これから一年間で一番お湯を使う年末年始を控えた、昨年12月初めの電気給湯器の誤作動の話です。
昨年12月初めの記事「
不具合による誤作動」のその後の顛末の話です。
とりあえず工務店さんに連絡して、数日後メーカーの修理担当者が来て
浴室リモコン・台所リモコン・バルブセット・エコオート基板を
交換して基本的な問題は直ったものの、タンクのお湯の量が少なくなった時の
お知らせブザーやお湯張り終了時のお知らせブザーなどが鳴るの鳴らないのと
型番に沿った話で食い違う。15年住んだ私が毎日聞いてきたブザーの音だから
私の言う事をきけばいいのに、鳴るはずがないのです。と食い違う。
当初に取りつけたメーカーさんがリモコンのカバーを間違って取り付けたのが
原因だったとか・・・・カバーの型番が間違っていました。イヤ間違ったカバーを付けたんでしょう?とか。
出張修理で結構な金額が請求されたので後、4~5年は使用しないと、と思っていたら、
昨晩、別の電機メーカーに勤める甥っ子が年賀状に書いていた誤作動の話を思いだし、
掘り出し物が出たとの話。急に故障した時はどうしても工務店に頼らざるを得ない。
だから故障前にしか甥っ子には頼れない。その時と掘り出し物の出るタイミングの問題だ。
ジックリ甥っ子の話を聞いてみた。いわゆるエコキュートと呼ばれる給湯器には、
冬のエアコンが室外機の外気を使って温風を送る原理と同じく、エコキュートには室外機が付く。
最近、都会の密着した住宅街でその深夜の低音の回転音が気になって問題になっている。
家が離れた田舎では気にしなくて良い。マイナーチェンジによる型落ちになってはいるが、
とにかくいい品物がいい値段で在庫があると言う。先日の高額修理代も取り返せそうないい話。
またいつ故障するかとおびえながらの生活を考えると、ここ一番清水の舞台から飛び降りたつもりで一大決心!!
そちらの仕事の段取りが付いたらさっそく着工してください!!と話して昨晩は終わった。
多分春先になるのだろう。
できればバスルームのリフォームと同時が理想的だが、まだまだバスルームに手を付ける余裕は無い。
そういう訳で、いろんな型落ち家電品を掘り出し物のタイミングで購入している我が家である。
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