国勢調査がやっと終わったかと思っていると、一昨日の土曜日は地籍調査の現地立ち合いが行われた。
集合場所、日時を指定されてご近所数件が(この日はたったの3軒)集合。
もちろん私は立ち合いができないので、家人に委任状を書いた。
数年度にわたって国からの予算で行われるのだと思うが、
これだけの行政側の負担による地籍調査は、嘘か本当か100年ぶりだとか??
もちろんその後の道路開通や、団地の造成等の個人的な登記はその都度変更されたと思う。
ご近所でも子供の頃からこの山付近で走り回って遊んでたのは、もはや私だけかも??
昔からの赤路(あかみち)など河川工事や道路開設によって、変り果てどうなっているのやら。??
それでも今回の調査街頭地区は地元小学校周辺の3町のしかもほんの一部。
今回調査対象の最上限が我が家-だから、まだまだ山の頂上までは家がいっぱいある。
1~2週間ほど前に大まかな調査対象の目印にピンクのリボンが付いた大きな杭が打たれた。
何も知らない私は、八幡神社の踊り町のお祝いの印かな、いや浪速の天神さんのイタズラかなと思った。
(余計なことは言わんでいい!!)とツッコミが入る。
そして今回の立ち合いの地籍調査によって、所有者・地番・地目・境界・面積が決められる。
そのために三者が(行政・当事者)立ち会い・確認しながらながら、地目・所有者・境界に
再びピンクのリボンが付いた小さな黒い杭が打たれた。
その後に正式に電動ドリルで穴を空け、鉄鋲が打たれた。
一昨日はそこまで。
2週間後に今度は委託を受けた土地家屋調査士協会からさらに委託を受けた測量士協会か?
が測量を実施し、「成果」が作成される。成果とは「地籍簿」「地籍図」である。
まだ誰もハッキリとは言わないが、マイナンバー制度によっていずれ預金・土地、家屋その他不動産・
隠し妻・隠し子・へそくり等の動産(これは冗談ですぞ!!)その他、全てが透明ガラスの部屋ということになります。
レイモンド・ラブロックもひろしもビックリ!!であります。
その点、硬貨のへそくりしか持たない私は泰然としております。
さ~~長話をしている場合じゃアリマセン!、今日もなんか寂しいので花火でも見ましょうか!!
そういえば、一昨日の晩も夜7時から9時半頃まで地元で全国花火師大会とやらが行われ、
すごく大きな花火と地響き。確か20キロは離れてると思うのですが・・・・・
(A)「なんか、今日も似たようなもんばっかりやな~~!!」
(B)「折角、更新がわかりにくい言うたンで、記事の後に回したのに、そんなん、見んでよろし~~~(爆)」
(A)「まだ続いてまんのか??結構、根に思うタイプなんやろね~~~!!」
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