在します。これからの窯焚きの回数でこの事実を積み重ねることによって、経験で身体で何かをつかむ事によって少しは理屈が見えてくるといいのですが・・・・御指摘ありがとうございます!! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
それにしても~ せからしい? かにちゃんは
早く
写真を見て、なるほど~です。
果たしてどれぐらいの弱還元がかかったのか興味津々です。
今は、60g台でやっとります
説明不足・書き忘れだったんですが、欠けた棚板はL型ツクを寝せたものにのってます。
徳利と一輪挿しはハマの上にのってます。
御心配かけました。ネタ不足で小出しですが、見てくださいね(爆)
あれほど御教示を頂きながら、炭化焼成ばかりやって、確か弱還元は初めてです。
多分自分には弱還元の効果も酸化との違いもワカラナイと思います。
小出しに出していきますので(笑)、もしお気づきの点があったら、どうぞ御遠慮なく御指摘ください(よろしくお願いします!)
肝心なのは、ねらしに入る前に炭が燃え尽きて還元雰囲気から酸化に入る前の中性炎の雰囲気になることだと思います。
写真から見ますと、少し還元の掛かりが弱かったのではと思います。炭量に対して作品の数が多かったのではと推測しますが・・?どうでしょうか!?
因果関係を探るにも私の知識では、お手上げのようです(笑)
ねらし前の状態も確認しようにも方法がなく、焼成後の炭の状態でかろうじて推測ができるのかどうか?
ただ84gの炭の量と作品の数、そして結果と言う事実は存在します。
これからの窯焚きの回数でこの事実を積み重ねることによって、経験で身体で何かをつかむ事によって少しは理屈が見えてくるといいのですが・・・・
御指摘ありがとうございます!!