「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

七輪陶芸の素焼きの様子です

2005年03月31日 | 七輪陶芸
今日は七輪陶芸の工程の中で約2時間を要する素焼きの様子をそれぞれ段階的に写真にしてみました。4は素焼き完了の状態です。素焼きは本焼きと違って一度にたくさんの作品を焼くことが出来ます。詳しくは以前の記事のマニュアルを参考にしてください.
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箸たてがオブジェに

2005年03月28日 | 陶芸作品
あくまで素人の作品と思って笑ってください。いつもそうなのですが、完成してすぐに
使えません。なぜかしばらく飾っておくのです。そしていつものことですが遊びに来る人
の反応が何もないことを確認して淋しく本来の目的に使用されます。
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我が家に咲いた黄水仙です

2005年03月26日 | 陶芸作品
しばらく体調を崩し、久々の新規投稿です。今日はちょっと七輪陶芸から離れ手製の一輪挿しと地植えして5年目の黄水仙です。黄水仙はそろそろ掘りあげ、球根の株分けをしようと思います。お恥ずかしいのですが見てください。
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七輪陶芸の風景です

2005年03月16日 | 七輪陶芸
七輪の上に私の場合は一斗缶を載せてヘアードライヤーで風を送る、これがだいたいの風景です。
もちろんこれから素焼き、本焼きと様子は変わりますが写真はその都度載せていきます。
ここ2年ほどやってないので忘れかけてますがマニュアルや写真が頼りです。
しかし本物の陶芸をしながらもメンバーの中では、作品の素朴さに対する魅力は強く
また久しぶりに「七輪陶芸をしようよー」と言う声も出ています。たぶん近いうちに
また焼いてみようと思います。
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雪のちらつくいまこそ最高!・・・・七輪陶芸

2005年03月12日 | 七輪陶芸
このダンボールに書かれたマニュアルは、いろんな書籍やホームページ等を参考に
実践と試行錯誤を重ねながら作り上げた自分なりのマニュアルです。試行錯誤の中には
破裂が一番多く、高台が飛んだり、グニューと折れ曲がったりとその日その日の
炎の加減でいろいろな現象が起こりました。そこがまた七輪陶芸のいいところ・・・
さー!!! 雪のちらつく今がサイコー・・・・
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七輪陶芸の初期の作品です

2005年03月10日 | 七輪陶芸
まだ試行錯誤の最中の作品です。これからマニュアルや作品、炎の風景など
載せていきます。
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晴陶雨ブログ

2005年03月07日 | 陶芸作品

昨日、庭の草むしりを丁度終えたところへ、メンバーの一人が訪ねてくれました。
「何してるの」と聞くので「晴耕雨ブログ」と答えると「ウグー」と笑って
うけました。しかし本当は「晴陶雨ブログ」な生活なのです。

写真は「今日の一品」です。使ってみると割と使い勝手が良くてマグカップとして愛用してます。
釉薬は紫紅です。
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あくまで初心者ですから(作品は最新作です)

2005年03月06日 | 陶芸作品

あまりにも投稿内容に落ち着きが無くてすみません。たまには本来のテーマ「陶芸」
の写真も載せなくては。

でもしばらくは陶芸に魅せられたきっかけとなった「七輪陶芸」の写真が続くと思いますが
お付き合い下さい。

さて上記写真の作品は、古萩・鉄赤・織部・瑠璃海鼠の4種釉薬使用です。
以前作った一輪挿しが、焼成後、口が小さくて水仙が本当に一輪しか、しかも無理矢理
やっと入った反省から口を少し大きく、さらに水差し口を設けました。さらに
水量を増やすため全体に膨らみをつけました。

どうも色使いに欲が深くて反省してます。

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七輪の炎が懐かしく

2005年03月05日 | 陶酔庵にまつわる話
先月、「陶酔庵」の遅ればせながらの新年会をメンバーで開いたのですが、「七輪陶芸」時代に
買い貯めた七輪と炭がたくさんあったのを思い出し、雰囲気を出そうとよりによって室内で
七輪バーベキュー・・・換気扇はないし、窓を開けると寒いし・・・・そのうち前にいるメンバーの顔も見えなくなり、たばこの煙と肉汁が炭ですぼる煙とで我が「陶酔庵」は霧の中、
あわや二酸化炭素中毒か・・・
そのうちメンバーの一人が限界に来て、
すべての窓を開け、移動式換気扇を使い暖房は無いのと同じ、結局屋外と同じ状況で
一時間後に霧は晴れみんなの顔は涙に暮れて・・・・・
楽しい時間でした。
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あまりの可愛さに(3月3日撮影)

2005年03月04日 | 陶酔庵にまつわる話
今日の写真は「陶酔庵」とは関係ないのですが、雨の雫のついた白梅の蕾があまりに可愛いので
載せました。前回の投稿で記事で書いた、部屋を追い出された息子は、サッシの開き戸のついたままの昔の玄関間(2畳)で5日後に迫った受験に向けて頑張っています。狭い部屋はそれなりに自分の部屋だと言う意識が強まるらしくて結構満足してるようです。「息子の部屋」・・・いい映画でしたねー。関係ないか・・・
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「陶酔庵」です

2005年03月03日 | 陶酔庵にまつわる話
友人にもらった無垢の杉の丸太から始まった「陶酔庵」構想、高校受験を数ヵ月後に控えた
息子を追い出し6畳の部屋にコンパネを敷き詰めて、その上にこの写真のテーブルが完成しました。
このテーブルの上にコンパネを乗せると作業台に変身します。そこで作陶に励んでいます。
大変便利なテーブルです。名前負けした安上がりの部屋ですがそうがっかりしないで
これからも見てください。
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「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

2005年03月01日 | 陶酔庵にまつわる話
50歳を過ぎて、いささか人生に疲れ、情けない男たち数名が時にまじめに「陶」芸に励み、また
時に酒を一緒に酌み交わし、「酔」って憂さを晴らしたり人生を語ろうと畳の上にコンパネを敷き詰めて、無垢の丸太で工作台を作り、そうやって出来上がったのが「男の隠れ家ー陶酔庵」です。
そこでの出来事や作品(陶芸・写真・その他)を紹介していきたいと思います。
陶芸と言っても、はじめは七輪陶芸で炎に魅せられて半年間、その後2年間ほど陶芸教室に通っているど素人の集団です。下手な作品ですが、下手なりに自分の作品を紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。今回ブログが初めてでまだ写真掲載が出来ませんがそのうちに
載せていきたいと思います。
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